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  • 川俣雅弘「20世紀の経済学における序数主義の終焉」に関連して、基本概念に係る備忘録 - ラスカルの備忘録

    序数的効用とは、その数量的表現が大小関係のみ意味を持つ効用。効用水準の値や差に関する経済学的意味はない。反対概念として、基数的効用。 ゲーテルの完全性定理:述語論理の公理系は無矛盾であるならば論理的妥当であり、論理的に妥当なものは全て証明できる。ゲーテルの不完全性定理:自然数を含む述語論理の体系が無矛盾であるならばそれは決定(証明)不能。 数理経済学及び理論経済学の公理化に基づき様々な学派の理論が解釈され、定式化された。ワルラスの経済学(一般均衡理論)とマーシャルの経済学(費用便益分析)は、それぞれ相反する、個別には無矛盾な理論。 経済的厚生の3命題(ピグー):「1人あたりの国民所得が大きいこと」「国民所得の貧者への帰属する割合が大きいこと」*1「国民所得の変動と貧者への帰属する割合の変動が小さいこと」。 異なった個人の異なった満足を総計したり比較したりするのは、事実の判断ではなく価値の判

    川俣雅弘「20世紀の経済学における序数主義の終焉」に関連して、基本概念に係る備忘録 - ラスカルの備忘録
    monolith
    monolith 2006/03/04
    序数主義の終焉のメモ
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