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哲学に関するnakex1のブックマーク (4)

  • 「はたらく」のは「くるま」じゃない。ドライバーだ。

    車両はただの道具。 戦車が自分で考えてオートで戦争するようになったらターミネーターの世界でしょ? 全自動でグルグルと同じ道を走るバスも開発中らしいがそれが多数派ってことは絶対ない。 消防車が働いているんじゃなくて消防隊員が働いているんだ。 もしも消防車がなくたって自家用車で現場に向かって、近所の家からホースやバケツを借りて消火は出来る。 でも消防車単体だけがそこにあっても何も出来ない。 一般人が使い方を必死に調べている間に家は燃え尽きていくし、素人が焦って発射した高圧消火剤はホースを暴れさせて、それが近隣の住民にあたって新たな被害者が出るだろう。 「はたらく」のは、一部の例外を除けばいつだって「にんげん」なんだ。 そこを勘違いした子供をこれ以上増やさないで欲しい。 パトカーが自分の意志で走るのはガンダムの世界だけだ。 現実は違う。 「だれか」が「はたらいて」いる。 それをサポートするのが「

    「はたらく」のは「くるま」じゃない。ドライバーだ。
    nakex1
    nakex1 2019/07/27
    人間が軽くアクセルを踏むと,車は重い荷物を載せてすごいスピードで走る。「働く」になじむのはどっちか。
  • コンピューターは哲学者に勝てない――気鋭の38歳教授が考える「科学主義」の隘路 - Yahoo!ニュース

    異例の売れ行きを見せる哲学書がある。ドイツの哲学者マルクス・ガブリエルさん(38)が書いた『なぜ世界は存在しないのか』。今年1月に邦訳が刊行されると、半年で2万部を超えた。ガブリエルさんは、ボン大学哲学科教授に史上最年少の29歳で就任した気鋭の哲学者だ。彼が語る「危機の時代の哲学」とは。(ライター・斎藤哲也/Yahoo!ニュース 特集編集部) NHKの取材クルーとともに夜の街を歩いていると、「誰? 誰?」と周囲がざわざわし始める。気さくに話しかけてきた男性は、彼が世界的に有名な哲学者だと聞いて、どこかうれしそうだ。テレビカメラが密着取材する哲学者なんて、めったにお目にかかれるものじゃない。 9日間の来日中、ガブリエルさんは、東大、京大、全国紙をはじめ、10件以上の取材や対談、講演に応じた。専門的な哲学の話ばかりじゃない。宇宙物理学、ロボット、民主主義、資主義など、テーマは多岐にわたってい

    コンピューターは哲学者に勝てない――気鋭の38歳教授が考える「科学主義」の隘路 - Yahoo!ニュース
    nakex1
    nakex1 2018/07/14
    これまでは後出しで条件を付加することによって科学の出す答えに対し「そういうことではありません」という反証を加えることができていたけど,AIの発達によってどんどんそれは難しくなっていくだろう。
  • 待ってるだけじゃ「哲学」はやって来ない――哲学者・國分功一郎インタビュー #1 | 文春オンライン

    國分 いや、哲学者になろうなんて思っていなかったんですけどね(笑)。 ――大学は政治学科をご卒業されていますが、哲学よりも先に政治に興味を持たれたのですか。 國分 大学の学部に関しては何か強いモチベーションがあったというわけではないんですよ。僕は早稲田の付属校出身なんですが、成績は良かったので学部はどこにでも行けたんです。文学部も良いなと思ったりもしましたが、叔父に「迷っているなら偏差値が一番高いところに行けばいい」と言われて(笑)。政治に関心はあったので、政治学科に進みました。具体的にどう関心を持っていたかは覚えていないんですが、ごく普通の、なんか世の中に対して苛立っている青年でした。だから自然と、世の中で起きていることや政治には関心がありましたね。あと幼い頃から教員になりたいとは思っていたんです。高校の社会科の教員免許も持っています。 ――学部時代の政治の勉強はいかがでしたか。 國分 

    待ってるだけじゃ「哲学」はやって来ない――哲学者・國分功一郎インタビュー #1 | 文春オンライン
    nakex1
    nakex1 2017/07/08
    この時期に文春で哲学という文字を見てNMB須藤を連想してしまったが,とても真面目な話でたいへん勉強になった。変な連想をしてしまって申し訳ない。
  • 哲学的な何か、あと科学とか

    飲茶な日々 (3日に1度は更新予定の哲学日記) 2008年10月11日 僕の中二病告白 中二病という言葉があるそうです。 ―――――――――――――――――――――― 中二病(ちゅうにびょう)とは日の俗語、スラング。 思春期にありがちな微妙にズレた自意識過剰、 それから転じて起こる数々の「中学二年生くらいの頃に ありがちな言動」を「症状」として比喩したもの。 子供が大人になろうとして、 「大人が好みそうな(と子供が考える)格好いいもの」に興味を持ち、 子供に好かれるようなもの、幼少の頃に好きだった幼稚なものを 否定したりなどする。「もう子供じゃない」「(汚い)大人になりたくない」 という自己矛盾が、実際の大人から見ると非常に「ズレて」おり、 滑稽に見えることが大きな特徴である。 さらに、生死や宇宙について思い悩んでみたり、 政治や社会の汚さを批判してみたり

    哲学的な何か、あと科学とか
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