文化芸術懇話会(ぶんかげいじゅつこんわかい)は、自由民主党に所属する若手国会議員有志でつくる芸術家を講師に招いて意見交換を行う勉強会である[3]。代表は木原稔衆議院議員。 概要[編集] 肩書はいずれも結成当時。 九条の会を始めとした各種護憲団体に著名な“進歩的文化人”が多数参加し、また2015年5月には自由民主党の若手リベラル国会議員27人(武井俊輔・國場幸之助・石崎徹・福田達夫他)により「過去を学び、分厚い保守政治を目指す若手議員の会」が立ち上げられた現状を憂えた若手タカ派によって結成された勉強会である。自由民主党青年局局長・木原稔が呼びかけ人となり、2015年5月27日に準備会合を開催した[4]。この準備会合には、内閣官房副長官の加藤勝信や党総裁特別補佐の萩生田光一など20名ほどが出席した[4]。同会への参加予定者の一人は「有名人に『首相(安倍晋三)のやっていることは正しい』と発信して