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「マズいですね。何がマズいかというと、すべてです」 こう言って頭を抱えたのは、大手広告代理店のキャスティング契約の担当者だ。 4月24日発売の「週刊文春」 が永野芽郁と田中圭の不倫を報道。さらに、永野は田中と逢瀬を重ねる前日に、ドラマ『キャスター』(TBS系)で共演中の韓国人俳優、キム・ムジュンも自宅に招き入れていたことが発覚。妻子がある田中と同世代・キムに二股をかけていたのだ。 【関連記事:永野芽郁、不倫を「否定」もやまぬ“イチャイチャ写真”への嫌悪感…田中圭をうろたえさせた流出経路の“謎”】 永野、田中、キムの所属事務所は永野の自宅を訪れたことは認めたものの、交際に関しては「俳優仲間としての関係」と回答し、不倫に関しても否定している。 図らずも、本誌が昨年4月に取材した永野の幼馴染みが話していた「芽郁ちゃんは中学のとき、1個上の先輩と2年くらいつき合っていました」という“年上好き”を証
335回 堀江貴文と#日清食品不買運動 X上で#日清食品不買運動というハッシュタグがトレンド入りしていたので、「いったいなにごとか」と思っていたのだが、原因は日清食品の商品『完全めし』のCMに堀江貴文氏が出演していることにあるのを知った。 堀江氏をCMに起用することが、なぜ反感を買ったのか? 彼を嫌っている人がいるからと言ってしまえばそれまでだが、そこにはいくつか理由がある。 そもそも、堀江氏を嫌っている人はライブドア事件以前から多数存在し、事件前後の時期の漫画に、あからさまに彼をモデルとしたキャラが悪役として登場する例が複数あることからもうかがえる。悪役として扱うことが支持される状況があったということだ。 PR ネオリベ的な発言も多いし、なんでも「合理性」(本当にそれが合理的に正しいのかどうかはともかく)で判断するところも好きでない人が出るポイントだろう。 ネオリベ的要素、自己責任論、デ
フジテレビと親会社が設置した第三者委員会は先月31日、元女性アナウンサーが中居正広氏から業務の延長線上で性暴力の被害を受けたと認定し、人権意識の低い企業体質や経営陣の責任を厳しく追及しました。 フジテレビは再発防止策をつくり人権やコンプライアンスを尊重する姿勢を示していますが、スポンサー企業が見合わせているコマーシャルの再開は依然、見通せない状況です。 各企業の反応をまとめました。 このうち、生命保険大手の日本生命は「第三者委員会の報告も踏まえ、対策の妥当性はもちろん、適切に実行されているかどうかが重要だと考えている。会社の今後の動向・対応を見極め、ガバナンス上の問題が解消されるとともに、当社の人権方針に照らした懸念が払拭(ふっしょく)されるような状態になったと判断されれば、コマーシャルの出稿の再開を検討するものと考えている」とコメントしています。 また、トヨタ自動車は「グローバルにBto
第三者委員会の調査ではトラブルへのフジテレビの社員の関与の有無が焦点となっていましたが、報告書では、社員の関与について「中居氏が女性を会合に誘った行為に関与した事実は認められなかった」とした一方で、中居氏とのトラブルについて「『業務の延長線上』における性暴力であったと認められる」という判断を示しました。 また「本事案への一連の対応において、特筆すべきことは、フジテレビの幹部が、中居氏サイドに立ち、中居氏の利益のために動いたことである」と指摘しました。 その上で「中居氏の依頼を受け、中居氏に代わって元編成局幹部が見舞い金名目での現金100万円を女性の入院先病院に届けた。元編成局幹部は女性の重篤な病状を認識していたにもかかわらず、中居氏の代わりに現金を渡そうとした行為は、女性の病状、心情への配慮を欠いている。見舞い金の受領は法的紛争の帰すうにも影響しうるものであり、女性に対する口封じ、2次加害
ORICON NEWS(オリコンニュース) @oricon 『ゼクシィ』新CMガール&CMボーイは 池端杏慈(17歳)&西垣匠(25歳) に決定💐 新人俳優の登竜門 2年ぶりオーディションで選ばれる💒 ドレスとタキシード姿でファーストミート 「かわいい!」「かっこいい…」💕 💍2人のコメント&プロフィール oricon.co.jp/news/2374619/?… #ゼクシィ @sho_nishigaki_ pic.x.com/Fe67bfG05Y 2025-03-19 16:00:00 リンク ORICON NEWS 『ゼクシィ』15代目CMガールは17歳・池端杏慈「憧れだった」 CMボーイは西垣匠【コメント全文】 結婚情報誌『ゼクシィ』が19日、15代目CMガールを池端杏慈(17)、CMボーイを西垣匠(25)が務めることを発表した。同誌は、“新人俳優の登竜門”ともいわれるゼクシィ
「CMに何十億円投資しても売上も利益も変わらない」かつてキットカットのCMを中止したネスレ日本元社長・高岡浩三氏が考える“テレビCMの価値”「『広告しないと商品が売れない』は時代遅れ」 世間の大きな注目を集めたフジテレビ問題は、3月末がめどとされる第三者委員会の調査報告で一つの山場を迎えると見られる。フジテレビでのCM放映見送りを実施したスポンサー企業は、その後、どう対応するのか。視聴者の「テレビ離れ」が顕著な今、そもそもテレビCMにどんな価値があるのか。フリーライターの池田道大氏が、かつて看板商品「キットカット」のテレビCMを中止する決断を下した、元ネスレ日本社長の高岡浩三氏(ケイアンドカンパニー代表取締役)に聞いた。【全5回の第1回】 * * * 中居正広氏の女性問題に端を発したフジテレビ問題。記者会見での不手際など初動を誤ったフジテレビが被ったダメージは大きく、同社によると、CM放映
フジテレビの「スポンサー離れ」よりずっと深刻…通販番組を1日10時間たれ流す"民放BS"の悲惨すぎる現状 「オワコン化」した衛星放送に存在意義はあるのか ネット配信サービスに追いやられ、存在感を失った衛星放送 一時代を画した衛星放送が、出口の見えない長いトンネルに入っている。 最近、衛星放送に絡むニュースをさっぱり見かけなくなったと感じている人は少なくないかもしれないが、それもそのはず。この数年の間に、衛星放送を取り巻くメディア事情は一変し、巷をにぎわせるような明るい話題はまるでなくなってしまったのだ。 衛星放送は、全国にあまねく同じ番組を同時に届けることができるうえ、多チャンネルでさまざまなジャンルの番組を享受できることから、かつては「地上放送を凌駕するのでは」と言われたこともあったが、今や、それも夢物語になりつつある。 無料のBS民放は、スポンサーの確保もままならずテレビショッピング(
インドの映画運営会社PVRはインドとスリランカで合わせて173の映画館を運営している/Francis Mascarenhas/Reuters/File (CNN) インドで映画の上映前に見せられるCMが多すぎたとして観客の男性が映画館を訴えた訴訟で、裁判所が男性の損害賠償請求を認める判決を言い渡した。 原告は南部のベンガルールに住む弁護士の男性(31)。映画の終了時間が予定よりも遅れたために仕事の電話をキャンセルしなければならなかったとして、映画館運営のインド最大手PVR INOXを相手取り、ベンガルールの裁判所に訴えを起こした。 訴状の中で原告は、2023年の映画「サム・バハドゥール」の上映前に25分もCMを見せられて時間が無駄になり、「精神的苦痛」を被ったと主張した。 CNNが入手した裁判書面によると、男性は23年12月26日、ベンガルール市内のPVRマルチプレックスで上映された同作品
ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2月15~21日までの7日間について集計し、まとめた。 先週のアクセス上位には、新型スマートフォン「iPhone 16e」に関する記事が複数入った。廉価版という位置付けながら、最小スペックモデルでも約10万円。「廉価版なのに高すぎる」「誰が買うんだろう」と多くの人が驚いたようだ。 9位は、東洋水産の「赤いきつね」(正式名称:赤いきつねうどん)を宣伝するアニメCMの炎上騒ぎについての記事だ。 CMは、女性がテレビを見て涙を流しながら赤いきつねを食べるシーンを描いたもの。女性が頬を赤らめながら食事をする姿が「性的」「不快」など批判の声が一部で上がった。 記者は女性だが、このCMはあまり好きではない。性的……とまでは言わないが「女の一人暮らしで、こん
これさえなかったらスルーしようと思ってたけど、めちゃくちゃ不愉快なので。 「ネットメディアを中心に活動するライタの厳しい事情を反映しているのかもしれませんが…アテンションエコノミーや承認欲求を満たすために対立を利用するのも現場の人たちを疲弊させ、問題解決に繋がらないことは明記しておきます。」と私の投稿を紹介した後に書かれていたので、私も「ライター」に含…— 小野美由紀 (@MIYUKI__ONO) 2025年2月20日 私はオタクを叩いていません。なぜなら私がランスシリーズフルコンプするくらいのオタクだからです。 ゾーニングはするべきですが。一体私の文章のどこにオタク叩きの要素があるんですか?私はオタクじゃなくて広告の作り手を批判しています。それが読めないならもう何も言いません。以上。 仮にも作家のはずなのにこの言語センスのなさは何なの?バカの代名詞みたいな論法の黒人部分にランスシリーズを
SNSで批判されている「赤いきつね」の新CM、相変わらず「性的表現だ!」「いや、性的だと捉える方がおかしい!」という応酬が始まり、議論は「性的か否か」の一点に集約されそうな気配が漂っています。 しかし、今回の騒動は本当にそれだけが理由で起きているのでしょうか。批判の声を注意深く拾い上げてみると、「性的だから不快」という意見は確かに存在しますが、それはあくまで一部。多くの女性たちが抱いている違和感は、もっと別のところにあるように感じます。 性的かどうかはひとまず置いておくとして、私自身、このCMを見た時には「随分とフィクショナル(架空)な女性像だな」という印象を強く受けました。 まず、現実の女性は自室でこんなうどんの食い方しない。 髪が邪魔ならヘアピンで止めるかヘアバンドでおでこ全開にするし、汁が跳ねてもいい服装に着替える。思わずうどん食べるの初めてなんか?と突っ込みそうになりました。 あと
アメリカで毎年2月に開催されるアメフトの決勝戦「スーパーボウル」は、全米最大のスポーツイベントの一つ。試合に注目が集まるのはもちろんのこと、豪華アーティストによるハーフタイムショーや、試合中に放送されるCMにも大きな関心が寄せられる。 そう、スーパーボウルは、その時代を表す「アメリカ文化の縮図」である。 世界で最も高額のスーパーボウルのCM枠特に、スーパーボウルのCM枠は年間でも最も高額とされ、30秒の放映に数億円から数十億円の予算がかかる。こうした巨額の広告枠を買う企業は、世界的に著名な飲料ブランドや自動車メーカーから、IT企業やスタートアップまで多岐にわたる。 スーパーボウルのCMは「アメリカ文化を象徴する存在」ともいわれる。視聴者にとっては試合そのものと同じくらい、あるいはそれ以上に楽しみなコンテンツでもあるのだ。
佐々木浩久 @hirobay1998 CM制作会社の社長と話をして、なぜCMがつまらなくなったか?を聞いた。「フィルムで撮っていた時代はCMディレクターの個性が活かせた。プロの仕事に代理店やクライアントがあまり口出さなかった。デジタルになって作品ではなくコンテンツ扱いになり、修正がどんどん可能になって商品の説明中心になったから、コストのかかる短編映画のようなCMは作られなくってしまった」とサントリーウィスキーなどのCMを例に出して話してくれた。 2025-02-10 07:50:43 佐々木浩久 @hirobay1998 映画監督。尊敬する映画監督はマキノ雅弘。ダグラス・サーク ジョン・カーペンター。作品は「発狂する唇」「血を吸う宇宙」「ケータイ刑事 THE MOVIE」「怪談新耳袋」なんかを監督しました。 現在は日本映画大学12期演出ゼミ担任。
428日、時間無制限で始まったフジテレビの会見。終わったのは、日付が変わった午前2時半近くと、10時間以上に及びました。 29日夜、改めて、取材に応じたフジテレビの遠藤龍之介副会長が、辞任の意向を明言しました。民放連の会長の職についても、今後、調整を進めるということです。 フジテレビ 遠藤龍之介副会長 「第三者委員会の調査が、いつになるか私どもはわかりませんが、終わって道筋がついて、その段階で責任を取ることになるのかなと。(Q.御社のしかるべき人には伝えた)伝えています。(Q.日枝氏の説明責任は)それは本人が考えることだと思います」 フジ・メディアHD社外取締役 文化放送 齋藤清人社長 「第三者委員会の調査を待って、回答せざるを得ないところに、まだまだ説明が足りないという声があることも理解ができます。3月末の第三者委員会の報告まで、60日間、約2カ月、何もないと、フジテレビの信頼回復という
中居正広さんによる女性トラブルなどの報道をめぐる問題で、フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(HD)は1月27日に異例の「10時間超え」会見を開いたが、CM見合わせを食い止めるには至らなかったようだ。 子ども衣料・雑貨大手の西松屋は1月28日、フジテレビのアニメ「サザエさん」(日曜18時30分)へのCM出稿を見合わせることを明らかにした。 1月26日放送のサザエさんでは、大半のCMがACジャパンに差し替えられる中、唯一「提供」していたのが西松屋だった。2月2日放送ではその西松屋提供のCMも放送されなくなる見込みだ。 運営する西松屋チェーンの担当者は、弁護士ドットコムニュースの取材に対し、「本日付けで決定した」と話した。「諸般の事情に鑑み、当面の間、フジテレビへのCM出稿を見合わせる」と公式ホームページでも発表している。 担当者によると、同社のフジテレビへのCM出稿は「サザエ
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