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ブックマーク / tsukimori.hatenadiary.org (1)

  • アニメを見る、僕のどうにもならない立脚点 - 森の路はずれ(避難所)

    「かしまし」が今週の放送分で最終回を迎えます。僕はなんだかんだで全部のお話を見てきましたが、ほとんど面白いと思ってはいません。キャラクターデザインがきれいなのと、作画が安定しているのと、音楽が好きという理由だけで見ているようなものです。見聞きしている、そういった感じです。サントラは4/26発売(予約注文済)。 僕はこの作品をどうしても楽しめない、落ち着かないんですよ。物語に女の子たちしか登場しないので、目の置き場がないんです。目のやり場に困るのではなく、僕の立脚点がないんですね。男性の主人公がいない物語や世界というものに対し、男性でしかいられない僕はどうにも距離感がつかめない。そこに鑑賞すべき何かがあるとしても、それをつかむべき僕の存在が希薄だといえばいいでしょうか。 もちろんはずむは、第1話で男の子であった頃が描かれてはいます。でもそれはほとんど回想のようなもの、作品の設定(アピール)と

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