ライターや開発者、ゲームファンで構成される非営利団体CRPG Book Projectは、527ページに及ぶコンピューターRPGカタログ「CRPG BOOK」を無料で公開しています。 このプロジェクトは、RPG専門ゲームサイト「RPG Codex」が2014年に行ったRPG紹介企画“RPG Codex Top 70 PC RPGs”から派生したものです。取り上げられているのは1975年から2015年の作品。古今東西400本以上のPC向けRPGタイトルについてのレビューが、コラムなどを交えながら時系列に沿って網羅されています。 海外での企画であるため、紹介されるタイトルも海外産が主流。なかには『イース』に『ファイナルファンタジーVII』、『ブレスオブファイアIV』、『ルセッティア ~アイテム屋さんのはじめ方~』のほか、『Elona』や『ドラゴンナイトIII』など、オフィシャルに英語版がリリー
プロゲーマーとして情報の発信やプレイヤーと直接コミュニーケーションをとることができるイベントを定期的に開催しているプロゲーム団体「Evil Geniuses」所属、日本初の女性プロゲーマー チョコ(ChocoBlanka)氏。 同じく「Evil Geniuses」に所属している『ウルトラストリートファイターIV』世界王者(EVO2015ウルトラストリートファイターIV世界王者)のももち氏。 今回、11月4日にふたりが起ち上げた株式会社「忍ism(シノビズム)」についてGame*Sparkで独占インタビューを実施しましたので、その様子をお届けします。現役プロゲーマーとして活躍しながらの会社経営に込める想いとは一体どういったものなのでしょう。 ―――今回はインタビューのお時間を頂き、ありがとうございます。まずはお二人の自己紹介をお願いします。 ももち:「Evil Geniuses」に所属してい
ベテランゲーマーであれば一度は耳にしたことがあるかも知れない、ソニーと任天堂が共同開発していたCD-ROM搭載スーパーファミコンこと「PlayStation(プレイステーション)」。すったもんだの末に結局お蔵入りしてしまった本機は「幻のPlayStation」とも呼ばれていますが、その試作機が海外で発見! 貴重な写真が数枚公開されています。 投稿者によればこの試作機は、彼の父親の同僚であった元任天堂社員のOlaf氏(※)が持っていたものなのだそうです。動作確認は行われておらず、付属のカートリッジにも何が入っているか分からないとのこと。これまでネット上ではいくつかの画像が見つかっていたものの、実際には世に出回っていないと思われていた任天堂版PlayStation。今回の発見はゲームの歴史に新たな1ページを加えるかもしれません。 ※このOlaf氏は元任天堂社員ではなく、当時Sony Inter
Sony Computer EntertainmentはApache License 2.0の下に無償で利用できるオープンソースのレベルエディターをGitHubにて公開しました。本レベルエディターは今年3月に同じくオープンソースで公開されたツールフレームワーク「Authoring Tools Framework」で構築されており、C#によるWYSIWYGインターフェースやデータ管理、DirectX 11による3Dレンダリング、複数人による同時使用への対応などを特色としています。 ユーザーが任意のゲームエンジン用のレベルを効率的に設計できるSCEのレベルエディター。ベースとなるAuthoring Tools FrameworkはNaughty Dogの『The Last of Us』、Guerrilla Gameの『Killzone: Shadow Fall』など、ビッグタイトルの開発にも利
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く