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2022年12月2日のブックマーク (3件)

  • 子どもの声がうるさいから公園が廃止…それでいいの?揺れる長野市の現地で徹底取材〈声のチカラ〉|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    「子どもの声がうるさいからって公園を廃止してしまって良いのでしょうか?」。紙「声のチカラ」(コエチカ)取材班に長野市民から疑問の声が寄せられた。都会では子どもの声を嫌って保育園などの用地が確保できない事例があると聞く。いったい何があったのか。現地を訪ね、関係者に話を聞いた。(牧野容光) ■「長い間ご利用いただき、ありがとうございました」と張り紙 公園は長野市青木島町大塚にある青木島遊園地。小学校の体育館一つ半ぐらいの広さで閑静な住宅街にある。記者が初めて訪れた11月中旬はツツジやケヤキが見事に紅葉していたが、遊び回る子の姿はなかった。 ふとフェンスの張り紙を見ると「青木島遊園地は、令和5年3月31日をもって廃止いたします」とあった。市役所が作った張り紙だ。原状復旧工事のため今月ごろから閉鎖するとし「長い間ご利用いただき、ありがとうございました」と結んでいた。 ■多くの子どもたちにが遊ぶ公

    子どもの声がうるさいから公園が廃止…それでいいの?揺れる長野市の現地で徹底取材〈声のチカラ〉|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    nakex1
    nakex1 2022/12/02
    公園にしろ保育園にしろ,子供が利用する施設の扱いが軽いと感じる。基地や空港なら騒音を訴えても行政は簡単には折れないだろう。子供を育てることそのものを軽視していないか。
  • 『ごんぎつね』の読めない小学生たち。授業見学をして耳を疑った驚きの発言とは?|ルポ 誰が国語力を殺すのか|石井光太

    ルポ 誰が国語力を殺すのか 2022.12.01 公開 ポスト 『ごんぎつね』の読めない小学生たち。授業見学をして耳を疑った驚きの発言とは?石井光太 コロナ禍で強いられた窮屈で不自由な生活。コロナ禍の前から拡大していた家庭格差。この厳しい社会環境で生きる子供たちに、いま何が起きているのか? 石井光太さんの話題のベストセラー『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(文藝春秋)から、冒頭部分を抜粋してお届けします。 *   *   * 「母の死体を消毒している」「死体を煮て溶かしている」 都内のある公立小学校から講演会に招かれた時のことだ。校長先生が学校の空気を感じてほしいと国語の授業見学をさせてくれた。小学四年生の教室の後方から授業を見ていたところ、生徒の間から耳を疑うような発言が飛び交いだした。 「この話の場面は、死んだお母さんをお鍋に入れて消毒しているところだと思います」 「私たちの班の意見は違い

    『ごんぎつね』の読めない小学生たち。授業見学をして耳を疑った驚きの発言とは?|ルポ 誰が国語力を殺すのか|石井光太
    nakex1
    nakex1 2022/12/02
    知らないから仕方ないのラインをどこに引くか。昨日ホッテントリに載ってた「英語の長文が一般常識を知っている前提で作られていてその壁を乗り越えられない」のように知らないことで不利益を被ることもある。
  • カセットコンロのボンベ破裂か 客が重体 お好み焼き鉄板の席で | NHK

    1日夜、兵庫県伊丹市の飲店で爆発音がして事をしていた客が意識不明の重体となっています。カセットコンロのボンベが破裂したとみられ、警察が当時の状況を詳しく調べています。 警察によりますと1日午後7時すぎ、兵庫県伊丹市西台の「お好み焼 焼肉かるろす」で爆発音がして、事をしていた60歳くらいの客の女性が倒れました。 女性は病院で手当てを受けていますが、意識不明の重体となっています。 女性が座っていたのは鉄板の敷かれたテーブル席で、お好み焼きべたあと、店側にカセットコンロをのせてもらい、焼き肉をべていたところ、ボンベが破裂したとみられています。 当時、店内には女性を含めて客が2人と、店主とそのの合わせて4人がいましたが、女性のほかにけがをした人はいなかったということです。 警察は、お好み焼きべたあと、どれくらい時間がたってからカセットコンロが置かれたのかなど、当時の状況を詳しく調

    カセットコンロのボンベ破裂か 客が重体 お好み焼き鉄板の席で | NHK