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gapに関するmonolithのブックマーク (2)

  • 不自由であることに快楽をおぼえられるかどうか、それが問題だ - 西荻区長2009(虫博士日記)

    最近、職場で、「最近の若い衆は最低限の教養すらない」というぼやきがあって、彼らのために「これだけは知っておけよ」というリストを年長者が作るべきではないか、という提案があった。まあ、俺もその立場上、そのリストを作らなくちゃいけないんだけど……憂だ。 なぜ憂か? そもそも「教養」ってなんだ?と思うから。それだけなんだけど……いつものように、ダラダラと迂回しながらこのことについて書いてみよう。 先日、西荻のとあるお店で飲んでいて、そこのマスターと話す機会があった。お互いに、哲学に関心があって、共通の読書体験があったりしたんだよね。年齢が近いこともあって、「やっぱりニューアカの残り香とかありましたよね」とか、そういう雑談ね。 で、そのときに、「ところで最近の若い衆は、背伸びをしない印象がある」という話になった。自分がある・著者について知らないということを、まるっきり恥じないで、開き直っている

    不自由であることに快楽をおぼえられるかどうか、それが問題だ - 西荻区長2009(虫博士日記)
  • 最近の若いもんは教養がないのかどうか。

    虫博士のエントリ 最近、職場で、「最近の若い衆は最低限の教養すらない」というぼやきがあって、彼らのために「これだけは知っておけよ」というリストを年長者が作るべきではないか、という提案があった。まあ、俺もその立場上、そのリストを作らなくちゃいけないんだけど……憂だ。 http://d.hatena.ne.jp/nishiogikucho/20060530/p1 この話のグっと来るところは、ラストの「教養とはリスト化できない何か」というところだ。おれが想像したのは、運動する物体の持つエネルギー、放物線を描いて飛んでくるボールの、まさに飛んでくるさま。若さとイコールで結ばれることの多いそういう力が、最近の若者からは感じられないと博士は嘆く。 ほんとうにそうだろうか?最近の若いもんはそういうエネルギーに欠けているのか? 「ところで最近の若い衆は、背伸びをしない印象がある」という話になった。自分が

    最近の若いもんは教養がないのかどうか。
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