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ブックマーク / globe.asahi.com (11)

  • 性別と名前の変更 自分の意思だけで可能に 自己決定法案とトランス差別に揺れるドイツ:朝日新聞GLOBE+

    連邦内閣の閣議後に自己決定法案について記者会見するドイツのリサ・パウス家族・高齢者・女性・青少年大臣=2023年8月24日、ロイター

    性別と名前の変更 自分の意思だけで可能に 自己決定法案とトランス差別に揺れるドイツ:朝日新聞GLOBE+
    mohno
    mohno 2023/10/05
    「覚悟のないまま性別を変更する人が増えるのではないか」「あるマイノリティーの権利を認めることで、別のマイノリティーの権利が侵害される可能性がある」/公衆浴場で実際に問題が起きていたんだな。
  • ウクライナ侵攻、「戦え一択」にかき消される即時停戦の声 被爆地・広島からの訴え:朝日新聞GLOBE+

    戦争反対」の声すら上げづらく… ロシアウクライナ侵攻から1年を前にした今年1月28日、被爆地・広島にある「広島市まちづくり市民交流プラザ」で、「記憶と継承」をテーマにNPO法人ワールド・フレンドシップ・センターが主催した講演会が開かれた。 講師は、元広島市長の平岡敬さん(95)。1927年に大阪市で生まれ、学徒動員中に朝鮮半島で終戦を迎えた。広島の地元紙・中国新聞の記者として在韓被爆者問題を掘り起こし、1991年から広島市長を2期8年務め、現職時代の1995年にはオランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)で核兵器の違法性を証言した。著書に「無援の海峡 ヒロシマの声 被爆朝鮮人の声」「希望のヒロシマ」「時代と記憶 メディア・朝鮮・ヒロシマ」などがある。 平岡さんは冒頭、岸田政権が安全保障関連3文書を閣議決定して敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有を明記し、2023年度から5年間の防衛費大幅増

    ウクライナ侵攻、「戦え一択」にかき消される即時停戦の声 被爆地・広島からの訴え:朝日新聞GLOBE+
    mohno
    mohno 2023/02/23
    そも核兵器をロシアに渡して“戦う意思を放棄”して独立したのに、それをいいことにあっさりクリミアを持っていかれて、それで済まなかったのに、何を言ってるんだと。「それはウクライナの人が決めること」
  • カルトの危険性を学校が指導、「宗教の自由」と見なさないドイツ 旧統一教会問題:朝日新聞GLOBE+

    7月8日に安倍晋三元首相を銃撃した容疑者が、犯行の動機として「母親が旧統一教会に多額の献金をしたことで家庭が崩壊した。安倍元首相が統一教会に近い人間だと思い襲撃した」と話したことから、日では最近、新興宗教にスポットが当たり様々なメディアで報道されています。 政治や宗教の話は「あいさつ代わり」のドイツでは日常生活の中で人とかかわる際に信仰について話すことはあまりありません。 筆者はそれが特に問題だとは考えていませんが、その一方で、日人から「海外では政治と宗教の話はタブーなんでしょう?」と聞かれると戸惑います。なぜなら筆者が出身のドイツについて、それは当てはまらないからです。 たとえば近所の人と雑談をする時、天気や家族の話をすることは普通ですし、話が政治家の悪口に及んだりするのも「よくあること」です。 宗教の話も特にタブーではありません。 「自分はどの宗教を信仰している」と直球で言わ

    カルトの危険性を学校が指導、「宗教の自由」と見なさないドイツ 旧統一教会問題:朝日新聞GLOBE+
    mohno
    mohno 2022/07/31
    イスラム教はカルトじゃないんだ。基準は何だろう。「トム・クルーズはサイエントロジーの信者であることを理由にドイツの国防省からドイツ国内の軍事施設での映画撮影を拒否されています」←上映はされるんだな。
  • 「銃弾が足りない。助けて欲しい」PKOの現場で、韓国からのSOS まさかの結末:朝日新聞GLOBE+

    南スーダンのジュバで、工事現場の周辺を警戒する陸上自衛隊のPKO派遣隊員=2016年11月、仙波理撮影 13年12月当時、南スーダンには、日など50カ国以上の約7600人で構成される国連南スーダン派遣団(UNMISS)が駐留し、平和維持活動にあたっていた。首都ジュバで同月15日、クーデター未遂事件が発生。反乱軍が各地で蜂起し、治安が急速に悪化していた時、事件は起きた。 13年12月22日の深夜、自宅に戻っていた高橋氏に事務局員から連絡が入った。防衛省が「南スーダンPKOに派遣されている現地自衛隊の部隊長が、韓国軍部隊長から要請された話」を伝えてきたという説明だった。韓国側は「銃弾が足りない。何とか助けて欲しい」と訴えているという。 韓国軍の工兵部隊は当時、ジュバから約200キロの東部ジョングレイ州ボルで学校建設にあたっていた。同地は、18日に反乱軍に制圧された。韓国軍はボルの宿営地に避難

    「銃弾が足りない。助けて欲しい」PKOの現場で、韓国からのSOS まさかの結末:朝日新聞GLOBE+
    mohno
    mohno 2022/04/23
    この記事を読む限り、だけど、「高橋氏に事務局員から連絡が入った」←日本が「官房長官の判断を仰ぐべき」と考えているレベルなのに、なんで韓国は“事務局員”なのか。韓国の政府を通すべきだったのでは。
  • 遠隔手術、開発はここまで来た 「ダビンチ」の次を目指す国産ロボットも:朝日新聞GLOBE+

    弘前大医学部付属病院であった遠隔手術の実証実験。手術支援ロボットを遠隔操作する外科医の赤坂治枝助教は、3Dメガネをかけている=小暮哲夫撮影 手術服を着た医師が座ってハンドルを両手で握っている。 「後ろから、まず切ります」 目の前にはモニター画面。ロボットのアームが、胃の中を処置する様子が映っている。医師は3D用の眼鏡をかけている。 青森県弘前市の弘前大医学部付属病院の一室で、外科医の赤坂治枝助教(41)が操作していたのは、外科手術で広く使われるようになった手術支援ロボットだ。腹部に開けた小さな穴から、鉗子(かんし)やメス、カメラなどがついたアームを臓器に伸ばして手術をする。画面の中に映るアームは、ハンドルの操作の動きを再現している。 弘前大医学部付属病院であった遠隔手術の実証実験。外科医の赤坂治枝助教(左前)が操作する手術支援ロボットと手術台は、100キロ離れた北里大獣医学部付属動物病院に

    遠隔手術、開発はここまで来た 「ダビンチ」の次を目指す国産ロボットも:朝日新聞GLOBE+
    mohno
    mohno 2021/12/07
    「手術台の上に腹部だけ映っているのは、人間と臓器の構造がよく似たブタ」←まだテスト中か。ビックリした。現場にはどんな人がいるんだろう。何かあったときにリカバーできるんだろうか。
  • 日本の眞子さま・小室圭さん結婚報道、アメリカメディアはあきれながら見ている:朝日新聞GLOBE+

    プリンセスの結婚が決まった。しかしおとぎ話のようなものではない。 A Princess Is Set to Be Wed. But It’s No Fairy Tale. 10月1日付 ニューヨーク・タイムズ紙 イギリスのハリー王子とアメリカ人のメーガン妃が「メグジット」でイギリスを離れてアメリカで暮らすことになり、テレビに出演して心境を語った際、多くのイギリス人が驚愕(きょうがく)したのに対し、アメリカでは多くの人が応援した。 そのため、眞子内親王がcommoner(一般人)の小室圭さんとの結婚を控え、結婚後はアメリカで生活する予定であることや、それにまつわるcontroversy(論争)を報じる際、アメリカのメディアはいち早くハリーとメーガンになぞらえた。ニューヨーク・ポスト紙は、「お金なしのメグジット」とまで呼んだ。 この結婚に関するアメリカの報道を見ると、眞子さまと小室さんが結婚

    日本の眞子さま・小室圭さん結婚報道、アメリカメディアはあきれながら見ている:朝日新聞GLOBE+
    mohno
    mohno 2021/10/25
    これ、あきれられているのは日本の報道であって、結婚の方じゃないように見える。
  • 失業者に必要最低限のお金を配ったら フィンランドの実験から見えたこと:朝日新聞GLOBE+

    生活に必要な最低限のお金を政府が無条件で国民に配る――。夢のような政策である「ベーシックインカム(BI)」の実証実験を北欧フィンランドが2年間かけて行った。BIの実証実験は過去に自治体レベルでは例があるが、中央政府が関与する国家レベルでは世界で初めてだ。国際的に注目された結果がこのほど発表された。 実験は2017年1月~18年12月に行われ、25~58歳の2千人の失業者に毎月560ユーロ(約6万6千円)を配った。失業給付のように複雑な申請の手続きは不要で、BIを受けている間に仕事が見つかっても支給は継続される。こうした条件で、通常の失業給付を受ける失業者17万3千人(比較グループ)と比べ、BIを受けた人はどれだけ働く意欲が高まり、雇用を増やす効果があるのかを調べた。当時、フィンランドの失業率は高止まりしていて、収入が不安定な非正規雇用が増えたことが背景にあった。 「スーパーワンダフルな経験

    失業者に必要最低限のお金を配ったら フィンランドの実験から見えたこと:朝日新聞GLOBE+
    mohno
    mohno 2020/06/03
    そりゃ精神的には安定するだろうけど、「政府の最大の目的だった雇用への効果は思うように計れなかったようだ」「社会保障が充実しているフィンランドではBIは第一の選択肢にはならないだろう」
  • 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+

    【関連記事】世界で急成長の日アニメ、海外勢が猛追 輝き続けるカギは? 片渕監督の眼 【関連記事】なぜ日アニメは世界で愛される ディズニーとは対極の「ガラパゴスの力」 ――日のアニメには、見ている人が自分自身の人生と重ねて入り込める、共有できるストーリーが多いと、海外のアニメファンの多くが言っていた。だからこそ、国籍に関係なく、様々な国で受け入れられるのではないでしょうか。 えっとね、違うかもしれないんだけども、ある意味、日のアニメーションがティーンエージャーより上の世代に向けて特化していった、対象年齢を特化していった結果だと思うんですよ。例えば、ピクサーなどはまだ子供のために見せるという使命が残っていますよね。日はもうないですよ。 それはね、逆に言うと、そこが穴場なんです。「我々の世代に向けて語ってくれるメディアってない」と、ティーンエージャーや20代前半の人が思うわけです。とこ

    日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+
    mohno
    mohno 2020/03/06
    「みんな同じでしょ」←大丈夫、ハリウッド映画もみんな同じに見えるから。
  • ギグ・エコノミー ネットが生む新たな貧困:朝日新聞GLOBE+

    「恥を知れ」、「今ほしいのは賃上げだ」 5月1日のメーデー。ロンドン中心部は労働者の怒りが爆発していた。 数百人の労働者や支援する労働組合の関係者が、労働条件の改善を求めてデモをして回った。矛先を向けられた一つが、宅配ベンチャー「デリバルー」。英国でここ数年、経済格差を広げるとして社会問題となっている「ギグ・エコノミー(gig economy)」の代表的な企業だ。 メーデーにロンドン中心部で賃上げや有給休暇などを求めて抗議活動する労働者ら=寺西和男撮影 「gig」は、ライブハウスなどでミュージシャンがその場限りのセッションを組んで演奏すること。その一度きりの関係から「ギグ・エコノミー」は、単発の仕事をインターネットを通じて請け負う働き方を指す。携帯のアプリなどで仕事を見つけ、好きな時間に好きなだけ働けるというのが魅力の一方、賃金が低かったり、病気の際の補償がなかったりと待遇の悪さが指摘され

    ギグ・エコノミー ネットが生む新たな貧困:朝日新聞GLOBE+
    mohno
    mohno 2018/08/20
    UBER Eatsだよね。「都合のいいように、企業の負担を働く人に押しつけているのではないか」←UBERやAirbnbを礼賛する人たちは、こういうの規制する日本をバカにしながら、貧困化の後押しをしてるわけだよね。
  • 死んだペットが10万ドルでよみがえる クローン犬誕生の現場に立ち会った【動画あり】:朝日新聞GLOBE+

    スアム生命工学研究院で生まれるクローン犬【注意:手術シーンが含まれています】 王女の愛犬が複製された 「今から生まれるのは、ある国の王女の犬のクローンです」。韓国・ソウル市南西部にあるスアム生命工学研究院。手術服に身を包んだ代表の黄禹錫(ファン・ウソク)(65)が、台の上に仰向けに寝かされた母犬を前にそう説明した。手術室の外では、米国やタイから来たという見学者十数人がガラス越しに様子を眺めている。 クローン犬の細胞の着床手術に臨む黄禹錫=ソウル、伊藤進之介撮影 帝王切開の要領で手術を始めて約4分。代理母である母犬の子宮から手のひらに乗るほど小さい黒い子犬2匹が取り上げられた。2人の助手が保育器の中で体をさすると、子犬たちは元気な声で鳴き始めた。助手たちは依頼主の王女に送るため、その姿をスマートフォンで写真と動画に収めた。 研究院では2006年からクローン技術で犬を複製している。2008年に

    死んだペットが10万ドルでよみがえる クローン犬誕生の現場に立ち会った【動画あり】:朝日新聞GLOBE+
    mohno
    mohno 2018/07/02
    「依頼者からも「もとの犬と同じように動く」と喜ばれる」「法規制がほとんどない世界」
  • [第7回] 大きすぎるBBC、終わりの始まり?|朝日新聞グローブ (GLOBE)|Media Watch メディア最前線

    [第7回] 大きすぎるBBC、終わりの始まり? 「聖域」テレビ・ライセンス料体制にメスが入る 小林恭子 Ginko Kobayashi ブロガー&ジャーナリスト 日では、BBC(英国放送協会)と言えば、時の政府や権力者との対立をものともせず、不偏不党で質の高いジャーナリズムを提供する、世にも素晴らしい報道機関というイメージがあるのではなかろうか。 しかし、国英国での受け止め方はやや違う。BBCは毎年約35億ポンド(約5500億円)のテレビ・ライセンス料を一種の税金のように国民から強制的に徴収している。NHKの受信料とほぼ同様の仕組みで、テレビ番組受信機を設置した人に課され、さらに放送業、ネット業、出版業などありとあらゆる分野に触手を伸ばす――。そんなBBCを英経済誌「エコノミスト」(6月18日付)は聖書「ヨブ記」に登場する巨獣「ビヒモス」になぞらえた。 第2次世界大戦中、英首相チャーチ

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