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ブックマーク / gmblog.seesaa.net (3)

  • サントラを聴かせて「実はゲームミュージックなんです」と教えたら驚いてもらえそうな作品ベスト7: ゲームミュージックの話がしたいんですよ

    ゲームミュージックなブログ・Ver.FC2さんで ゲームを知らない人に『これ、ゲームミュージックだよ』と言ったら驚かれそうな曲という興味深い記事があったので、私も何かないかと考えてみました。 「生音系無し」「歌もの無し」という縛りがけっこう厳しいですね。これさえなければ真っ先にエースコンバットシリーズ(04以降)を挙げてたところなんですが、それは番外ということで。 ですが、この縛りでかえってマニア魂に火がついてしまいました(笑)。 そういうわけで、自分のコレクションとにらめっこすることしばし、ひねり出してみたのが以下の7作品です。 時間があればベスト10くらいまで出せたかもしれませんが、取り急ぎ思いついた分だけ挙げてみました。 なお、マニア魂の産物につき、若干マイナーなチョイスとなっておりますので、あらかじめご了承下さい。 ■7位 ファントムダスト 混乱し、失われていく記憶を具現化したかの

  • ZUNTATAは老いてしまった: ゲームミュージックの話がしたいんですよ

    ゲーム音楽を聴こう」さんの記事で知ったんですが、ゲーム開発者カンファレンス「CEDEC 2007」で、ZUNTATAがセッションを行なったそうです。 [CEDEC 2007]タイトーサウンドチーム「ZUNTATA」によるゲームサウンド発達史入門 速報! CEDEC 2007 レギュラーセッション 完了報告! ZUNTATAと聞いてピンと来るのはゲームサウンドマニアやオールドゲーマーくらいで,最近のPCゲームを中心にプレイしている若い読者が知らないのも無理はない。ということで、オールドゲーマーでゲームサウンドマニアな私(笑)がひとくさり語らせてもらいます。 いや、正直言って、読んでいて切なくなりました。 何と言うんでしょう……ZUNTATAも老いたな、と。 まず最初に切なかったのは、実際,ZUNTATAの責任者である内田 哉氏がまず説明したのは「ZUNTATAとは何か」だった。氏は「ZUN

  • 「初回特典にサントラCD」はやめてほしい: ゲームミュージックの話がしたいんですよ

    一ソフトウェア、PS2「グリムグリモア」 4月12日発売決定。初回生産版にはサントラCDを同梱 また音楽は、「ファイナルファンタジーXII」などで知られる有限会社ベイシスケイプの崎元仁氏がプロデュースしている。 作の初回生産版には、特典としてサウンドトラックCDが同梱される。価格は通常版と同じ7,140円なので、欲しい人は早めに予約しておくといいだろう。 うーん、また初回特典にサントラですか……。 面白くないですね。というか、むしろ腹立たしいです。 ゲームの販売促進の手段として「初回特典」というものが用いられる点については、まあ理解できます。さらに言えば、これが設定資料集とかイラスト画集とか、そういったものの類であったら私も目くじらを立てることはなかったでしょう。 でも、初回特典にサントラというのはゲームミュージックファンとしてぜひやめて頂きたいと思うのです。なぜなら、初回特典等の付

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