織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
既に周知と思いますが、グーグルが書籍検索サービスについて米国出版業界と和解しました(ソース)。弁護士の福井健策先生がブログで法律的な分析をされていますのでご一読をお勧めします。 和解案の骨子は以下のようになるかと思います。 グーグルの現行のブック検索サービス(著作権切れ書籍は全文表示、著作権が有効な書籍はキーワードのみ表示)はフェアユースの範囲内であり米国内では合法 絶版本(で著作権が有効なもの)はグーグルがスキャンデータを販売できる。売り上げの63%が著作権者に回される。 刊行中の本は通常通りキーワード周辺の一部だけが表示される。 刊行中の本でもオプトインでグーグルにスキャンデータを販売してもらうことができる。 絶版の本でもオプトアウトでグーグルの販売対象からはずしてもらうことができる。 サービスが提供されるのは米国内のみだが、スキャン対象の書籍は全世界。 このスキームに入りたくない著作
初音ミクが出たとき、音楽フィールドが変わると囃し立てる人がいた。初音ミクが出てしばらくして、やっぱり変わらなかったじゃんと嘲笑する人がいた。そしてブームは沈静化し、VOL@LOIDは一部マニアのみが語る単語へともぐった。 世の常だが、話題にならなくなってからが本当の勝負どころ。勿論話題にならなくなり、そのまま消えてゆく一発芸人的なものが大半ではあるが、後にズガンとブレイクするようなものも一旦は沈み、水面下で力をつけるフェーズが必ずある。そしてそのフェーズでどれだけ力をつけられるかがNEXT STEPに進むにあたって重要になる。 リンレン、たこルカは(短期的には)みなもを揺らすぐらいの効果しか出せなかったものの、水面下で力をつけたボカロコミュニティ・パワーはsupercellのCDがオリコンチャートに上がるという結果や桜ノ雨が卒業式に続々、という話題をもって久々に浮上した。先に述べた”水面下
http://anond.hatelabo.jp/20090306040620の流れで感じたこと。 振り込めない詐欺「振り込めない詐欺」というニコニコのタグがある。 詳細はニコニコ大百科を見てもらえればわかると思う。 http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%8C%AF%E3%82%8A%E8%BE%BC%E3%82%81%E3%81%AA%E3%81%84%E8%A9%90%E6%AC%BA そして、そのタグがなぜ荒れているかも。 要は、「こんなこと言って、本当は振り込まないんだろ。気持ち悪いからこんなタグつけるな」というゴタゴタが起きてるわけだ。 大百科にこういう記述がある。 このタグをつけられた作者が「じゃあ今度からこの口座に振り込んでください」と言ったら何が起こるか こんなもの、ツンデレカルタ騒動を見ればそんなの火を見るより明らかである。 「振り込めない詐欺」タグ
米Googleの和解が、日本にも影響を与える? ――米国内に限られるが、日本の書籍が勝手にGoogleブック検索に載せられてしまう可能性があるという。著作権者にも利益配分をすると言うが……。 Googleは2月24日、国内主要紙に告知広告を掲載した。これは、米国内の訴訟の影響が国際条約を通じて日本国内にも及ぶため、国内の著作権者に理解と対応を求めたものだ。いったいどういう事なのか、意味が分からなかった人も多いのではないだろうか。そもそもGoogleブック検索とは何かということから見ていくとしよう。 Googleブック検索とは? Googleブック検索とは、Googleが書籍の本文を電子化(デジタルスキャン)して、内容を検索可能にしたものだ。米国では2004年にスタートしたサービスで、2006年には日本語版のサービスを開始するべく窓口ページを公開したが、実際のスタートは2007年7月5日だっ
確定申告の季節になり、アメリカでの申告(本格)デビューを果たすべく奮闘中。たださえ「敵地」でわからないことだらけのうえに、日本と比べてもえらく税制が複雑で、調べたり人(専門家を含む)に聞いたりして、ようやく仕組みがわかってきた。ということで、自分の理解を整理するために、日本の場合と比較して、税負担がどの程度で、名目の給料に対して手取りがどの程度になるのかを計算してみた。 いろいろ書いているが、要点としてはこんなところ: アメリカの税制は複雑怪奇(日本の場合、大抵は申告すらしなくても大体最適化されている) かつ、一般的に日本よりも負担が重い(同じ収入だとして手取りで1割くらいの差が出る) 住むのがシリコンバレーだとすると、生活費の負担も重い(別エントリ参照)ので、日本の給料に対して最低3割増し、できれば5割増しくらいの給料がないと同じ水準の生活は厳しそう 日本の税金 まず日本の場合。単身(扶
14:26気になったので貼ってみる。◆医薬品のネット販売規制に関する強引な署名運動。ノルマに批判も 医薬品のネット販売規制などを定めた改正薬事法に関して、楽天を中心とした企業などから見直しを求める声があがっていることが報道されているが、この件について反対派企業による強引ともとれる署名運動が注目を集めている。 これは反対する企業の社員や関係者が、ブログやSNSの日記に「署名のお願い」を掲載したり、メールで「ご協力のお願い」を送ったりしているもの。 その動きがかなりの数になることから「マイミクが今週になって何人も署名をはじめた」「一度しか会ったことがない取引先から署名のお願いが届いた」「新手のスパムかと思った」といった困惑の声も出ているが、いったい何が起きているのだろうか。 ひとつひとつの日記やメールを見てみると、署名にあたって真剣に趣旨を説明している社員がいる一方で、おまけ程度に日記に記載し
清水さん 岡山県 WEBライター募集 ▼お仕事の内容 新規オープンの出産・育児情報サイト(ケータイサイト)でのコラム執筆です。 1記事1000w程度とお考えください。 ▼原稿料 1,000文字\3,000〜 発注する際は数タイトルまとめて依頼させていただきます ▼要項 メールでご連絡下さい。ご連絡いただく際に以下をご連絡お願いいたします ▼お支払い 月末締め翌月末払い ・プロフィール・経歴 ・今回の案件に参考になるようなサンプル ▼備考 ・女性・出産・育児経験者が望ましい ・すべて遠隔でやりとりする予定です。日中連絡可能な方が望ましい ・医療・育児関連資格保持の方大歓迎いたします ・妊娠・育児に限らず、ママの興味がありそうなジャンルのコラムも同時募集しています 弊社概要はコチラ http://www.mediaincruise.co.jp/ ご応募はコチラまで。折り返しサイト概
■ 最近の若者は日本の文化を殺そうとしているのではないか ってエントリを読んで。伝統となった文化と今を生きる文化とは同列に語れるものではないし、その価値も縦断的、横断的に見て一様なものではないと思うんだよなぁ。 伝統文化に関しては、浅学なのでなんとも言えないけれど、それを守っていくだけの価値はあるんだろうなぁとは思う。 その一方で、今を生きる文化って、世代や文化を越えてフラットなものではないし、それぞれの層で時々刻々と変化を続けている。その中で生まれた文化らしきものが廃れたり、大きく変わってしまうことは時として残念なことではあるけれど、それはそれでしかたないことなのかなと思う。 もちろん、そう思うのは自分にとって愛着のあるものだからこそであって、自分にとってどうでもいいものなら、ビックリするほど残酷だったりもする。たとえば、ケータイ小説だってある種の文化らしきものとして見ることができるかも
賛否両論のグーグルブックサーチ訴訟の和解結果ですが、留意しておきたい点は、これは(米国の)著作権者団体とグーグルとの双方納得済みの和解の結果であるということです。たとえば、当事者のひとつである米国作家協会(The Authors Guild)の公式リリースでは、「この和解により絶版本から作家が収益を得る機会が得られた」という点が重要視されています。(なお、絶版本がいくらオークションで高値でやり取りされても通常著作権者の利益にはなりません(話題になるという間接的効果はあるかもしれませんが)。) さて、この話が米国内だけで完結していればよいのですが、なぜ、日本の著作権者にまで影響があるのかを気にされている方もいるかもしれません。ブログ界では「なんかわからんけどそういう風になってるんだな」あるいは「よく考えれば当たり前なので説明の必要もない」という見方が多いように思えますが、気になって夜も眠れな
○何のためのマジコン販売禁止なのだろうか (wiseler : WAR IS PEACE) ○何のためのマジコン販売禁止なのだろうか (ウェブ魚拓) はてなブックマークで物議を醸し出しているエントリーですが、考察の前提となる歴史認識があまりにも間違っているので突っ込ませてもらいます。 【原文】 ゲームの開発現場では、いちいちゲームを動かすためにカートリッジ (CD) を作ってはいられません。 (中略)そのためにカートリッジの替わりとなるフラッシュドライブへ転送して実機で動作確認を行っています。この一連の確認作業のための機械がマジコンの原型です。 ところでゲーム機はPCとほぼ同一の構造ながらも、ソフトウェアの自主制作環境が用意されていません。 (中略)そこでアマチュア開発者たちは、自力でマジコンを開発することでこのような制限を回避しようとして、優れた性能を持つマジコンを自力開発してしまいまし
いつも人間の想像力の限界に挑戦している小倉弁護士が、またもファンキーな物言いをされています。 権力(国家権力に限らず,大企業等の社会的権力を含みます。)に逆らわず,これにおもね,屈し,その理不尽に耐えることこそ下々のあるべき姿だと考えている人々と,私のような生粋系の弁護士がそりが合わないのはある意味仕方がない話かも知れません。 いかにも、ご自身のブログで延々と社会やビジネスに対するネガティブエントリを書かれている方らしい表現です(ここでの「生粋」というのが何を意味したいのかはよくわからない面はあるのですが)。ご自身は、権力に逆らい、弱者の味方をフリをすることに成功していると思っているのかもしれませんが、実際に小倉弁護士が抑え込もうとしているのは、真面目に生きている普通の人々です。 マジコンを例にとりましょう。裁判における法解釈については特に触れませんが、マジコンを規制すべきだと言うのは、特
http://ascii.jp/elem/000/000/212/212233/ ↑の記事を見て 改めてロクラク事件の判決文を読んでいたのですが なお,クラブキャッツアイ事件最高裁判決は,スナック及びカフェを経営する者らが,当該スナック等において,カラオケ装置と音楽著作物たる楽曲が録音されたカラオケテープとを備え置き,ホステス等の従業員において,カラオケ装置を操作し,客に対して曲目の索引リストとマイクを渡して歌唱を勧め,客の選択した曲目のカラオケテープの再生による演奏を伴奏として他の客の面前で歌唱させ, また,しばしば,ホステス等にも,客とともに又は単独で歌唱させ,もって,店の雰囲気作りをし,客の来集を図って利益を上げることを意図していたとの事実関係を前提に,演奏(歌唱)の形態による音楽著作物の利用主体を当該スナック等を経営する者らと認めたものであり,本件サービスについてこれまで認定説示し
日経Linux4月号について いろいろ気をつかわせながらも、何の前触れもなく献本やめた雑誌の肩を持つ必要性なんてさらさらないんだが。何か書けと言われりゃ書くし、事情説明があれば納得するんだけど。 というのはいいとして、件のエントリは言いたいことは理解するし、かつては同じような考え方をしていたのだけど、今はそうは思わない。 FONというものの趣旨や精神の類は私も理解している。だから、買って来たFONのルータはフリーノードとして公開しているし、しっかり地図に掲載してある。FONを買ってもノードを公開しない人や、公開しても嘘住所を申告する人が少なくないのだが、「FONの趣旨」を理解してFONを設置しようかと言う人は、そういったことは恥とすべきだ。 なので、件のエントリに書かれている「FONの趣旨を無視するような改造を勧めることは好ましくない」的なことは、個人的には「そうだ」と思う。だから、自分の
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