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ブックマーク / yari3180.hatenablog.jp (46)

  • 自分が激しくはてブユーザだと思うとき - 余暇の記録

    「自分が激しくはてなユーザだと思う瞬間」を読んで。では、行きますぞ。 ブクマしたエントリを読むのも楽しいけど、はてブコメントの変化を追うのも同じくらい楽しいと気づいたとき。 お気に入りユーザのブクマの特定のタグをRSSで出力できると気づいたとき。 気がつけばタグクラウドを超えるまでブクマする日が続いていると気づいたとき。 トップページの「人気ブックマーク」に初めて自分のブクマが表示されたとき。 エントリに共感してブクマしようと思うも「↑B」ボタンがなくてほんのり寂しく感じたとき。 「断片部」と入力したかったのに、辞書が「断片ブ」と変換したとき。 被お気に入りの数が減って、見知らぬユーザに「俺の何が気に入らなかったんだ?」と毒づきたくなるとき。 もしかしたら、ブクマしてもらえやすい時間帯にエントリーをアップする今。

    自分が激しくはてブユーザだと思うとき - 余暇の記録
  • セルクマなんて、恥ずかしいと思ってた〜自分のエントリをブクマするということ - 余暇の記録

    セルクマは恥ずかしい 北の大地から送る物欲日記 - ブロガーとブックマーカーとしての苦悩 シナトラ千代子 - セルクマ恐怖症 はてなダイアリーを恐る恐る始めた今年の初めごろ、自分のエントリを自分でブクマしたらはてブユーザの注目を集めやすいのではないかと脳天気に考えていたが、はてブの世界にはこの行為が快く思われていない、作法のようなものがあることがわかった。 自分で自分のエントリをブックマークすることを少し揶揄気味に「セルクマ」というらしい。自分のエントリをブクマすることは造作もないことだが、ブクマが続かないときのリスクや他人の視線を気にする自意識が邪魔をして、ブクマするに至らないという。 何のことかよく理解できずにいたが、ブログを書き始めて1ヶ月ほどして初めてブクマをもらって以降、先人の苦悩を自分でも痛いほど感じることになった。 ホッテントリの閾値に届きそうなときは店頭に並んだ自分の分身の

    セルクマなんて、恥ずかしいと思ってた〜自分のエントリをブクマするということ - 余暇の記録
  • ブクマのタイトルにサイトのタイトルは必要か〜ブロガーとはてブユーザの立場から - 余暇の記録

    Mugi2.0(むぎむぎ) - トップページはすでに役割を終えた を読んで、ウェブの歩き方がどう変わってきたかを自分の経験に即して考えてみたくなった。 トップページからアクセスする「ホームページ」の時代 Googleが世に出る前は、「Yahooに登録されたサイトや、個人サイトのリンク集から面白そうなサイトを探して、気に入ればブラウザのお気に入りにブックマークする」のがウェブ歩きの基スタイルだった。 検索エンジンから直接コンテンツにアクセスする意識はほとんどなく、むしろ「ホームページ」というものはindex.htmlから順にアクセスするのが正しいと思っていた。 だから、自分がサイトを作るときも、下位のコンテンツすべてのタイトルタグにサイトのタイトルを加えるなんて思いもしなかった。 個別ページに直接アクセスする「ブログ」の時代 googleが頭角を現し、ユニバーサルデザインの思想がウェブに採

    ブクマのタイトルにサイトのタイトルは必要か〜ブロガーとはてブユーザの立場から - 余暇の記録
  • RSSフィードの全文配信がデフォルトになったら、ブログの醍醐味は緩やかに閉ざされていくのではないか - 余暇の記録

    全文配信は文しか配信しない はてなRSSフィードの全文配信をデフォルトにするかどうかアンケートを取っているのを見ていて、特段の事情がない限り全文配信が望ましいのではないかとエントリを起こしていたが、下記のエントリを読んでいると自分の考えを多少修正せねばならないと思った。 RSSで全文配信 サイトのコメント欄で有意義な議論 or トラバ合戦が行われている 気づかずスルー 議論の発展、知識の取得で機会損失が生まれる これは・・・かなり痛い気もする。 fladdict.net blog: RSSに全文を突っ込むのは思ったよりリスクがあるかも RSSフィードの全文配信に慣れてRSSリーダーの内だけで情報収集をしたつもりになっていると、同じエントリでも生サイトとRSSフィードでは知らずのうちに得られる情報の質に差が生まれているんじゃないか、という仮説。 いま、RSSリーダーを使っているユーザの大

    RSSフィードの全文配信がデフォルトになったら、ブログの醍醐味は緩やかに閉ざされていくのではないか - 余暇の記録
    mosshm
    mosshm 2006/04/21
  • エントリそのものに共感するのか、アルファのブランドを信頼しているのか〜ブクマをする動機 - 余暇の記録

    はてなブックマークの注目のエントリーにランクされることで、いつもは30程度しかないアクセスが数倍にはね上がる現象をこの4月に入って立て続けに体験した。 額面通り喜んでいいのかな?と思っていたところ、楽天広場で身につまされるエントリを発掘したので引用しておきたい。 カウンターが勢いよく回ったからって、その記事が面白かったかとかいう評価に繋がるかというと、そうでもないだろうと思う。 それこそ、タイトルかなにかに釣られたりした人がいっぱいいただけかもしれないし。仮に読んでくれた人がいっぱいいたとしても、その人たちが「面白い」って評価したかどうかなんて、カウンターには現れない。 こんな世界のはしっこで・・・:カウンターの数に評価は現れないのではないか。 はてブの場合に置き換えて考えてみよう。 「独自の視点から広くアンテナを張っており、大勢のブックマーカーのお気に入りに登録されている」いわゆるアルフ

    エントリそのものに共感するのか、アルファのブランドを信頼しているのか〜ブクマをする動機 - 余暇の記録
  • エントリをアップすることそのものが目的になっていないか、一歩立ち止まってみよう - 余暇の記録

    ブログを書き始めて3ヶ月も経てば、自然とアクセスの数が気になってくる。 はてブで自分のエントリがブクマされていないか淡い期待を抱きつつ、googleの検索窓に「id:自分のID」を放り込んで「http://d.hatena.ne.jp/自分のID/ の注目エントリー」を1日に2度はチェックしている自分がいる。 「何のために自分はブログを書いているか」目的が揺らいでいるように感じているなか、下記のエントリを興味深く読んだ。 自分自身の戒めとして、知らないことは知らないと書くし、あまり知らない分野について発言する時は、あらかじめこれは知らない人間による発言だと宣言しておき、推測であることを書いておくようにしてます。自分は知らないことはありませんよーという態度を取るつもりはないということです。 だから、自分の価値基準として、人がよく知らないことに関して謎の断言などをしている人に関しては評価が低

    エントリをアップすることそのものが目的になっていないか、一歩立ち止まってみよう - 余暇の記録
    mosshm
    mosshm 2006/04/07