過日、QABの三上さんから番組宣伝のメールをいただいた。 私は個人的にいろいろありぼうっとしてて、見逃してしまったのだが、まだこれからオンエアされる地域もあるようだから、遅ればせですがお知らせしておきます。 ここをクリック:狙われた海 ?沖縄・大浦湾 幻の軍港計画50年? QAB琉球朝日放送ウェブサイト あらすじ 沖縄本島北部の大浦湾。有数のサンゴの群落もある豊かな海にひしめく生き物たち。 それを糧に生きる海人。その営みを50年越しのアメリカ軍の軍港計画が飲み込もうとしている。 1962年、米軍が突然、大浦湾を爆破するという事件が起きた。 「サンゴの浅瀬を爆破して軍港にするのか」と漁師らは直感し、反対に立ち上がったという知られざる歴史があった。 さらに69年にも爆破が再開し、当時の新聞記者は、原子力潜水艦も寄港できる一大軍港計画があると見抜く。そして1966年に作られた詳細な「大浦湾の軍
社説 普天間協議会 移設見直しへ性格変えよ2009年10月3日 米軍普天間飛行場の移設問題で新政権の姿勢が依然、はっきりしない。関係4閣僚が2日、協議したが、普天間移設措置協議会を存続するのか廃止するのかもあいまいなままとなった。 政権交代を明確にした総選挙から1カ月、内閣発足から半月が経過した。米大統領の来日も来月に控える。そろそろ方針を固めてもいいころだ。 民主党はマニフェストに「県外を模索、国外を目指す」と明記したはずだ。移設見直しへと大胆にかじを切ってもらいたい。 2006年に発足したこの協議会はいわく付きだ。当時の防衛庁は、反対の強い辺野古移設の政府案について地元の同意を取り付ける場と位置付けた。同意しないと北部振興策を打ち切るとも示唆し、露骨なアメとムチを見せた。 県や名護市は反発し、北部振興策復活が出席の条件と掲げ、初会合の開催直前まで知事が姿を現さず、すったもん
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