み @Mits_Dev 先頭まで行って運転席ノックしたら今品川の手前の信号場らしい 7分に発車するダイヤらしいのでもうちょっと待つ てか車内点検・降車確認無かったんか… pic.twitter.com/ZfuIFutrXi 2022-02-23 19:05:54
JR東海道本線の東京~大垣間を結ぶ臨時夜行快速「ムーンライトながら」の運行が途絶えています。新型コロナウイルス感染拡大の影響などが背景ですが、さらに使用車両の定期運用引退も控えており、先行きは不透明です。 「青春18きっぷ」旅の便利な相棒、行く末は… 臨時夜行快速「ムーンライトながら」(以下「ながら」)が、2020年3月から運行されていません。「ながら」はJR東海道本線の東京~大垣間を走る定期列車でしたが、2009(平成21)年以降は臨時列車として、主に夏休みや年末年始の時期にあわせて運転されてきました。しかし2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響などにより、夏は運転されず、冬も運転が見送られています。 特急「踊り子」や快速「ムーンライトながら」に使われる185系電車(画像:JR東日本)。 「ながら」は、国内で数を減らしつつある夜行列車の一つとして運転されてきました。特徴は「安く乗れ
14日は、大阪難波駅に集まった鉄道ファンが見守る中で出発式が行われたあと、午前8時に一番列車が出発しました。 新型特急「ひのとり」は大阪難波駅と近鉄名古屋駅を結び、当面は定員239人の6両編成で毎日6往復、運行されます。 赤い車体の外見やゆったりとした車内空間などから気品あるイメージを、翼を大きく広げて飛ぶ「ひのとり」に重ね合わせて命名されました。 一番列車に乗車する20代の男性は「予約開始の日はパソコンに張り付いてクリックボタンを連打し、なんとか一番列車の座席を確保できました。新しい車両や座席を満喫してきます」と話していました。 「ひのとり」は、これまでの特急よりも座席の間隔が広くなっているほか、スマホやパソコン用の無線のインターネット接続サービスを無料で使えます。 また、先頭と最後尾の2両は「プレミアム車両」で、2人がけと1人がけの横3列で、電動のリクライニングやシートを温める機能もつ
昨年12月14日に発表されたJR各社の3月16日ダイヤ改正では、JR東日本とJR西日本の通勤用特急が注目を集めた。 JR東日本は、現在中央線・青梅線を走っている「中央ライナー」「青梅ライナー」を、特急「はちおうじ」「おうめ」に改める。また、JR西日本は姫路―大阪間に「らくラクはりま」を新設すると発表、通勤利用を目的とした列車であることを当初からアピールしている。 続々登場する通勤向け特急 近年、通勤客向けの特急は増え続けている。JR東日本の「スワローあかぎ」や、今や通勤客向けに特化した「さざなみ」、JR西日本では北陸地方の「ダイナスター」「おはようエクスプレス」「おやすみエクスプレス」や、米原―大阪間の「びわこエクスプレス」、和歌山発新大阪行きの「くろしお」、JR四国の「モーニングEXP」「ミッドナイトEXP」、JR九州の直方―博多間特急「かいおう」……。これらは、通勤客や帰宅客の利用を目
JR鳥取駅の駅員が、地元の町議会が視察で利用する特急列車の指定席の予約を誤って取り消し、その代わりに自由席に荷物を置くなどして議員たち8人分の座席を確保していたことがわかりました。JR西日本は「お客さまへの不公平な対応で再発防止に努めたい」と話しています。 その後、指定席はほかの予約で埋まったため、この駅員は始発駅から乗り込んで、自由席に荷物を置くなどして人数分の座席を確保し、途中の駅から乗ってきた八頭町議会の総務教育委員会の議員ら8人が席を利用したということです。 議員たちは視察に向かうために特急を利用し、自由席に乗り込んだ当時は、ほかにおよそ10人が立ったまま乗車していたということです。 この駅員は「責任を感じてやってしまったが、相手が議員だから席を確保したわけではない」と説明しているということです。 JR西日本は「お客さまへの不公平な対応で申し訳ありません。再発防止に努めたい」と話し
JRの特急ではおなじみでも、私鉄の特急にはないものと言えば? 答えはいろいろあるだろうけど、「自由席」も、その一つだ。小田急や近鉄などの大手私鉄で、運賃とは別の料金を必要とする特急列車は、全車指定席が基本である。 だがJR各社では、たとえ新幹線であっても自由席がポピュラーな存在。若干の料金割引がある代わりに座席の保証もないという制度が、一般的に私鉄の特急より長い距離、長い時間を走るJRの特急列車に、なぜ存在するのか。 そして、JRの流れを押し返すかのように、最近のJR東日本の新幹線・特急列車では私鉄同様に全車指定席の列車が増えつつある。その理由は何であろうか。 1960年代の特急は全車指定席だった 日本の鉄道の開業以来、長距離列車にはもともと指定席はなかった。寝台車など特殊な例を除いて、これは戦前から戦後にかけての急行列車でも同じであった。初めて座席指定制度を導入したのは、1912年に新橋
国鉄時代の特急の主力車両485系で、かつての姿を残す最後の車両が引退することになり、東北地方での記念の運行に、全国から大勢の鉄道ファンが訪れました。 JR東日本によりますと、仙台の車両基地に唯一、かつての姿のまま残されていた6両の1編成が老朽化に伴って解体されることになり、18日から記念の運行が始まりました。 JR仙台駅では出発式が行われ、詰めかけた大勢の鉄道ファンが、クリーム色に赤い帯の国鉄時代を象徴する車両を写真に収めていました。 岩手から来た男性は、「寂しいですが、これからは新幹線やエコ車両など新しい車両に頑張ってほしいです」と話していました。 300人の乗客を乗せた列車は、出発の合図のあと、福島県の郡山駅に向け走り始めました。 485系の記念運行は18日と19日の2日間、宮城・福島・山形で行われ、ヘッドマークを「ひばり」から「あいづ」や「つばさ」に変え、走るということです。 クリー
JRグループは1月5日、「青春18きっぷ」の利用者が北海道新幹線に乗れるようにする専用の「オプション券」(2300円)を発売すると発表した。券を別途購入して利用することで、本州と北海道を結ぶ北海道新幹線を1枚につき片道1回利用できるようにする。 青春18きっぷは1万1850円で、1枚につき5日分、全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席などが乗り放題になる。 本州と北海道を青函トンネルで結ぶ津軽海峡線は、特例として特急・急行列車の自由席を利用できたが、3月26日の北海道新幹線の開業後は、青函トンネルを通る旅客列車は北海道新幹線のみになり、青春18きっぷでは利用できなくなる。このため、JRの対応が注目されていた。 オプション券で北海道新幹線に 北海道新幹線の開業後は、青春18きっぷの利用者のみ使える「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」(大人・子どもとも2300円)を発売することで対応
22日正午すぎ、佐賀県白石町のJR長崎線、肥前竜王駅で、上りと下りの特急列車が同じ線路に向かい合わせに進入し、正面衝突する手前で緊急停止しました。JRによりますと、2本の特急にはおよそ220人の乗客が乗っていましたが、けが人はいないということです。 「かもめ19号」は正面衝突する可能性に気付いて、「かもめ20号」のおよそ150メートル手前で緊急停止しました。 JRによりますと、2本の特急には合わせておよそ220人の乗客が乗っていましたが、けが人はいないということです。 この影響で2本の特急は、現場で4時間近く立往生したままとなっています。 JR九州は現在、係員を現場に出して問題が起きた原因を調べています。
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