最近、某デスマーチ案件や、うつ病の記事が上がっていることが多いですね。筆者も、社会人として働き始めたころ、家庭の事情で「うつ病」にかかっていました。まだまだ、世の中に認知されていないのではと思いますが、うつ病は心の病気というよりも脳の伝達物質の異常によって起こる「科学的な脳の病気」です。ストレスによる体の歪み・筋肉の緊張によっても悪化する可能性があります。これは、自分の経験や医師のアドバイスからも実際その通りだなと感じます。 そしていつの間にか、体も心も疲れ果ててしまうのがうつ病の特徴です。 そんなときに、医師のアドバイスのもと、自分が徹底的に心がけたのは「とにかく感情に蓋をせず、だらだらしてよく眠る」することです。ストレスや辛さに対して無理に蓋をしようとしても、かえって心と体が緊張し、快方に向かっている手ごたえはありませんでした。最初は眠ることも困難でしたが、処方される薬や色々な助けを借
![うつ病を克服した筆者が助けられた「癒し漫画20選」を3000冊の本棚から紹介](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4b3330cc087a4d40713f0850404649f2f8dbce0f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnavikuru-car.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F07%2F2f5baec325f67596490ec60559d7ddae.jpg)