念ゲーというのはおれ語でいう運ゲーへの前進的ゲームプレイのこと(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20060206#p3)。具体的にいうと最近はバスに乗ったとき虚をつく練習(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20070104#p3)をやるのにも飽きたので、念ゲーとして遊ぶことをはじめた。虚をつく練習の場合ブザーをめぐる読みと反応の対人戦だが、念ゲーの場合反応要素はなくなるので、読みによるギャンブル性に純化される。 バスに乗る。 適当に真ん中くらいの位置の座席に座る。 このへんは好みで。自分から前の席(見えている客数)と、後ろの席(見えない客数)の数を調整する。客があまり乗っていない状態だとカウンティングが容易なので、「後ろの席から何人降りたかわからないように」出口ドアより手前に座ったり、停車時に目を閉じたりとか追加ルールを適用