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2009年6月10日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「無料ドリル」に旅行広告 JTB九州、小学生に配布へ - ビジネス・経済

    JTB九州が無料で配るドリル  JTB九州が11日から、自社の旅行商品の広告を付けた小学生向け学習問題集「無料ドリル」を配布する。ドリルを開き、広告を目にした子どもに「夏休みはここに連れていって」とせがませる高等戦術か。JTBの担当者は「夏の勉強と旅行を通じて親子のきずなを深めてもらいたい」と話している。  冊子は小学1〜6年生向けの6種類で各B5判46ページ。27ページが問題集で、科目は1〜3年生用が国語と算数、4〜6年生用はそれに理科と社会も入る。残り19ページが7〜9月の国内外の旅行商品の広告だ。  九州各県の支店や営業所、福岡県内の一部の大型小売店で配布する。各学年2万部、計12万部を用意している。  問題は、九州大の学生や卒業生が参加し、無料の学習教材サイトを運営する一問道場(福岡市)が作成した。(渡辺淳基)

    nakex1
    nakex1 2009/06/10
    学校や塾の宿題もある中で,どうやって誰に手に取らせるか。子供は自分から宿題を増やしたがらない。親はドリル代ケチって旅行代がかかったら本末転倒?
  • セブン-イレブンの公正取引委員会立ち入り調査問題の本質 - 流通ニュース

    1 セブン-イレブン・ジャパンに公正取引委員会が調査に入ったニュース。2月20日に新聞が一斉に報じました。 消費期限の迫った弁当やおにぎり、生鮮品などを値引きして売り切る。いわゆる「見切り販売」。小売業における売り切りと利益確保の技術として、「不可欠」と言い切る人もいるほどです。 フランチャイズチェーン部はかねてから加盟店に、この「見切り」行為を制限していた。そこへ公正取引委員会が、独占禁止法違反の疑いがあるとして調査に入ったもの。独禁法の中の「優越的地位の乱用」に当たるという。 売れ残り品が廃棄された場合、加盟店が仕入れ原価を負担するため、加盟店に不利益が生じます。だから一部の加盟店は、消費期限が過ぎる前に「見切り」する。 この問題は、二つに分けて考える必要があります。 第1は、部と店舗の役割分担に関するチェーンオペレーションの問題。とりわけフランチャイズチェーンの問題。第2が、「

    nakex1
    nakex1 2009/06/10
    「独立資本家の意思をもって、他のチェーンに鞍替えしたらいいと、私は思います。その自由は保障されている」<そもそも,実質的にそれが簡単にできない市場だからこそ優越的地位の濫用の問題が生じる