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ブックマーク / syarecowa.moo.jp (7)

  • 土着信仰

    214 土着信仰 sage 2009/06/22(月) 04:24:58 ID:tBdN5rFB0 俺文才ないし、誤字脱字もありまくるかもしれないが、カバーしてほしい えっと、俺の親の実家の墓には、明治以前の遺骨が入ってない 何故かというと、その実家がある山奥の集落には独自の土着信仰があってなかなか仏教が定着しなかったから というか、明治まで寺という概念がなかったらしい その『土着信仰』なんだけど、けっこう特殊な物だった とあるホラーゲームの影響で、俺は学校のレポートの題材にそれを選んだ そもそも土着信仰とは、外界との交わりのない集落において発生する集団睡眠が発展したようなものだと俺は思っていたから、その『土着信仰』を信じてなかった 正直霊的な物とも無縁だったから、この話を洒落怖スレに投稿する事になるとは思ってなかったけどね まあ、それでその『土着信仰』は、簡単に言うと山を信仰していたとい

  • 大人のお化け屋敷

    884 1/6 sage 2009/09/18(金) 19:34:19 ID:+pjO56E60 私の住んでいた街の神社の夏祭りは結構大きく、いろんな屋台の他にお化け屋敷・ バイク曲芸なども来ていた。なかでも「大人のお化け屋敷」と題された 催し物は、私たちの間で「子供は見ちゃいけないくらいグロテスクらしい」と噂になっていた。 お化け屋敷の小屋の外には、かなりいかがわしい絵の看板が打ちつけられていた。 なぜか全裸の下半身が蛸の女とか、化け物に襲われている女の絵もやはり着衣が かなり乱れていていろいろ丸見えだった絵だった気がする。そして毎年、 ノートルダムのせむし男みたいな小男が不気味な客寄せの口上を述べていて、 なんだか異様な雰囲気が漂っていた。 もちろん子供は入場禁止だったが、駄目だといわれると余計に私たちの興味を 引き付ける。 885 2/6 sage 2009/09/18(金) 19:

  • 危険な好奇心 - 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?

    801 当にあった怖い名無し 2006/04/22(土) 03:48:18 ID:moTdWLP+O 少し長い話ですが、暇な方、読んでください。 小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構格的で、複数の板を釘で打ち付けて、雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツべたり、エロ読んだり、まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。 小5の夏休み、秘密基地に泊まって遊ぼうと言うことになった。 各自、親には『○○の家に泊まる』と嘘をつき、小遣いをかき集めてオヤツ、花火、ジュースを買って。修学旅行よりワクワクしていた。 夕方の5時頃に学校で集合し、裏山に向かった。 山に入ってから一時間ほど登ると俺達の秘密基地がある。 基地の周辺は2匹の野良犬(ハッピー♂タッチ♂)の縄張りでもある為、基地に近く

    mosshm
    mosshm 2010/06/22
    タイトル修正しといた。
  • 着物の少女

    772 当にあった怖い名無し sage 2005/07/26(火) 18:17:06 ID:amlXWpEo0 着物の少女 毎年夏、俺は両親に連れられて祖母の家に遊びに行っていた。 俺の祖母の家のある町は、今でこそ都心に通う人のベッドタウンとしてそれなりに発展しているが、 二十年ほど前は、隣の家との間隔が数十メートルあるのがざらで、田んぼと畑と雑木林ばかりが広がるかなりの田舎だった。 同年代の子があまりいなくて、俺は祖母の家に行くと、いつも自然の中を一人で駆け回っていた。 それなりに楽しかったのだが、飽きることもままあった。 小学校に上がる前の夏のこと。俺は相変わらず一人で遊んでいたが、やはり飽きてしまっていつもは行かなかった山の方へ行ってみることにした。 祖母や親に、山の方は危ないから言っちゃダメと言われていて、それまで行かなかったのだが、退屈にはかなわなかった。 家から歩いて歩いて山

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    トップ 時空のおっさんtop 時空のおっさん NO BADY 校庭のおっさん こっちくんな 将棋のおっさん 校庭のおっさん2 初恋のおっさん 公園のおっさん 体が縮む NO BADY2 NO BADY3 トイレのおっさん 夢の中のおっさん 工事現場のおっさん スーパーのおっさん 堂のおっさん 壇上のおっさん アスリートの世界 間逆のケース 時空のおばさん 夢の中のおっさん 諭すおっさん 怒鳴るおっさん 目覚めのおっさん 支離滅裂なおっさん 優しいおっさん 命のない世界 電話するおっさん 時間を戻される まどろみ 踊るおっさん もどかしい時間 放り出される 木の陰のおっさん コンビニのおっさん 無人車両 夏の終わりのおっさん 時空のあんちゃん 何もない風景 番人 時空の姉ちゃん 事故の直前 時空のヤーさん 2メートルのおっさん 時空の友達 時空の自分 声だけのおっさん 前兆 音と光のない街

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    908 1/1 sage 2008/08/26(火) 09:45:56 ID:VFtYjtRn0 親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗る ようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三年にあがる直前だから、もう十年以上も行っていないことになる。 決して「行かなかった」んじゃなくて「行けなかった」んだけど、その訳はこんなことだ。 春休みに入ったばかりのこと、いい天気に誘われてじいちゃんの家にバイクで行った。 まだ寒かったけど、広縁はぽかぽかと気持ちよく、そこでしばらく寛いでいた。そうしたら、 「ぽぽ、ぽぽっぽ、ぽ、ぽっ…」 と変な音が聞こえてきた。機械的な音じゃなくて、人が発してるような

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