画像投稿サイト『お題』は、2016年5月31日(火)をもちまして サービスを終了させていただきました。 長きにわたりご愛用いただき、ありがとうございました。
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カテゴリ ゲーム-ロールプレイング 「ポケットナイツ」でセルフィーアバターとともに魔王軍に挑め! 2014/06/05 19:33 「ポケットナイツ」はあのキュートな衣装でお馴染みの新感覚アバター「セルフィ」の世界観が投影された、冒険RPGです。 魔王軍のモンスターたちとのバトルに勝利してどんどんレベルアップしながら、とってもレアなアイテムをゲットして冒険を戦い抜こう! ゲーム冒頭でアバターと、力を宿してくれる精霊を選択してから冒険開始。途中でさまざまな武器や装備、アイテムなどを獲得しながら着飾っていくのもセルフィならではの演出で楽しいんです。 個性豊かなキャラクターが繰り出すマジックは、バトルにおいて絶大な効果を発揮します。 ヒール、アタック、マジックをうまく駆使しながら戦略的に戦っていってください。 戦闘力を高めるための、武器や防具の合成強化も威力を発揮してくれます。 強化した武器をま
最近、理系も人文系の本を読もう運動を提唱している僕ですが、とはいっても自分自身もここ数年で大塚英志氏と東浩紀氏の本の何冊かをちょっと読んだというぐらいだから、語る資格は本来ない。 とはいえ似た境遇にある理系的な人間の人文書アレルギーを多少は解消する助けになることは書けるかもしれないと思い、最近、話題になっているらしい宇野常寛氏(以下敬称略)の新刊「リトル・ピープルの時代」の感想などを理系人間的に試みてみたい。 最初に断っておくが、この本は数年前の僕だと読めなかった類のものだ。しかし、慣れたのか、いまはなんとなく内容が理解できる気がする。実はこの本は献本されたらしく、ある朝、ひさしぶりに会社に来たら机の上に置いてあった。筆者なのか出版社なのかわからないが、僕なんかに読ませてどうしようというのか。だいたい、貰わなくても自分で買うつもりだったから売上げを一冊減らしていることになる。申し訳ないから
なんか先週のエントリがすごいたくさんの方に読んでいただけたようで、ちょっとびっくりしております。コメントいただいた方、ブクマいただいた方含め、お読みいただきありがとうございました。 読み物として書いたのでまぁ自分なりに美しい形にまとめたわけですが、1週間経ったら自分的にかゆーい感じがしてきたので、就職活動してからの10年で得たもの、失ったものも書いてみることにしました。 色々あるよね、ってことで。 ■得たもの ・人とのつながり 一番大きいのはやっぱりこれかなーと思います。 入社2年目くらいまでは正直、業界に友達もいないような状態だし、 会社にも近い年齢の人がいないしで不安な日々が続いたんですが、 3年目くらいから仕事で知り合った人とご飯を食べに行くようになったり、 いろんな勉強会で知り合った人とつながりができるようになりました。 最近はTwitterとかFacebookとかで気軽につながれ
ニコニコ動画が始まって、12月で丸3年が経過しようとしている。 会員数は10月末時点で1461万人、うち有料会員数は55万人となり、1日の平均ページビューは6070万PV、1日平均訪問回数は229万人、1訪問あたりの平均滞在時間は37.2分と、依然として順調な成長を続けている。 ただし、回線費用やサーバコスト、ニコニコ生放送の番組制作費用などが重荷となり、赤字の状態が続いている。また、初音ミクなどのブームが生まれた一方で、動画のジャンルが偏ってしまい、結果としてユーザーの広がりが限られるという課題も抱える。 そこで10月29日にサイトをリニューアルし、名称を「ニコニコ動画(9)」にするとともにいくつかの機能を追加し、改善を図ろうと試みている。 しかし運営元のニワンゴ取締役で、元2ちゃんねる管理人「ひろゆき」として知られる西村博之氏は、いまのニコニコ動画に対して「いろいろ不満がある」と話す。
iモードの育ての親として知られる、元NTTドコモ執行役員の夏野剛氏がドワンゴの常任顧問に就任した。「ニコニコ動画の黒字化担当」として、積極的にニコニコ動画の運営にかかわっていくという。 夏野氏はなぜ、新たな活躍の場としてニコニコ動画を選んだのか。また、夏野氏の参画で、ニコニコ動画はどう変わっていくのだろうか。夏野氏と、ニワンゴ取締役管理人の西村博之氏(ひろゆき)に話を聞いた。 ――なぜドワンゴに参画したのですか。 夏野:ずばり、面白いからです。慶應の教授などいろいろなことをやっていますが、メインはこれ(ニコニコ動画)です。 ドワンゴが面白いと思うのは、こんなに成功した「ITベンチャーっぽくない企業」はないから。まず、威張らない。贅沢しない。自分の力を過大評価しない。一回成功したビジネスモデルにこだわらずに次へ行く。 iモードが始まって、最初に成功したモバイルコンテンツのビジネスモデルって、
「携帯電話業界は、2008年に変わった。今までの拡大成長から、縮小均衡へ移っている」――慶應義塾大学 政策メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏は12月11日、モバイルマーケティングソリューション協議会が主催するセミナーに登場。業界を取り巻く状況について分析するとともに、今後業界関係者が採るべき道について語った。 夏野氏が縮小均衡と話すのは、通信事業者と端末メーカーにとっての市場だ。携帯電話契約者数は1億人を超え、いままでのような伸びは見込めない。また、端末の出荷台数も減っており、電子情報技術産業協会(JEITA)の調査によれば10月の携帯電話出荷台数は前年の半分以下となった。 これまでは「奇跡の10年」 これまで携帯電話市場は、奨励金モデルを軸に急速に拡大してきた。通信事業者はメーカーから端末を買い取り、販売代理店に奨励金を払って安い金額で消費者に端末を提供。月々の通信料金を高めに設定す
NTTドコモは6月16日、携帯電話機にソニーの非接触ICカード技術「FeliCa」を搭載させた新しいサービス「iモードFeliCa」を発表した。7月上旬よりサービスを開始する。 iモードFeliCaはNTTドコモが新たな目玉機能として開発してきたサービスだ。2003年12月からiモードFeliCaのフィールド実験を行い、実用化に向けた検証を続けてきた。また、今年1月にはソニーと共同でフェリカネットワークスを設立し、サービスプラットフォームの構築を進めてきた。 説明に立ったNTTドコモiモード企画部長の夏野剛氏は、iモードFeliCaを「iモード登場以来の大きな進化」と話す。「iモードの登場によって、携帯電話は通信インフラからITインフラに進化した。iモードFeliCaの登場で、携帯は生活インフラになる」(夏野氏) iモードFeliCaの基本的な機能は、現在EdyやSuicaなどで採用されて
PC用サイトが携帯電話から見られる「フルブラウザ」をめぐる争いが激しさを増している。無料で利用できるフルブラウザアプリが次々に登場しているほか、通信事業者もフルブラウザを内蔵した端末を市場に展開し始めた。 通信事業者の端末にはじめから内蔵されているフルブラウザを提供するのがOpera、ACCESSなどの大手企業であるのに対し、フルブラウザアプリを提供する企業はいずれも数年前に創業したベンチャー企業だ。彼らはどういったビジネスモデルを描き、フルブラウザ市場で戦うのだろうか。各社の思惑を探った。 フルブラウザとは何か まず、フルブラウザとはどういったものかについて確認しておこう。一般的にフルブラウザとは、携帯電話からPC用のウェブサイトが見られるブラウザを指す。これまでの携帯電話のブラウザではcHTMLやHDMLのように、携帯電話向けの言語で記述されたサイトでないときちんと表示されなかった。P
2009年も残すところあとわずか。個人的にも、社会人人生で最も記憶に残る1年となった。この1年を、記事をもとに振り返ってみたい。 ひろゆき氏に始まり、ひろゆき氏に終わる1年 2009年は、「2ちゃんねる譲渡」という衝撃的なニュースで幕を開けた。テレビで駅伝を見ながら記事を書いたことをよく覚えている。思えば、私がCNET Japanで初めて書いたインタビュー記事も西村博之(ひろゆき)氏のもので、当時はユーザーのIPアドレスを記録し始めたころだった。あれから7年、月日が経つのは早い。 現在はニコニコ動画やmF247の運営に注力している西村氏からは、現在のニコニコ動画に対する不満を年の終わりに聞くことができた。2006年12月にサービスを開始してから3年、規模が拡大するとともに運営側も肥大化し、スピード感が失われたり、収益化に伴うジレンマを抱えたりしている様子は、ベンチャーが直面する「成長の痛み
「位置ゲー」という言葉をご存じだろうか。携帯電話のGPS機能を使ったゲームの総称で、2003年からこのジャンルのゲームを提供しているコロプラが提唱している呼び名だ。最近ではマピオンの「ケータイ国盗り合戦」や本田技研工業の「ケートラ」など、複数のゲームが登場している。 20代から30代の男性ユーザーが多いという位置ゲーの魅力はどこにあるのか、またどのような可能性を秘めているのだろうか。4月3日に東京都内で開催された位置情報サービスに関するイベント「第3回 ジオメディアサミット」において、マピオンのケータイ国盗り合戦プロデューサーである加藤隆志氏と、コロプラ代表取締役コロプラGM(ゲームマスター)の馬場功淳氏が登壇した。 ユーザーの70%が都心で働く大人たち ケータイ国盗り合戦は、2005年からマピオンが提供している、GPS機能を使ったスタンプラリーのような無料ゲームだ。日本全国の地域が600
携帯電話の位置情報を使って遊ぶ「位置ゲー」というジャンルのゲームが注目を集めている。ユーザーの現在地や移動距離などに応じてゲーム内のアイテムや通貨が獲得できるというもので、いつでも持ち歩ける携帯電話の特性をうまく生かしたジャンルといえるだろう。 この位置ゲーの最古参企業で、位置ゲーというジャンル名を名付けたのが「コロニーな生活☆PLUS」(略称:コロプラ)という携帯電話向けの無料ゲームを提供しているコロプラだ。ユーザーは移動距離に応じてゲーム内通貨をためたり、位置によって異なるゲーム内アイテムを獲得したりしながら、コロニーと呼ばれる島を育てていく。 もともとはコロプラ代表取締役の馬場功淳氏が個人で運営していたサービスだが、サービスの拡大に伴って2008年10月に法人化。現在は毎月20%超の成長を続けており、2009年5月末現在で利用ユーザー数は20万人、月間ページビューは2億8000万PV
YouTubeやニコニコ動画などの動画共有サイトに人気が集まる中、改めて動画を中心とした著作権制度の問題が注目を集めている。関係者が納得できる形で、著作物がネット上に流通するためには、どのような課題をクリアしていくべきなのか。この問題について有識者が議論するシンポジウム「動画共有サイトに代表される新たな流通と著作権」が社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)主催で3月25日に開催された。 通商産業省(現:経済産業省)出身で、竹中平蔵元総務大臣の秘書官もつとめた慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の岸博幸氏は、日本の国際競争力の観点から著作権制度の整備は必須だと訴える。 「日本経済はすでにピークを超えていて、10年以内にGDPで中国に抜かれるだろう。これまで経済力の大きさが日本の存在価値だったが、そういったものがなくなる中でいかに存在価値を出していったらいいのか。その答えは明らかに
「着メロ」の商標権がYahoo!オークション上で開催された東京都の公売オークションにかけられ、「CLANNAD」「AIR」などの美少女ゲームで知られるゲーム開発会社、ビジュアルアーツが総額2550万2000円で落札した。「企業価値を高めるのが狙いであり、商標の使用料などを取ることは考えていない」(同社)という。 着メロはもともとPHS事業者のアステル東京が商標登録していたもの。その後、買収によりYOZANが保有していたが、東京都により差し押さえられ、公売にかけられていた。 商標権は携帯電話サービスに関するものと、広告やゲームなどに関するものの2つがあり、ビジュアルアーツがそれぞれ950万1000円と1600万1000円で落札した。 ビジュアルアーツは恋愛アドベンチャーゲーム「CLANNAD」「AIR」「Kanon」などを開発、販売している企業。着信メロディやゲームアプリなどを配信するモバイ
ユーザーの中にF1層と呼ばれる20〜34歳の女性が多く含まれているサイトはどこか――このような調査をビデオリサーチインタラクティブが実施した。コミュニケーションサイトや通販サイト、グルメサイトが上位にのぼった。 第1位はミクシィが運営するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」。推定で400万人以上の接触者がおり、そのうちF1層が27.7%を占めるという結果となった。コミュニケーションサイトではこのほか、GMOメディアのブログサービス「ヤプログ」が12位に入っている。 ほかに目立つのは通販サイトとグルメサイトだ。通販では2位に千趣会の「ベルメゾンネット」、3位にニッセン、10位におちゃのこネット、13位にDHCが入った。グルメサイトでは5位にレシピサイトの「クックパッド」、6位にリクルートのレストラン情報サイト「ホットペッパー」、8位にカカクコムの「食べログ」、11位にぐる
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