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物理と研究に関するnakex1のブックマーク (4)

  • かつて秘密主義だった原子力科学の分野がオープンソース化によって急速な進歩を遂げる

    「原子力科学」と聞くと、厳重に警備された研究所内で、極秘の書類やファイルを扱うといったイメージを抱く人もいるかと思いますが、実際にはオープンソースでの官民を問わない活発な研究が行われており、その結果さまざまな発見や進歩を遂げているとGitHubがまとめています。 Open source is fueling the future of nuclear physics · GitHub https://github.com/readme/featured/nuclear-fusion-open-source 2022年12月にローレンス・リバモア国立研究所で行われた核融合反応実験の成功は、オープンソースを用いた研究の1つです。 エネルギー省が正式に核融合実験でエネルギー投入を上回る出力を達成し「点火」を確認したと発表 - GIGAZINE ローレンス・リバモア国立研究所で行われた核融合実験で

    かつて秘密主義だった原子力科学の分野がオープンソース化によって急速な進歩を遂げる
  • ノーベル物理学賞にミシェル・マイヨール氏ら3人 | NHKニュース

    マイヨール氏とケロー氏は、1995年に地球からの距離がおよそ50光年と、光の速さでおよそ50年かかる場所にあるペガスス座の51番星という恒星の周りを惑星が回っていることを突き止めたと発表しました。太陽系の外で、惑星が発見されたのは、これが初めてでした。 またピーブルス氏は、宇宙の始まりである「ビッグバン」が起きた直後から現在までの宇宙の進化の様子を理論的に研究するうえで大きな貢献をしたことなどが評価されました。 ことしのノーベル物理学賞に選ばれたアメリカのプリンストン大学のジェームズ・ピーブルス氏は、会場からの電話インタビューに応じ、「私が1964年に宇宙の研究を始めたとき、実験や観察はあまり進んでいなかったので不安を抱いたが、思いつく研究を一つ一つ重ねていった」と振り返りました。 そして、「宇宙の成り立ちはこれまで理論的には説明されていたが、証拠がなかった。理論と観察を組み合わせた研究に

    ノーベル物理学賞にミシェル・マイヨール氏ら3人 | NHKニュース
    nakex1
    nakex1 2019/10/08
    実用には直接結びつかなそうな研究に賞が与えられたことを評価したい。
  • 「被曝に関するウソあり」東大名誉教授論文を先輩学者が指摘 | 女性自身

    「とても頭の切れる方でした。だから、あの早野龍五氏が原発事故や被曝についてツイッターで発信していると知り、注目していたんです」 こう語るのは、高エネルギー加速器研究機構(KEK)の物理学者、黒川眞一名誉教授。 黒川さんは伊達市民の個人被曝データに関する論文について数々の誤りと問題点を指摘している。その論文の著者は東京大学名誉教授の早野龍五氏。共著者は福島県立医大講師で、伊達市の市政アドバイザー・宮崎真氏だ。 黒川さんは40年ほど前、早野氏と共に素粒子物理学の研究をしたことがあるという。ところが早野氏が14年に出版した『知ろうとすること』(新潮文庫)を読んで仰天した。 「彼はこので、あきらかにいくつかのウソを書いていた。たとえば、『福島原発事故のときより大気圏内核実験のころのほうが、放射性降下物は多かった』と述べている。しかし、私がデータを調べたら全く事実と異なっていました」 こうした経緯

    「被曝に関するウソあり」東大名誉教授論文を先輩学者が指摘 | 女性自身
  • 小柴特別栄誉教授から理学を目指す若者たちへ(1/2) - 東京大学理学部2006-2007 - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    学部生のうちに海外の大学を訪問し国際交流を行う機会を提供する。そのため、学部として大胆な予算措置を取り、全面的に学生をサポートする。期待されるのは、参加した学生と共に訪問先の学生にも相互に影響しあえるような成果である。

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