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【宜野湾】宜野湾市と市内の各種団体が23日、来月上旬に予定されている米軍普天間飛行場への垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの追加配備について、「市民はこれ以上の基地負担を断固として拒否する」と計画撤回を求める共同声明を発表した。 同日、佐喜真淳市長らが外務省沖縄事務所や在沖米国総領事館、海兵隊基地司令部などを訪ね、市の総意として配備反対の強い意思を伝えた。 声明は市と議会、市教育委員会、市自治会長会、市老人クラブ連合会、市婦人連合会、市青年連合会の7団体の連名。昨年10月の最初の12機配備の際に反対の市民大会や県民大会があったにも関わらず、配備が強行されたことを挙げ「市民、県民の不安は払拭(ふっしょく)されておらず、断じて認められない」と訴え、普天間の早期閉鎖・返還を求めている。 記者会見した佐喜真市長は「基地負担軽減の流れに逆行する」と述べ、呉屋勉議長は「怒りを通り越し、憤慨している」と
【東京】沖縄市の米軍基地跡地にあるサッカー場からベトナム戦争時に枯れ葉剤を製造していた米大手企業の社名が記されたドラム缶が相次いで発見された問題で、ドラム缶から環境基準値を超えるダイオキシンなどが検出されたことが23日、防衛省の調査で分かった。 複数の防衛省関係者が明らかにした。ただ、防衛省は今回の調査結果で、ドラム缶に枯れ葉剤が入っていたかどうかは断定できないとし、引き続き調査を続ける方針。 沖縄防衛局は24日、県と沖縄市に調査結果について報告し、公表する。 防衛省関係者によると、ドラム缶からは環境基準を超えるダイオキシンなどが検出されたが、枯れ葉剤の原料のうちで検出されていない物質もあるため断定できないとした。
設置されたフェンスに、抗議の意思を表す赤いテープを貼り付ける女性たち=23日午前3時半ごろ、宜野湾市の米軍普天間飛行場野嵩ゲート前 宜野湾市の米軍普天間飛行場野嵩ゲートで22日午後8時ごろから始まった新たなフェンス(境界柵)の設置工事は、23日午前3時40分までに完了した。沖縄防衛局の今岡利通土木課長は工事現場を訪れた糸数慶子参院議員らに対し、設置の目的について「(市民らが)中に侵入する」などと説明し、抗議行動の阻止であることを示唆した。 米海兵隊の垂直離陸輸送機MV22オスプレイの配備に反対している市民らは23日未明から午後にかけて抗議行動を断続的に展開、反発を強めている。 工事現場で糸数参院議員と金高望弁護士がフェンスを設置する目的を聞いたのに対し、今岡課長は「境界ラインを明確化するため」と説明。これに金高弁護士が「本当にそれだけか。境界を明確にするためだったら線を引けばいい」と追及す
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