株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 レイ・カーツワイル(Ray Kurzweil)という人は、米国ではビジネスパーソンにも受けがよいらしく、けっこう真剣に読まれている風があります。けっしてキワモノ扱いされているわけではありません。 発明家としての実績も相当なものです。 http://www.nhk-jn.co.jp/002bangumi/topics/2006/052/052.htm ↑のNHKの番組は見ることができました。興味深い内容でした。 彼が最近刊行した"The Singularity Is Near"では、ムーアの法則かそれに類似した技術発展法則を元に、2045年頃には一個のCPUが具有する