仮面ライダー生誕50周年記念プロジェクトの1つとして制作され、昨年10月からPrime Videoで世界独占配信され反響を呼んだ話題作『仮面ライダーBLACK SUN』(全10話)の一挙上映会が今月2日に行われ、白石和彌監督、脚本の高橋泉氏(※高=はしごだか)、エグゼクティブプロデューサーの白倉伸一郎氏を招いてスペシャルトークも展開された。 【写真】その他の写真を見る 『仮面ライダーBLACK SUN』は、時は2022年、国が人間と怪人の共存を掲げ半世紀、人の姿で暮らす怪人たちは虐げられ、人間と怪人は争いを繰り返していた。そんな中、調和を夢見る少女は1人の男「BLACK SUN」と出会う。「悪とは何だ」「悪とは誰だ」と世にはびこる社会問題を鋭くえぐる重厚感あふれる衝撃作。1987年から放送され人気を博した『仮面ライダーBLACK』を新たに『仮面ライダーBLACK SUN』としてリブートした