再生回数400万超えの大人気楽曲をカバー&プロモーションまで…!? AWA新イベントの特典が豪華すぎる
個人的に今年読んで面白かったなぁと思ったライトノベルを10作品上げる企画です。注意して欲しいのはあくまで今年“読んだ”ライトノベルであり、今年“発売された”モノでないことです。とはいっても、特に意図した訳ではありませんが。割りと今年発売されたモノで構成されてるので、今年発売されたラノベベスト10といっても差し支えないですけど(あります)。 ここで載せる紹介はかなり軽いものとなっておりますので、もし興味を惹かれたなら本ブログの感想に跳んでみるのもいいかもしれませんね。 ※便宜上ナンバリングは振りますが、数字と順位は関係ありません。あくまで今年特に良かったなぁと思った10作品を羅列しているだけです。 No.1:「人形遣い」 いやね、攻めるね。さすがガガガ文庫さん攻めるよね。完璧主義で傲岸不遜な人形遣いの主人公が、吸血鬼の女の子に拾われるお話。 手堅くまとまった王道百合ファンタジーだよ。もうね、
加熱する文庫キャラノベ戦線 「ラノベ文芸」「キャラクター小説」「キャラノベ」「ライト文芸」「キャラクター文芸」などと呼ばれる、一般文芸とライトノベルの中間にある小説が出版界を賑わせています。 今年は大手出版社がビジネスとして本腰を入れて参入し、いよいよ本格的な競争が始まろうとしています。 中でも、低価格で買いやすく、一般書店のみならずコンビニにも展開できるので入手しやすい文庫はキャラノベの最大のマーケットとなっています。 今年参入した新潮社の新潮文庫Nexは、お堅いイメージのあった新潮文庫がキャラノベを出すということから大きな話題となりました。角川文庫から越境を果たした河野裕『いなくなれ、群青』、『とらドラ!』『ゴールデンタイム』で知られる竹宮ゆゆこ満を持しての越境作『知らない映画のサントラを聴く』、『彩雲国物語』の雪乃紗衣の新シリーズ『レアリア』など、執筆陣も非常に豪華です。イラストレー
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