先々週に摘み取った紫蘇の葉で漬け込んでおいた梅と紫蘇を、今日は土用干しするため、また子供たちとボランティアの労務者たちが集まった。子供たちが20名ほど、ボランティア、関係者を含めて大人が15名ほど。 紫蘇を絞り、梅を取り分ける人(これは大人)、それらをパレットに広げる人(子供も大人も)、パレットを洗う人(子供と大人の協同)、パレットを並べる台(ビールケース)を洗う人(子供たち)、作業小屋から台車でパレットをビニールハウスに運ぶ人(なぜか女の子ばかり)、パレットを台の上に並べる人(園長さんひとり)、写真班(犯、ひとり)。いつの間にか自然と役割分担が決まった。 作業開始。左の帽子をかぶったずんぐりした方が保育園の園長さん。ではもうなくて、定年で理事長さんになられたらしいが、みんなにとってはまだ園長さん。岡山の病院のチカモリ君と同じく、イヤな顔や不機嫌な顔をしているのを見たことがない。子供たちが
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