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2013年8月11日のブックマーク (4件)

  • オンラインで無料で読める統計書22冊|Colorless Green Ideas

    はじめに 今回は、ウェブを通じて無料で読むことができる統計に関する書籍を紹介したい。英語で書かれたが多いが、日語で書かれたも若干ある。 入門書 まず、統計の初学者のために書かれた入門書を紹介したいと思う。 福井正康 (2002). 『基礎からの統計学』基礎から扱っている統計の入門書である。統計を扱う際に必要となる場合の数、確率などについて詳しく説明している。理解を助けるための演習問題とその解答がついている。統計処理用のソフトとしてはExcelを使っている。同じサイトに社会科学系の学生向けの数学の教科書もある。 小波秀雄 (2013). 『統計学入門』基礎から扱っている統計の入門書。内容としては、記述統計、確率、確率分布、簡単な推定・検定、相関と線形回帰などがある。確率や確率分布などの理論的な話が占める分量が多いので、分量のわりには、具体的な統計手法はあんまり載っていない。もちろん理論

    オンラインで無料で読める統計書22冊|Colorless Green Ideas
  • https://ivory.ap.teacup.com/kaikeinews/6236.html

  • 新しいコンピューター「知的ナノ構造体」の構築が可能に | 理化学研究所

    ポイント 自律的に環境に適応し最適に情報処理を行う「粘菌」の行動原理をヒントに 多くの組合せ選択肢から最も確率の高い答えを超高速で出せるナノシステム 不確実な環境下で正確で高速な意思決定を要求される局面に応用可能 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)、情報通信研究機構(坂内正夫理事長)と東京大学(濱田純一総長)は、単細胞生物「粘菌[1]」の行動原理に基づき、ナノサイズの量子ドット[2]間の近接場光[3]エネルギーの移動を用いて、高効率に意思決定をする全く新しい概念のコンピューター「知的ナノ構造体」が構築できることを、実際のデバイス構成を想定したシミュレーションにより実証しました。これは、理研基幹研究所 理研-HYU連携研究センター[4]揺律機能研究チーム(当時)の原正彦チームリーダー(現 理研グローバル研究クラスタ 客員主管研究員)、金成主研究員(現 物質・材料研究機構 国際ナノアー

  • 「階級を超える進学」の話で、特に大学の先生に考えてほしいこと。 | blog.yuco.net

    学歴と高学歴の世界の溝 大変話題になっている上記の文章ですが、題からそれるけど気になっていることを書きます。特に、大学の先生に考えてもらいたいことです。 私もこの増田の人ほどではないけど、両親・おじおばに四大卒はいません。同世代のいとこで四大卒はいるけど少なく、高卒が大半。そんな中で私と弟だけが国立大に進学し、私は大学院まで行きました。 言いたいのは、そういう家庭出身で、特にレベル高めの大学に入って、いきなり「大学は自分で学ぶところ」とか言われて放り出されるのはつらいということです。 高校までは参考書・問題集・塾などがあるし、問題が解けないというレベルなら先生に聞いて解けるようになることはできました。でも、大学に入って、レポートというのはどういう風に書くべきか、図書館でどう調べるか、研究とは、論文とはどういうものか、とか、ただでさえ難しいのに、それを「自分で学べ」と言われるわけです。私

    nakex1
    nakex1 2013/08/11
    大学でまじめに勉強しようと思ったら先輩や友達との協力や議論が重要。そういう人間関係を築くことを含めて自学自習だと思う。いい大学に行く最大のメリットはレベルの高い仲間がまわりにたくさんいることだよ。