「出会い系」というものを、ファッション、広告媒体、社会、心理など多角的な面から考察を交えて紹介。管理人の体験日記も掲載。 …ってかなりキャッチーなタイトルにしてしまいましたが、つまりのところ、前回はもっぱらギャル雑誌に傾倒していたので、今回は俗に『お姉系雑誌』と呼ばれる、赤文字系雑誌のリサーチをしてみました。 ■赤文字系雑誌とは 字の通り、題字に赤やピンクといった色を使っている雑誌のことです。主にエレガンス系ファッション(広義のコンサバ系)を扱い、特徴的なのが『ファッション』の他に『美容(コスメ、ヘア、ネイル、ダイエット)』『ライフスタイル(恋愛、SEX、就職、結婚等)』にも多くページが割かれていることで、『女性のライフスタイルの統一化』と呼ばれる現象を起こすんです。最近見られる、エビちゃんOLの大量発生が象徴的ですねー。 雑誌『CanCam』『JJ』『ViVi』『Ray』『PINKY』を
※4/23追記 本来このエントリのタイトルは「【文春】Google暗黒特集」だったのですが、ちょっと僕のほうに誤解があり、記事著者の森健氏によれば「暗黒特集ではない」とのことです。直接、ご本人から抗議が来たわけではありませんが、誤解が生じるといけないのでタイトルをの一部を(暗黒?)」と訂正しました。これはあくまで竹熊が取材を受けた際の個人的印象を記した、ということであります。 それで昨日「月刊文藝春秋」のGoogle関係取材を受けたのですが、なんか複数の記者であちこち取材かけてるみたいで、俺のコメントが最終的に載るかはわかりません。ですが、とにかく取材を受けましたよ。なお記事そのものは、森健さんというジャーナリストの署名原稿になるようです。 そういえばつい昨日、文春新書から『グーグル 既存のビジネスを破壊する』(佐々木俊尚)が出たばかりで、もしかしてこれのタイアップ企画? と思ったわけです
『週刊文春』の先週(4月6日)発売号の巻末に、ヤップを撮影したカラーグラビア記事(タイトル「楽園を満たすもの」。4ページ)が出ている。 ヤップは、太平洋に浮かぶミクロネシア連邦4州(コスラエ、ポンペイ、チュック、ヤップ)の中でいちばん西側にある。東西に約1200キロの領海域を持ち、134もの有人・無人の島々をかかえている。この州都のあるヤップ島に住む現地日本人が、同記事に抗議し、自身のブログでその理由を詳細に書いている。 それによれば、「日本から僅か五時間たらずの赤道直下に今や絶滅寸前と言っていいマンガ的なおおらかさに包まれた楽園がある」、「資本主義と西洋文明を拒絶し」といった記述が同記事にはあるが、(意図的な)間違いや不適切な表現が多すぎるという。 さらに、法律違反を犯している可能性が高いという。 ヤップ州には「Researcher's Law」という法律があり、州内での外国人によるいか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く