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リトルバスターズ!と考察に関するmosshmのブックマーク (2)

  • りとまて - 「リトルバスターズ!」の個別シナリオが弱いワケ

    僕個人としてはもの凄く大好き、10点満点なのに100点あげちゃいたいくらい高く評価している『リトルバスターズ!』ですが、作者側も自認している、ひとつの弱点があります。 それは「各ヒロインの個別シナリオが弱い」ということ。 小毬・来々谷・クド・葉留佳・美魚、各ヒロインの個別シナリオは、世間的にあまり高い評価を得ていないようです。悪いと断ずるほどのものではないですし、高く評価している方もおられるのですが、平均すると、悪くは無いんだけどKeyの過去作品(CLANNADとかKanonとか)の個別シナリオと比べると微妙かも、といったところではないかと見受け取れます。 僕自身も、個別シナリオをそれ単体で見ると、あまり高く評価していません。てゆうか低評価です。悪いってほどではないのですが、例えばCLANNADの風子シナリオとかことみシナリオとか、AIRの美凪シナリオとか、Kanonの舞シナリオとかに比べ

  • Li_to_Mate 物語の為の構造としての、『リトルバスターズ!』感想

    もう一回、最終章をプレイしました。 ……やはり素晴らしい。完璧。「完璧」って言葉が一番良く似合う。 ちょっと雑多なので、後ほど適当に摘んでビルドアップするかもしれません。 以下、『リトルバスターズ!』のネタバレを含みまくりです。 オールクリア以前にはご覧にならないことをお薦め致します。 くどいくらい何度でも言いいますが、この物語は完璧すぎます。「完璧」。閉ざされた構造。 この物語の構造は"完璧なまでに"物語の為の構造である、というのはお分かりになると思います。 (物語の)機能の為の構造 理樹・鈴の成長と、恭介たちの自己認識、自己の受け入れ→そして別れ(死)の受け入れ。さらに彼らの死を受け入れない理樹・鈴による自己認識、自己の受け入れ、自己の超克。つまりは成熟を掴み取っていく。 その物語の為に完璧なる構造を用意し、結果物語を完璧なものへと昇華させた。 しかし、物語の為のこの構造は、小さな単位

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