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2009年4月22日のブックマーク (5件)

  • 朝日新聞、講談社、小学館ら5社、用語解説サイト「kotobank」を開設

    朝日新聞社デジタルメディア部、ECナビ、朝日新聞出版、講談社、小学館の5社は4月23日より、用語解説サイト「kotobank」を開設する。 kotobankには5社が所有、または第三者から提供を受けた用語解説を収録する。サイト公開当初は、「デジタル版日人名大辞典+Plus」「デジタル大辞泉」「知恵蔵2009」など44辞書に掲載されている約43万語のデータを無料で検索、閲覧できる。用語解説のほか、関連するニュース、ウェブ検索結果も掲載する。 収益は検索連動型広告であげる計画だ。サイトの開発、運用を担当するECナビ代表取締役社長の宇佐美進典氏は、「検索に焦点を絞って開発した。検索クエリにマッチした広告を提供する検索連動型広告は、用語解説サービスと親和性が高い」と期待を込めた。まずは2009年度に1億円の売上を見込んでいる。 今後は信頼性の高い日最大の用語解説サイトを目指し、kotoban

    朝日新聞、講談社、小学館ら5社、用語解説サイト「kotobank」を開設
  • asahi.com(朝日新聞社):資産2670億円が親族会社などへ SFCG管財人公表 - 社会

    2月に経営破綻した商工ローン最大手、SFCG(旧商工ファンド)をめぐり、東京地裁は21日、同社の破産手続き開始を決定した。記者会見した破産管財人は、約2670億円相当の株式や債権が、破綻直前の5カ月間に、当時社長だった大島健伸氏の親族会社などへ無償や格安で譲渡されていたことを明らかにした。  親族会社は破綻処理の対象外にあることから、管財人は「きわめて悪質な財産隠しだ」として、会社法違反(特別背任)や民事再生法違反(詐欺再生)の疑いで大島氏ら旧経営陣の刑事告訴を検討する。  負債総額は、これまで公表していた約3380億円に、不当に高い金利で得た過払い利息の返還金約2100億円が加わり、計約5480億円にのぼる見込み。債権届け出は7月21日までで、財産状況報告集会は10月28日に開かれる。  地裁から破産管財人に選任された瀬戸英雄弁護士によると、金融危機が起きた昨年9月の時点で同社は破綻(は

  • 実は“いい加減”なところがある日本の流通システム

    新聞の折り込みなどで毎日届くスーパーのチラシ。少しでも顧客の目を引きつけようと選りすぐりの特売商品が並び,価格の安さを競っている。一見,ち密な仕組みに見えるが,それを支える卸業者のシステムを皆さんはご存知だろうか。 特売のときには,いつもより卸値を下げないと小売り業者の利益が出ない。このため卸業者は,小売り業者とメーカーの間に立って単品ごとに価格を交渉する。そのとき自社(卸業者)の利益は確保できるのか――。実は,それを正確に判断できるだけの情報を,品卸業者最大手の国分の営業担当者は持っていなかった。同社が2006年9月に基幹システムを刷新し,2007年に格稼働させる前の話である。 「リベート」が当の利益を見えなくしていた その背景には複雑な商慣行があった。一定の売り上げや販売数量を達成した流通業者に対して,メーカーが回収代金から割り戻す報酬,いわゆるリベートがその一つである。リベート

    実は“いい加減”なところがある日本の流通システム
    nakex1
    nakex1 2009/04/22
    発注ミスにエラーを返すのではなく,商品を店頭へ届けることを優先,後から訂正交渉/なかなかできることではない。信用と経済的余力,そしてなによりマンパワーが必要。
  • 「新ブラックジャックによろしく」、新作30円、旧作10円で作者サイトから配信

    漫画雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載中の「新ブラックジャックによろしく」を、作者の佐藤秀峰さんが自らのWebサイト「佐藤秀峰 on Web」で有料配信する。価格は新作30円、旧作10円で、開始時期は明かしていない。 Webサイト上のブログ「漫画制作日記」によると、漫画は独自のポイント(1ポイント=1円)で販売。ポイントは、クレジットカードか電子マネーで300円分から購入できる。 購入してから1年間は何度でも読める形式を検討しているという。「ブラックジャックによろしく」「海猿」など連載終了した作品も販売する予定だ。 佐藤さんはブログで、「僕の強みは、漫画家自身がそれを運営するという目新しさだけ」「先に300円を払ってまで、オンラインで僕の漫画を読みたいと思う人が何人いてくださるでしょうか?」と不安もつづっている。 関連記事 「出版社に頼らない漫画制作を」――「新ブラックジ

    「新ブラックジャックによろしく」、新作30円、旧作10円で作者サイトから配信
    nakex1
    nakex1 2009/04/22
    30円と聞いて一瞬すごく安いのかと思ったが,1冊ではなく1話の値段と考えると激安でもない。買い切りでもないし。
  • まにあっくすZニュース 「漫画が無くなっても、会社がある限り私達は給料をもらえるんですよね」 …ブラよろ作者、出版社に子供扱いされ涙も出ず

    雑誌の公称部数と実売の差など暴露していることで話題の「ブラックジャックによろしく」の原作漫画家・佐藤秀峰先生が、出版社に冷たい対応をされたことを公式サイトに綴っている。 佐藤先生が、「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中の「新ブラックジャックによろしく」を、自らの公式サイト「佐藤秀峰 on Web」で有料配信することを明かした。価格は新作30円、旧作10円で、開始時期は未定。 漫画は独自のポイント(1ポイント=1円)で販売し、クレジットカードか電子マネーで300円分から購入できる。購入後1年間は何度でも読める形式を検討しているそうで、「ブラックジャックによろしく」「海猿」など連載終了した他作品も販売する予定という。 佐藤先生は、「僕の強みは、漫画家自身がそれを運営するという目新しさだけ」「先に300円を払ってまで、オンラインで僕の漫画を読みたいと思う人が何人いてくださるでしょうか?」と不

    nakex1
    nakex1 2009/04/22
    製本された本,電子書籍のネット販売,データの閲覧課金のどれも別に新しいことではない/作家個人が構築したシステムよりamazon等にリンクしてくれたほうが信頼性が圧倒的に高い