2008年4月27日朝刊・読売新聞大阪本社版9面より …と、最初に読んだ時に沸き上がってきた第一印象をタイトルにしてしまったのですが、 冷静に読み返してみれば、前の2つに並び立つほど針小棒大な比喩では無さそうです。 敢えて言えば、「涼宮ハルヒはSF」と同程度かなぁ、と。 ハルヒの読者層全体から見れば相当低い率だとは思いますが、「長門有希の100冊」からSFに入門or再入門した方もちらほら見掛けました。 狼と香辛料の原作者が薦める経済書リストとか出たら読む人も居るのではないでしょうか。 (原作者は株で大損こいたとか聞いたことがあるので、投機系の本は止めておいた方が無難という気はしますが…) →既に「支倉凍砂の30冊」という中世ヨーロッパ資料リストがあるようです。 「狼と香辛料」から経済を勉強する人のために「支倉凍砂の30冊」を再紹介(平和の温故知新@はてな) 余談ですが、以前「長門有希の10