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ブックマーク / www.shinbunka.co.jp (4)

  • 図書館等公衆送信サービスの補償金管理協会、設立

    来年5月の開始に向けて整備されている図書館等公衆送信サービスについて、補償金の額の決定、徴収、分配などを行う一般社団法人図書館等公衆送信補償金管理協会が、9月5日に設立された。文化庁との対応、サービスに関する図書館側との交渉などは今後、同管理協会が担う。 同管理協会の構成団体は、日書籍出版協会、日雑誌協会、自然科学書協会、出版梓会、デジタル出版者連盟、日医書出版協会、日楽譜出版協会など、14の出版・著作権者団体。事務所は、出版クラブビル(東京・千代田区)の出版者著作権管理機構(JCOPY)内に設置する。

    図書館等公衆送信サービスの補償金管理協会、設立
  • 【新文化】 - JANコード10年問題、「現行通り」とJPO発表

    出版インフラセンター(JPO)は、「定期刊行物コード(雑誌)」(通称JANコード)の「10年問題」について、コード体系の変更や予備コードの使用はせず、現行通り進めていくと公表した。 2004年6月1日発売(7月号)の雑誌から運用されているJANコードは、年号表記が1桁のため10年経過するとコードが重複する。14年5~6月発売の7月号で再び西暦1ケタ目「4」を使用することになり、問題視されていた。しかし、定期刊行物はコード規定上販売期間が決められているため、JANコードが重複するバックナンバーは極めて少ないと判断し、運用の継続を決めた。

    nakex1
    nakex1 2014/01/31
    一意性の確保はAmazonのコードでってなっちゃたりして。
  • 【新文化】 - ブックオフ、直営20店舗を閉鎖へ

    直営既存店の売上げが低迷するなか、来年3月までをめどに20店を閉鎖する。現在、直営店は約330店、FC店は560店。 2014年度中間(H25.4.1~同9.30)連結決算で、売上高は387億4700万円(前年同期比4.8%増)。ブックオフ事業の売上高も267億3200万円(同3.4%増)。ブックオフ既存店の売上げは同2.9%減だったが、新規出店やオンライン事業が貢献して増収だった。営業利益は1200万円(同98.2%減)、経常利益は2億8100万円(同68.8%減)、中間の最終損失は1億1700万円。 今後は新規出店を抑制し、新刊の書籍や雑誌、カフェ併設など、新たな店舗パケージの開発に投資をシフトしていく。

    nakex1
    nakex1 2013/11/06
    たまにAmazonやヤフオクでも見かけない絶版本が並んでたりする。旧来の古書店に比べてカジュアルな分,買取りを頼みやすく,市場から消えてしまうはずだった本を拾い上げてくれる役割は大きい。適度な規模で存続を
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    書店のマージン改善と返品減少を目指した出版社8社の「35ブックス」の受注状況が、1点平均300部弱(26アイテム)となっていることがこのほど分かった。8社は受注数が伸び悩んでいたため、8月末までだった注文の締切りを9月末まで延期していた。 現在まで最も注文が取れたとみられるのは、河出書房新社の「南方熊楠コレクション」(全五巻セット)で約500部。当初予定していた1000~1500部の初版制作ラインを大幅に下回る結果となりそうだ。 ただ、8社は全点を復刊・重版する方針を固めており、引き続き受注活動を行っていく。 今回の取組みの仕掛け人である筑摩書房の菊池明郎社長は「読者や書店に対して、企画の切り口や商品力など、企画全体の詰めが甘かった。返品の歩安の率ももっと緩めた方がよかったのかもしれない」と注文が伸び悩んだ理由を分析。「しかし、まず一歩踏み出したことで、取次会社に流通面における新たなシステ

    nakex1
    nakex1 2009/11/10
    責任販売制は「売れる本」を提供しなければ成功しないと思う。だって売れ残りは書店の「責任」になるのだから。
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