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開発とITproに関するmohnoのブックマーク (13)

  • できの悪いソースコードをAIで発見、富士通が不採算案件の抑制へ

    富士通人工知能AI)などを活用し、システム開発プロセスの改革に腰を入れ始めた。システム構築・運用支援のツール群を「KIWare(ケーアイウェア)」として体系化し、2017年11月に50件の開発プロジェクト格適用を開始した。時間を浪費しがちな開発業務をAIで効率化し、システムエンジニア(SE)が、開発業務の様々な作業や成果物の品質の向上に充てる時間を捻出する狙いである。 富士通AIの活用に腰を入れる背景には、開発プロジェクトの作業や成果物の品質の低さが課題になっていることがある。「品質を現場の人任せではなく、技術で底上げする。それによって品質が原因の不採算の案件を減らしたい」(富士通の粟津正輝サービステクノロジー部長代理 兼 先端技術統括部長 兼 SE変革推進室長代理)。 システム開発において、不採算案件につながる要因は様々だ。設計書の不備による手戻りが発生したり、ソー

    できの悪いソースコードをAIで発見、富士通が不採算案件の抑制へ
    mohno
    mohno 2017/11/29
    宇宙のゴミを観測しようとしたら、宇宙にゴミを送り出したと聞いて:-p(←そっちじゃない)
  • プログラミング教育にも悪い大人が群がってしまうのか

    「この人は英語がしゃべれないのに、なぜ英語を教えているのだろう」。私は中学校の英語の授業のときにこう思っていた。その英語教師の発音はカタカナ英語で、教科書に書いてあることしか話さない。当に英語が話せなかったのかどうかはわからないが、少なくとも生徒から見る限り、話せるようには見えなかった。 私が通っていたのは地方の公立中学校であり、何十年も前の話だ。教師に限らず、周囲の大人に英語を話せる人は一人もいなかった。おそらく地方の公立中学校のレベルはどこでもこの程度だったのだろう。 この英語教師に特に問題があったとは思っていない。教科書に沿って英文法をきちんと教えてくれたはずだ。しかし、生徒がこうした教師を見て「自分もこの人みたいに英語がしゃべれるようになりたい」と思うことはない。 今では英語を話せる人は珍しくなくなった。さすがに英語を話せない人が英語教師を志すことはないだろう。ところが「できない

    プログラミング教育にも悪い大人が群がってしまうのか
    mohno
    mohno 2017/08/22
    一応、「教えるプロ」ではあるはずなんだがな。開発スキルの高い人がすぐれた指導者とは限らないし、小学校ならもともと中学以上の数学や英語のような専門の免許もないわけで、まあガンバレと:-)
  • みずほ銀行が次期勘定系システムの開発を完了、8月から受け入れテストへ

    みずほ銀行は2017年7月31日、次期勘定系システムの開発を完了した。8月から利用部門における数カ月間の受け入れテストを進めるほか、システム移行に向けた準備やリハーサルに取り組む。 みずほ銀行はシステム開発の完了を2度にわたって延期してきた経緯がある。1度目は2014年。2016年3月としていたのを約9カ月間延期した。さらに2016年11月には、同年12月としていた開発完了時期を数カ月間延ばすと公表していた。今回、ようやくシステム開発を終えた格好だ。 みずほ銀行の言う開発完了は、総合テストの完了を指す。今後、利用部門での受け入れテストを実施するほか、新システムへの移行が必要だ。システム移行では、「店群移行方式」を採用する。全国の店舗を複数のグループに分け、グループ単位で段階的に進めていく計画だ。

    みずほ銀行が次期勘定系システムの開発を完了、8月から受け入れテストへ
    mohno
    mohno 2017/08/01
    まだ、終わっていなかった:-p
  • みずほ銀行のシステム統合、いつの間にか消えた“本当の”期限

    「過去に大規模なトラブルを2回やっている。次期システムは、安全確実が基方針」「システム障害は二度と起こせない立場」「もしも三度目があれば、我々は立っていられなくなる」――。2016年11月14日、日銀行内にある金融記者クラブで決算会見に臨んだみずほフィナンシャルグループ(FG)の佐藤康博社長が、同社の置かれている立場を繰り返し強調する様子が印象に残っている。 みずほ銀行は過去に2度の大規模システム障害を引き起こしている。1度目は2002年4月。旧第一勧業銀行、旧富士銀行、旧日興業銀行が合併してスタートしたみずほフィナンシャルグループは営業初日から、口座振替の遅延やATM(現金預け払い機)のトラブルが発生し、混乱は2週間以上にわたった。 2度目は2011年3月のこと。東日大震災の義援金の振り込みが集中したことが引き金となり、振込処理の遅れやATMの取引停止が連発。トラブルの復旧までに

    みずほ銀行のシステム統合、いつの間にか消えた“本当の”期限
    mohno
    mohno 2016/11/23
    もしも三度目があれば、我々は立っていられなくなる」←立たなくて済む(やめればいいや)くらいに思ってたりしてね。もう責任の押し付け合いしてるんじゃなかったら、その方が驚き、くらいの印象。
  • 「コードを書かなくなったら一人前」、そんな業界構造を変えたい

    プログラマーの地位を上げたい」。グーグルからベンチャー企業のIncrements(インクリメンツ)に転じた及川卓也プロダクトマネージャは、穏やかな表情の中にも力を込めて語る。情報共有サービス「Qiita(キータ)」を通じ、プログラマーをはじめとするITエンジニアの交流や情報発信を後押し。盛り上がりの気運を見せるプログラミング教育を歓迎しつつ、「学んだ子たちが将来がっかりしないためにも、プログラミングという仕事の魅力を高めたい」と強調する。

    「コードを書かなくなったら一人前」、そんな業界構造を変えたい
    mohno
    mohno 2016/01/29
    「シリコンバレーなら、優れたコードを書ける人が最も高い給料」「プログラマーからSE、管理者と職種が変わっていくほど偉くなるといった、変なピラミッド構造」「コードを書かなくなったら一人前、と言わんばかり」
  • 第1回 ラズベリーパイの組み立てと初めてのプログラミング(1)

    子供の頃、筆者がよく見たアニメにはロボットものがたくさんありました。いつかロボットを作ってみたいと夢見た読者の方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。しかし実際は、ロボットの「頭脳となるソフト」と「身体となるハード」の両方を作って組み上げるなんて、ちょっと自分にはハードルが高すぎると、諦めてしまったのではないでしょうか? そんな方に朗報です! 「ラズベリーパイ」(Raspberry Pi)は手のひらに乗るほどコンパクトなサイズでありながら(図1)、れっきとしたコンピュータであり、しかも、外部のハードウエアと簡単に接続する仕組みが搭載されています。自分だけのオリジナルロボットを作るための必要な土台を提供してくれるのです。また、ロボット作りというテーマを通して、ソフトウエアとハードウエアの両方を同時に学べる優れた学習教材でもあります。 小学生でも“当に”分かるように解説 この連載は、

    第1回 ラズベリーパイの組み立てと初めてのプログラミング(1)
  • JR東日本、消費増税対応で50億円超をかけSuicaなどのシステムを改修

    東日旅客鉄道(JR東日)が2014年4月1日からの消費増税に備えて、50~60億円をかけてICカード乗車券「Suica」や券売機などのシステム改修を進めていることが、同社への取材で分かった。 JR東日鉄道事業部設備部機械技術管理センターの田中美佳課長によると、1997年に消費税が3%から5%に変わったときは「システム改修などを含めた全体の費用は30億円程度だった。今回はSuicaのシステムが加わっている分、高額になっている」という。 改修にかける期間も1997年時点に比べて長期化している。「1997年のときは3カ月弱で済んだ。今回は、2011年から準備を進めていた」(JR東日鉄道事業部営業部の北島基伸課長)。 特に時間をかけたのが、Suicaを使って自動改札機で運賃を差し引くシステムだ。JR東日は2013年12月に国土交通大臣に対し、2014年4月の消費税率の引き上げに合わせ

    JR東日本、消費増税対応で50億円超をかけSuicaなどのシステムを改修
    mohno
    mohno 2014/03/03
    「費用の中には、システムだけでなく運賃表の修正や、広告、案内などにかかる分も含まれる」/運賃だけの変更でそんなにかかったら、駅すぱあととかNAVITIMEとか大変だよな。
  • 55億円無駄に、特許庁の失敗

    政府システム調達における失敗の典型例が、特許庁の基幹系システム刷新プロジェクトだ。5年がかりで臨んだが、結局は55億円を無駄にしただけ。新システムは完成しなかった。失敗の最大の要因は、発注者である特許庁にあった(図1)。関係者の証言から、失敗に至る経過を改めてひもとく。 特許庁は2004年、政府が打ち出した「業務・システム最適化計画」に沿って、特許審査や原保管といった業務を支援する基幹系システムの全面刷新を計画した。システムアーキテクチャーに詳しい情報システム部門のある職員(以下A職員)と、刷新の「可能性調査」を担ったIBMビジネスコンサルティングサービス(現・日IBM)を中心に、調達仕様書を作成した。 業務プロセスを大幅に見直し、2年かかっていた特許審査を半分の1年で完了することを目指した。度重なる改修によって複雑に入り組んだ記録原データベース(DB)の一元化に加え、検索や格納など

    55億円無駄に、特許庁の失敗
    mohno
    mohno 2013/01/06
    「度重なる改修によって複雑に入り組んだ記録原本データベースの一元化に加え、検索や格納などの基盤機能と法改正の影響を受けやすい業務機能を分離し、保守性を高める」←この文を読むだけでも大変そうに見える。
  • COBOLなどの既存システムから日本語の設計書とJavaソースを作成、富士通が新サービス

    富士通富士通アドバンストソリューションズ(FASOL)は2012年8月15日、企業情報システム向けの「設計書化モダナイゼーションサービス」を発表した(図1)。同日より販売活動を開始する。 このサービスでは、富士通およびFASOLの担当技術者が顧客企業のメインフレームを調査。COBOLやPL/Iなどで書かれているアプリケーションのソースコードを解析し、日語の設計書に置き換える(図2)。アプリケーションの保守担当者はソースコードではなく日語の設計書によってアプリケーションの仕様が把握できるため、アプリケーションの保守性が向上するという。 また、日語の設計書から新規システム用のJavaソースも生成可能。この作業で富士通側はFASOLの開発支援ツール「InterDevelopシリーズ」を使う。同ツールはテスト関連の機能も備えており、設計書からJavaソースの動作テスト項目の候補を自動抽出す

    COBOLなどの既存システムから日本語の設計書とJavaソースを作成、富士通が新サービス
    mohno
    mohno 2012/08/16
    図2のCOBOLのプログラム間違ってないか?(別に“間違ってる”わけじゃないかもしれないけど、000400行も1引くべきじゃ?)/言語変換って変換後の保守が死ぬけど、それなりに需要があるんだよなあ。
  • [速報]スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令

    勘定系システムの開発失敗を巡り、スルガ銀行が日IBMに115億8000万円の支払いを求めた裁判で、東京地方裁判所は2012年3月29日、日IBMに74億1366万6128円の支払いを命じる判決を言い渡した。 スルガ銀行は2000年代初頭に勘定系システムの刷新を計画し、海外製の勘定系パッケージ・ソフト「Corebank」を担いだ日IBMの提案を採用した。ところが刷新プロジェクトは要件定義から難航。新システムを完成させることができなかった。 結果的にスルガ銀行は日IBMに新システムの開発中止を通知し、2008年3月に「日IBMの債務不履行によりシステムの開発を中止せざるを得なくなった」として、日IBMに損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起していた。 関連記事:“スルガ銀-IBM裁判”を振り返る ■変更履歴 スルガ銀による賠償請求額について、当初の記事では「111億700万円」と書い

    [速報]スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令
    mohno
    mohno 2012/03/29
    昔は、「日本IBMは高いけど、いったん受注したら何があっても完成させるからねぇ」と聞いていたものだが。
  • ジャパネットたかたのスピード経営をインフラとして支える「COBOL2002」

    2010年はCOBOLが誕生してから50年という記念すべき年です。現在もCOBOLは世界中の企業や公共機関のシステムを動かしており、その膨大な資産はIT社会の根幹を支え続けています。そして日でも、多くの企業で加速する基幹系システムのオープン化に際し、安心・確実な業務の移行・継続を可能とするCOBOLの価値が見直されています。独自のメディアミックスショッピングで家電通販最大手となった株式会社 ジャパネットたかた(以下、ジャパネットたかた)も、基幹システムのマイグレーションにあたり、主要開発言語にCOBOLを選定。日立のCOBOL2002と統合システム運用管理「JP1」を適用し、スピード経営を支える新基盤をすべて自社内で再構築することに成功しました。 スピード経営を支えるため基幹システムを自社でオープン化 テレビ・ラジオショッピングをはじめ、新聞チラシ、カタログ、インターネット、モバイルなど

  • IT業界は「休暇の取りやすさに満足している」

    IT業界は3Kではない---。4月7日にIPA(情報処理推進機構)が発表した「IT人材白書2010」の概要では、世間で言われる3Kのイメージとは異なる調査の結果が示された(図)。「職場の雰囲気に対する満足度が高く、休暇の取りやすさやプライベートとの両立に対しても満足している」という。もちろん、現場によってはひどいところがまだまだあるが、平均すれば白書にある通りだろうと思う。理由はいくつかある。 一つは、業界の成熟である。過去の失敗プロジェクトの反省から、PMBOK(プロジェクトマネジメント知識体系)などをベースにしたマネジメント手法が浸透してきている。そうした状況をとらえ、筆者は3年前に「3K職場、デスマーチと言われ、いつ自分がその当事者になってもおかしくないのがIT業界だった。(中略)そういう状況はそう遠くない将来に変わっていくだろうと、私は見ている」とこのコラムで書いた(関連記事)。そ

    IT業界は「休暇の取りやすさに満足している」
  • COBOLこそスピード経営に必要

    家電通販最大手のジャパネットたかた。同社における開発言語のメインはCOBOLだ。通信販売で取り扱う商品は日々追加され、客先でのセッティングといった付帯サービスも多様化している。情報システムを統括する星井龍也専務執行役員は、「こうした状況変化に迅速に対応するためには、COBOLの高い生産性が必要だ」と語る。(聞き手は井上英明=日経コンピュータ、写真は林田大輔) メインの開発言語にCOBOLを据えていると聞く。 2008年1月、基幹システムをメインフレームからUNIXサーバーにオープン化するプロジェクトを開始する際に、「当社はメインの開発言語をCOBOLとする」と宣言しました。26人いる情報システム部員の全員が、COBOLを読み書きできるようにしています。それまでは、COBOLを読み書きできる部員は3人だけでした。 当社のシステムにおいて基幹となるのは、販売管理システムです。お客様からの注文や

    COBOLこそスピード経営に必要
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