2001年6月3日の日本経済新聞の『しつけのナゾ』というコラムに面白い記事が載っていました。認知心理学によると、人類の知性は自我を中心にすると、大きく次の8つに分類できるそうです。これは米国の著名な認知心理学者、ハワード・ガードナー氏が提唱し、『我々の知性は一つではなく、多数の並列した知性からなっている』というもので、これら8つの知性を統括しているのが自我であり、自我は自分の持つ多重な知性をうまく操作し、将来に向けた計画を立て、前向きに生きる知性で、各知性の監督者のような格別の地位にあり、最も高度な働きをする。人格(性格)や理性・主体性・独創性などにも自我が中心的な役割を果たしているそうです。 これらはまさに3X3マトリクス図で表現できてしまうのは、何とも不思議です。
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