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読み物と創作に関するmosshmのブックマーク (13)

  • ワラノート - FC2 BLOG パスワード認証

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  • 源静香さん(63)の独白 - C plus M

    フェミニズム今はもう平気で観れますけれど、あの連載が始まった時は、心の底から怒りが沸き上がって来ましたね。あんな風に勝手に私の名前を使われるなんて、思ってもいませんでしたから。武さんが自分の少年時代のことを漫画で描くつもりらしい、というのは聞いていましたけれど、ああいう形で私たちのあの時代が描かれるというのは、正直ショックでした。すぐにのび太さんとスネ夫さんに連絡を取ったのですが、のび太さんはただただ驚いているという様子で、スネ夫さんは連絡が取れない武さんに対して怒りを抑えられないという感じでした。それは私も同じ気持ちでしたので、その後も何度か武さんに連絡を試みましたが、一切つないではもらえませんでした。それから1年も経たないうちに、スネ夫さんが自殺したという連絡をもらって、当にやりきれない思いで一杯になりました。その時わたしは既に独り身でしたので、子供もいませんし、同じマンションの住人

  • 女子小学生に誘惑(?)された話

    枕は関係ない自慢話。 ボクの母親は今はどこにでもいる専業主婦ですが、昔はモデルとか女優とかをやってまして、その頃の写真を見るとまぁ綺麗です。例えると中根かすみのような人なのでした(残念ながら過去形。時は非情)。母から某大物俳優Mの面白い話を聞いたりしていますが、それはまた別の話。 そういうわけでして、ボクにもその血がたっぷりと注ぎ込まれているのです。運良く母親似だったボクは顔には恵まれて鏡を見るたびに見とれてしまうようなナルシストに育ってしまいました(運悪く頭は……ってわけですね)。 いい思いもたくさんしました。電車に乗っていると、いきなり女子高生二人組が寄ってきて「どこの高校通っているんですか?」と聞いてきました。JKは時と場所をわきまえずいつも二人組だ、などと考えながらケータイの連絡先を交換しました。 では、枕はここら辺にして時計の針を進めましょう。ボクはまたもや電車に乗っていました。

    女子小学生に誘惑(?)された話
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    中年以降の人生を考えるための5冊 今までずっと、ひたすらラクなことや楽しいことだけをやって生きていきたいと思っていたのだけど、40歳を過ぎた頃から、今までのやり方ではいろいろと行き詰まってくるようになってきました。何をやってもそんなに楽しくない。これからの人生はずっと下り坂が続いてい…

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  • 行くんじゃなかった

    先日開催されたTwitterの大規模忘年会。 自分は6月くらいからTwitter始めて、面白そうな人を見つけてはぽんぽんフォローして大体300人くらい。 逆に自分のフォロワーは二桁といったところ。…でおおよそどんな人間か分かってもらえますよね(笑 自分の発言内容は当に日々の出来事とか思ったことを適当に投稿するだけ。ふぁぼったーとかもう未知の世界。 あくまでも自分は他の人の面白そうなポストを眺めて相槌打ったり星付けたりするだけで十分楽しかった。 で、いつだったかの忘年会告知。 自分は会社の同僚とかとはまあまあ上手くやっていけているという自負があるし、リアル友人もそこそこいる(と思ってる)。 ただ、なんとなくはてブで目にするようになって独りで始めてみたTwitter上に、知り合いと呼べる人はいなかった。 たまに自分が呟いた内容に対して、Replyもらったことがあったけどせいぜい一ヶ月に1,2

    行くんじゃなかった
  • ある日女性専用車両に乗ってたら

    男性が入ってきた。ぶっちゃけいかにもオタっぽい。ていうか、リュックにARIAのキャラクターのキーホルダーがついてるし……どう見てもオタです当にありがとうございました 気付いてやってんのか気付かずに乗っちゃったのか… 周りの女性を見ると皆またこれはこれで気付かない振り でまあなんとなく行動してた 後ろから肩たたいて「すみません、ここ女性専用車両ですよ」って言ったら「えっ?あっ!す、すすみません」とかいって向こうへ行った。あぁやっぱり気付かずに乗っちゃったんだなぁ。「だからどうしたんですか?そもそも女性専用車両があるってことが(以下略」みたいな事言われたらどうしようかと思ったけどそんなことは特になかった。 でも電車を降りたら、そのオタも降りてて、なぜか、話しかけてきた。 「さっきはありがとうございます」とか言われる私。ていうか何で礼なんだ?戸惑う余り「あぁいえ別に」とか言葉を濁す。 「あのー

    ある日女性専用車両に乗ってたら
  • デファクト・スタンダード

    齢90を越えたウィリアム・ヘンリー・ゲイツ三世が、次世代Windowsの発表記者会見に現れたとき、会場は喧騒に包まれた。記者たちを最も驚かせたのは、徹底して情報公開がなされなかった次世代Windowsの開発に、第一線を退いたはずのゲイツが関わっていたという事実ではなく、彼がブリーフ一丁で現れた事であった。各ハードメーカーの代表者達の前に立ち、ゲイツ老は上半身だけスーツのなんとも奇妙な姿で、こう宣言した。 「これが次世代Windowsです」 騒ぐ記者たちを抑え、はっきりした声で、ゲイツは説明を行った。次世代Windowsがパンツ型PC上で動作するOSであること、今履いているブリーフがWindows搭載ブリーフであること、そして今後、PCの標準はパンツになるだろうと述べた。「それは当にWindowsなのですか?」というある記者の間の抜けた、だが正しい質問に「もちろん、Windowもあります」

    デファクト・スタンダード
  • 「ボク」からのチョコレート

    俺は今、きれいに包装されたチョコレートらしき物体を目の前にして悩んでいる。 ことの発端は、三ヶ月前に近所にできたコンビニにある。それまでは、帰宅途中にコンビニによるには、少し迂回するか、自宅からはだいぶ離れたところを使うしかなかった。それが、このコンビニができてからは、帰宅ルートを変えることなく、しかも自宅まで徒歩で1分ちょっとという、ちょっと便利すぎるくらいの状況になった。一人暮らしの俺が頻繁に利用するようになったのもわかってくれるだろう。 そのコンビニに新しいバイトくんが入ったのは、年が明けるか明けないかぐらい、つまり今から二ヶ月ほど前だったと思う。最初は、「かわいい子発見」くらいに思っていたのだけど、レジでの支払いのついでによくみてみると男か女か分からなくなってしまった。年のころは十七、八。たぶん高校生だろう。中性的な顔立ちで、かっこいいもかわいいもどちらも通用しそうな感じだし、背も

    「ボク」からのチョコレート
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • イミフwwwうはwwwwおkwwww ブラックジョーク

    【特選】 ・最近人気あるスレ 名スレは自分で探すもの と↓の更新なしの言い訳>< ・月別特選スレ ・俳句書いてけ ・みんなのうたで萌えた ・ジャムパン仕掛けた ・すげぇ発見したかも ・新ジャンル「児玉 清」 ・最強のエロゲムービー ・野菜をレイプする ・ライアンですが ・スプー 映画予告 ・クイズこれなんてエロゲ ・DELLユーザー驚愕 ・胸を隠してる女の子 ・立体的に見える画像 ・5 0 の 事 実 ・警察署でジョジョ立ち ・きんたま袋のシワ ・良かった、童貞で ・1分で絵描いてみるか ・1000行ったら生きる ・スラムオナニー ・彼氏いない女の子おいで ・ひぐらしがなくですの ・暴君ハバネロにチンコ ・酷いよ圭ちゃん…くっ… ・ガチャピンチャレンジ ・ポッポのようすが… ・孤独のカレーパンマン ・絶対に事故らない車 ・奇妙な英単語ジョジョ単 ・節子…ドロップやない ・新ジャンル「ツン辺

  • 萌魔導士アキバトロン(3) - 萌え理論ブログ

    自己紹介 新しい教室で担任の事務的な説明やクラスメイトの社交辞令的な自己紹介が行われている間、今朝図書室で眺めていた五冊のを志朗は読み返す。脳内で。合計1039ページの画像は完璧に複写できている。あくまで機械的なコピーに過ぎず、知らない字は読めないのだが、漢和字典も一冊暗記しているのでだいたいは大丈夫だ。そして彼の番が来る。 「……趣味読書です。よろしく」 歩くデータベースと呼ばれていた志朗は、他の生徒がそうするようにあくまで平凡を装って挨拶する。どうせ他の生徒も後期一年生だから一癖も二癖もある連中に決まっている、志朗はそう考えていた。後期一年生というのは六月一日から入学する生徒たちのことだ。少子化のために幅広い進路のあり方を見直すべき――などというもっともらしい名目で始まった制度である。 やがて自己紹介が終わる前にの方を読み終えてしまった。このペースなら在学中に図書室のを完読する

    萌魔導士アキバトロン(3) - 萌え理論ブログ
  • 萌魔導士アキバトロン(2) - 萌え理論ブログ

    ウサギ 「よくここまで来れたわね」 「ひどいよ、こんなの……」 「甘いわ」 蒼髪碧眼の少女。向かい合う志朗。隣の萌。静寂に包まれた電気街で三人は立ちすくむ。派手な衣装を着た二人の言い争いは、反響して彼にはよく聞き取れない。しばらく沈黙が続いた後に突如、碧眼の少女は光線を放つ。アスファルトを斬りつける光の残像が志朗に迫る。舗装は飴のように溶けて、路盤の砕石が傷口のようにめくれあがった。逃げようにも身体は動かない。影が彼をさらい、飛ぶ。彼女の頭から白い布が生えている。 「助かった。だけど、なんで、……バニーガールの耳なんだ?」 「ウサギの跳躍力を得るから。詳しい説明は後で!」 萌はビルの壁面を蹴り、三角飛びで二発目のビームを避ける。二人は空中で回転し、景色が目まぐるしく流れていく。志朗はめまいがした。萌に抱きかかえられたまま着地する。視界が揺れる。あの高さから地面に降りて大丈夫なのが不思議だ。

    萌魔導士アキバトロン(2) - 萌え理論ブログ
  • 萌魔導士アキバトロン(1) - 萌え理論ブログ

    プロローグ 「レモン」 夢の中ではそう聞こえた。眼球がびくびく動く。色鮮やかな衣装の女の子たちを脳か網膜に映す。空を飛ぶ。解像度の低い視界は女の子に接近していく。やがて映像の中で唇が触れるかというところで、日ざしが瞼ごしに朝を伝える。夏が近く朝は早い。ベッドの中で眠気を醒ます伸びをしてから、視線が宙にさまよう。変な夢だ……。しかし、不思議と既視感を覚える光景だった。 新学期 志朗は自転車で秋葉原へ向かう。今日から私立萌理学園一年生。公園を曲がると日光を吸って生い茂る草木の匂いがした。門をくぐるときに少し緊張したが、建物に圧倒されているだけと考え、ずかずか入っていく。迷いながら図書室まで来る。この時間では、図書委員しかいないようだ。三つ編に眼鏡。並ぶ棚から比較的新しいを適当に五冊取り出し眺める。紙の感触が指先に心地よい。ページをめくるうち、背後にまなざしを感じる。同じ女子の制服を着た萌が来

    萌魔導士アキバトロン(1) - 萌え理論ブログ
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