大学院1年生の終わり、就職活動をスタートさせたときに、コンサルティング業界に興味があったマイスターです。 大学院で取り組んでいた研究を、非営利組織向けのコンサルティングにつなげられないものかと考えたのです。 当時はコンサルティング会社(コンサルティング・ファームといいます)のことがよくわかっておらず、とりあえず「○○総研」と名のつくところを片っ端から受けました。 実際には、「○○総研=コンサルティング」というわけではありません。 しかも、「大和総研」なんて、実は金融系のことばっかりなので、マイスターには居場所がありません。知らずに説明会に行ったら、そのまま連続して筆記試験を受ける羽目になり、パズルのような数理問題を解かされ、よくわからないままに撃沈したのが、今となっては懐かしいです。はい。 【教育関連ニュース】——————————————– ■「学校向けコンサルティングについて考えてみます