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2009年12月19日のブックマーク (7件)

  • 岡田外相:「駐留、沖縄がいい」 グアム全面移転を否定 - 毎日jp(毎日新聞)

    【東京】岡田克也外相は18日の記者会見で、米海兵隊が沖縄に駐留することについて、日全体にとっては海兵隊の抑止力は必要だと断った上で「(海兵隊が沖縄に)なければならないということではないかもしれない。どちらがベターかという話はある」と述べ、駐留場所が沖縄である必要はないとの見解を示した。 一方で「北海道州に置くよりは(沖縄が)いいという判断はある。戦略的な場所からいうと優位性がある。もう一つは今まであった(存在していた)ということで、全部根こそぎ移すのは相当エネルギーを要し、沖縄はより(駐留場所として)考えられる」と述べた。 米軍普天間飛行場移設に関連して社民党が検討する海兵隊すべてのグアム移転に関連して「海兵隊の抑止力を期待するなら、日の外に出てくれというのはあまり通用しないのではないか」と述べ、日に海兵隊が必要だとの認識から否定的な見解を示した。 普天間移設の政府方針決定に関連

    nagonagu
    nagonagu 2009/12/19
    ほんとうにわかりやすい。岡田さんって、こんなレベルだったのね。
  • 及び腰ストラテジー - 内田樹の研究室

    普天間基地の移転問題がなかなか解決しない。 問題がなかなか解決しないのは、誰もが満足できるソリューションが存在しないからである。 当たり前のことを言うな、と言われそうだが、「誰もが満足できるソリューションが存在しないとき」に「早く、誰からも文句のでない決定を下せ」と言い立てるのはあまり賢いふるまいとは思えない。 「できるなら、しているよ」 ということである。 「先送り」というのはひとつのアイディアである。 これについてはかつて春日武彦先生から含蓄のあるお話しをうかがったことがある。 精神科に通ってくる患者の中にはしばしば家族関係のしがらみで「どうにも身動きならない」という窮状にあるものがいる。 あちらを立てればこちらが立たずという状況である。 そういうときには「先送り」するという手が有効だと春日先生はおっしゃっていた。 先送りにしているうちに、原因となっていた家族の誰かが死んだり、入院した

    nagonagu
    nagonagu 2009/12/19
    見事なまでに何も言っていない、お気楽マジョリティ
  • 沖縄は東アジアにおける平和と安全の象徴の島となる - 地喰草子

    SONG | 13:54 | 沖縄にも冷たい風吹く冬が来た。「年内決着」などと騒がれ、緊張する日々が続いたが、とりあえず最悪は回避できた。この間、いろんなことを考えた。少し整理するために時間が必要かもしれない。幸い、「年内」は消えたので時間はある。態勢を立て直すこともできる。あまりイデオロギーめいた主張や、賛否が分かれそうな事柄については言及するのを控えてきたが、それも議員だったりなにかの代表だったりしたときからの慣習でしかない。臆病だから間違うことを恐れているが、個人的意見など、できるだけ明確に断言したほうがいいのだろう。在日米軍はすべて国に撤退させるべきである。米国の核の傘など断るべきである。おそろしくてかなわないというなら、憲法改正の国民投票をすべきである。まっ、これぐらいはいつも言っているみたいなもんだが、あらためて断言しておく。1は、この間の県外移設云々のゴチャゴチャをみていて

    nagonagu
    nagonagu 2009/12/19
    id:mujigeさん、ありがとうございます。逆風張帆。
  • 前代未聞 東京都が暴力右翼導入を予告  12・19緊急報告会(京都朝鮮学校事件)  - 薔薇、または陽だまりの猫

    主催者からのメール 日(18日)、東京都(実際は財団法人東京しごと財団)が、19日夜の私たちの集会に ついて、この間各地で暴力的行為を行ってきた右翼団体を導入すると予告してき ました。 私たちは、17日に文書で、そして18日に口頭で2回、合計3回、次の要請を 出しました。 第1に、敷地内で右翼団体の街宣行動をさせないこと 第2に、集会参加者および一般の通行人の安全のために、警察に警備要請をする こと ところが、日午後1時ころ、東京しごと財団の担当職員が、警察の警備は考え ていないと、述べました。 さらに、日午後4時40分ころ、東京しごと財団の西沢課長は、私たちの要請 を拒否しました。次のように繰り返し発言しています。 第1。<施設はいろいろな人が立ち入る場所なので、通行規制はできないし、す るつもりもない。西村さんのグループ(主権回復を目指す会と在日特権を許さな い市民の会のこと)が

  • ことばに見放されるということ。 - kananaka's blog

    ことばを私たちがうばわれるのではなく、私たちがことばから見放されるのです。ことばの主体がすでにむなしいから、ことばの方で耐えきれずに、主体であるわたし達を見放すのです。 (『海を流れる河』"失語と沈黙のあいだ"より引用) そう日社会へ警鐘を鳴らしたのは、詩人石原吉郎(1915-1977年)である。彼は24歳で召集され、敗戦後ソ連のラーゲリ(強制収容所)にて抑留、その後スターリン死去による特赦で帰国を果たすまでの8年を、シベリア各地を転々と過ごした。懐かしい祖国の土を踏んだ時、石原はすでに38歳になっていた。 石原が身を投じた最北8年の歳月は、私の想像も及ばぬ世界である。しかし、彼が遺した散文からその苛酷さを想像することは可能だ。 十七のときに抑留され、ハバロフスクで二十二になったこの<少年>が、声をころして泣いているさまに、私は心を打たれた。泣く理由があって、彼が泣いているのではなかった

    ことばに見放されるということ。 - kananaka's blog
    nagonagu
    nagonagu 2009/12/19
    “ことばのすべてが虚しく、実態を伴っていないからだ。血が通っていないからだ。それが、実態を知らない者のことばの限界であるからだ”御意
  • 辺野古反対集会「参加2万1000人」 実は1万人未満(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    移転をめぐり揺れる米軍普天間飛行場。隣接する住宅地の夜景に、基地のライトが重なる=沖縄県宜野湾市(桐山弘太撮影)(写真:産経新聞) 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で、11月8日に同市内で開かれた「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」(同実行委員会主催)の参加者数が、主催者側発表では2万1千人とされてきたが、実際は1万人に満たなかった可能性が高いことが、複数の警察・情報関係者らへの取材で分かった。 民主党政権は、大会を県民の総意ととらえてきたが、実数が半分以下だったことは、同政権の現状認識の甘さを露呈したといえる。 県民大会は宜野湾海浜公園屋外劇場で開かれ、普天間飛行場の早期閉鎖と県内への移設反対、辺野古への現行移設計画の撤回−などを求める大会決議と大会スローガンを採択した。主催者側は、一般市民や労組など2万1千人が参加したと発表。鳩山由紀夫首相は、

    nagonagu
    nagonagu 2009/12/19
    相変わらず産経。自嘲気味に話す名護市関係者というのは興味深い。
  • https://news.ntv.co.jp/articles/149543/