Microsoftはこれまでの方針を転換し、すべての小規模企業に対し、年間ドメイン登録料を課金すると述べた。これには、永久に無償でウェブサイト登録を提供すると同社が約束した企業も含まれる。 2009年10月1日から、すべての顧客は、カスタムウェブアドレスの更新料として年間14.95ドルを支払わなければならない。Microsoftは、「Office Live Small Business」の一環として、ウェブサイト登録サービスを提供している。Microsoftは、ドメインを更新し続けるために毎年料金を支払わなければならないことを考えると、ある意味これは理解できる動きである。 しかし、この動きは、2008年の同社の約束を覆すものである。2008年2月に実施された一連の変更に際して同社は、Office Live Small Businessの新規顧客は初年度以降、ドメイン更新に対する支払いが発生
PC Watchの記事には書き忘れていたのですが、ブラウザは基本的にCSS 3.0対応なら崩れないとの事。細かな互換性の話をするには、まだタイミングが早すぎますが(まだテックβにもなっていないのだし)、SafariでもFirefoxでも動かすように作っているようですよ。実際、携帯電話のサポートがWindows Mobileだけってのなぁ……と話したところ、iPhoneのSafariでアクセスすればOffice Webが……との話でしたので、そのあたりのオープンスタンダードへの対応には、かなり注意を払っているようです。 さて、リッチクライアント板のOfficeに関しては、すでにデベロッパ向けに配布が始まっているので、すでに使っている方もいるでしょうが、テックβながらも、結構軽快で品質も高く感じました。テックβの時点では、チューニングが進んでいない事が多いですから、現時点でこの調子なら期待が持
ソフトウエア最大手、米マイクロソフト(MS)は13日、表計算などを組み込んだ統合ソフト「オフィス」の全面改良版について、オンラインで利用できる無料版の提供を始めると発表した。米インターネット検索大手、グーグルがネット上で表計算ソフトなどを無料で提供しているのに対抗する。 全面改良版は「オフィス2010」で、来年前半から提供する。無料版は主に個人向けで、世界で4億人に達するMSのオンラインサービス登録者が対象。オフィスは表計算やワープロ機能などを備える人気ソフトで、MSは無料提供で利用者を引き付け、広告収入を柱とするオンライン事業の拡大を狙うとみられる。 より機能を充実させたオンライン版や従来のオフィスと同様のパッケージ版も、主に企業向けに有料提供する。(共同)
Web版Office 2010の対応ブラウザはIE、Safari、Firefox。史上最大のJavaScriptアプリに(動画デモ付き) 徐々に姿を現しつつあるマイクロソフトのOffice 2010ですが、もっとも注目されているのはWebブラウザ版のOfficeである「Office Web Applications」でしょう。Office Web Applicationsに含まれるのは、Excel、Word、PowerPoint、OneNoteの4種類が予定されています。 元マイクロソフト社員で著名なブロガーであるRobert Scoble氏は、自身のブログ「Scobleizer」のエントリ「Microsoft's new Office 2010 brings Office back from the dead (tons of videos)」で、このOffice Web Applica
米アイダホ州サンバレーで開かれたメディア関係者の会議で談笑するマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏(右)とグーグルのエリック・シュミット最高経営責任者(CEO)=9日(ロイター) パソコン向けソフトウエア市場を巡る米マイクロソフト(MS)とグーグルの争いが激化している。無料基本ソフト(OS)の開発計画を公表したグーグルに対抗するように、MSは13日、統合ビジネスソフト「オフィス」の簡易版をインターネット経由で無償提供すると発表した。無償ソフトで利用者を囲い込み、ネット広告で収益を図る狙いだが、MSは収益の柱であるソフト事業を無償化する“危険な賭け”に出たともいえる。 マイクロソフトは「オフィス2010」を来年前半からネット上で提供する。新オフィスの機能は、文書作成、表計算、プレゼンテーション資料作成、メモ作成ソフトの4つ。「個人が簡単な資料を作成したり、資料を修正するなどの利用を想定」(M
すべての Microsoft 製品 Global Microsoft 365 Teams Copilot Windows Surface Xbox セール 法人向け サポート ソフトウェア Windows アプリ AI OneDrive Outlook Skype OneNote Microsoft Teams PC とデバイス Xbox を購入する アクセサリ VR & 複合現実 エンタメ Xbox Game Pass Ultimate Xbox Live Gold Xbox とゲーム PC ゲーム Windows ゲーム 映画とテレビ番組 法人向け Microsoft Cloud Microsoft Security Azure Dynamics 365 一般法人向け Microsoft 365 Microsoft Industry Microsoft Power Platform W
「OpenOffice.orgへの全面移行を決心した理由は,Microsoft Office 2007が以前のバージョンと大幅に変わったこと」---会津若松市役所 総務部情報政策課 副主幹 本島靖氏は2008年10月28日,IPAフォーラムの講演で同市のOpenOffice.org導入についてこう語った。 本島氏は「我々はなぜOSSを採用したのか~果敢にチャレンジする理由と効果を探る」と題したセッションで講演。このセッションでは会津若松市のほか,IHI 情報システム部 新事業推進グループ部長 鏑木孝昭氏がSugarCRM導入について,ミクシィ 技術顧問の小山浩之氏がmixiでのオープンソース・ソフトウエア活用について講演した。 5年で1500万円のコスト削減を見込む 会津若松市は2008年5月,市庁舎のパソコンのオフィス・ソフトをOpenOffice.orgに移行すると発表した。すでにOp
すべての Microsoft 製品 Global Microsoft 365 Teams Copilot Windows Surface Xbox セール 法人向け サポート ソフトウェア Windows アプリ AI OneDrive Outlook Skype OneNote Microsoft Teams PC とデバイス Xbox を購入する アクセサリ VR & 複合現実 エンタメ Xbox Game Pass Ultimate Xbox Live Gold Xbox とゲーム PC ゲーム Windows ゲーム 映画とテレビ番組 法人向け Microsoft Cloud Microsoft Security Azure Dynamics 365 一般法人向け Microsoft 365 Microsoft Industry Microsoft Power Platform W
もし「Albany」をお探しならば、Circuit Cityに行ってみるとよいだろう。 Microsoftは米国時間7月2日、Albanyという開発コード名で知られていたOfficeの新サブスクリプションサービスが、「Microsoft Equipt」という名称で、まずはCircuit Cityで発売されることを明らかにした。 この新たなサブスクリプションサービスの根底にあるのは、より多くのPCの新規購入者に、Officeの購入を促すアイデアである。実のところ、ほとんどの人々はPCの新規購入時に、セキュリティソフトウェアのサブスクリプション購入を同時に行うものの、Officeを同時に購入する人は多くはない。 Microsoftは、多くの人々がセキュリティソフトウェアには進んでお金を払うのに、Officeに関しては、(それが以前の古いバージョンであれ、海賊版であれ)無料で使えるものを選ぼうと
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マイクロソフトが5月23日に試験運用を開始した「Microsoft Office Live Workspace」は、Office文書をインターネット上に保存し、WordやExcelといったOfficeアプリやブラウザを使った共有、編集、閲覧、管理を可能とするものだ。Microsoft Office Live Workspaceのサイトを開きLive IDでサインインすると、このような画面が現れる。「ワークスペース」はフォルダのようなイメージになっており、その中にドキュメントを保存できる。デスクトップのOfficeアプリケーションとWorkspaceを連携させるには、画面上部の「Microsoft Office Live Updateのイ
Officeで作成したドキュメントファイルなどの共有が可能な「Microsoft Office Live Workspace」日本語版のβサービスが始まった。Officeユーザーであれば共同作業もできる。 マイクロソフトは5月23日、Officeで作成したドキュメントファイルなどの共有が可能なオンラインサービス「Microsoft Office Live Workspace」日本語版のβサービスを開始した。対応OSは、Windows Vista/XP/2003 Server、Mac OS X 10.2.x。Internet Explorer 6以降、Firefox2.0をサポートする。無料で利用できるが、ログインにはWindows Live IDが必要。 Officeを持っていなくても確認だけは可能 Office Live Workspaceは、米国で2008年3月にβ公開したサービス。今
米Microsoftは4月18日、サブスクリプション制の新サービス「Albany(コードネーム)」を、限定βプログラムとして公開した。消費者から要望の高い「プロダクティビティツール」と「セキュリティソフト」をまとめたサービスで、正式版の提供開始時期や価格については、年内に発表する予定。 Albanyには、「Microsoft Office Home and Student 2007」とセキュリティサービスの「Windows Live OneCare」、「Windows Live」のWebメールサービスおよびインスタントメッセージング(IM)サービス、フォトギャラリーが含まれる。Web版Officeはオンラインに文書を保存し、共有できる「Microsoft Office Live Workspace」サービスと連係している。ユーザーはOfficeツールバーのWorkspaceコネクタから、友
アップグレードが実際にはダウングレードであるとは,どんな状況だろう。もちろん,アップグレードすると機能が削られる場合だ。これは,まさに「Office 2003」にサービス・パック「Service Pack 3(SP3)」を適用したユーザーが体験したことである。 Office 2003用SP3では,古いMicrosoft Office用ファイル形式(例えば「Office 97」以前で使われていた形式)の対応が打ち切られてしまった。現在こうしたファイル形式を必要とするユーザーは確かに多くないだろうが,Microsoftは事前に警告を出しておいた方が親切だった。 ただし,Microsoftには対応打ち切りのよい言い訳がある。同社のWebサイトによると,打ち切り対象となった古いファイル形式の対応は,「安全性が低く,危険をもたらす可能性がある」ことから「ブロック」している,と言うのだ。
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