米Walt Disney Companyと米Comcastは5月14日(現地時間)、両社が7対3で権利を持つ定額制動画配信サービス「Hulu」について、Disneyが同日から完全支配権を獲得したと発表した。 引き換えに、Comcast(傘下のNBCUniversal)が持つHulu株式の33%について、売買特権付きオプション契約を結んだ。この契約により、2024年1月から、両社はHuluの33%の株式につき、全株式の評価額を最低275億ドルとして売却/購入を要求できる。 Huluは2008年に米YouTube対抗として米News Corp.と米NBC Universalが合同で立ち上げた。Disneyは翌年に参加し、今年3月に21st Century Foxを買収したことでHuluの60%を獲得した。9.5%を保有していた米AT&T傘下のWarnerMediaは4月に持株を売却している。N
サイバーエージェントが育成しているインターネットテレビ「AbemaTV(アベマTV)」が早くも曲がり角に差し掛かっている。昨年4月の開始から半年間で専用アプリが1000万ダウンロードを達成するなど滑り出しは好調だったが、実際の視聴者数は頭打ちだ。黒字化のメドとするWAU(1週間あたりの視聴者数)が1000万人なのに対し現状は300万人で停滞する。番組の自社制作や大がかりな広告などテコ入れを進める
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