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2013年6月25日のブックマーク (7件)

  • 寄稿:進む戦後日本美術研究 MoMAが英訳批評選集=加治屋健司(広島市立大准教授・美術史、表象文化論)- 毎日jp(毎日新聞)

    navagraha
    navagraha 2013/06/25
    「だが、それは戦後日本美術の研究が日本語だけでは成立しなくなりつつあることでもある。(略)日本の研究環境を整備しない限り、北米が戦後日本美術の研究を牽引する時代が早晩到来する」
  • くすみ書房閉店の危機とこれからの「町の本屋」

    地下鉄東西線の大谷地駅を降りると幹線道路沿いに大型電気店とパチンコ店、ショッピングモールが見える。どこにでもある何の変哲もない郊外だ。強いて言えば6月末でも夕方になると肌寒い点が札幌らしさかもしれない。そのショッピングモールの一角に次々と斬新で画期的な企画で成功を収め、メディアを通じて全国からも注目を集める「町の屋さん」、くすみ書房は店をかまえている。 地域とのことを考え続けるくすみ書房の経営者、久住邦晴氏(以下久住氏)は、柔和な表情で筆者を出迎えてくれた。 戦後間もない1946年、札幌の中心部から離れた琴似の商店街でくすみ書房は開店した。どこにでもあるような町の屋さん、つまり地域に根づいた書店であった。地元の学校の教科書も取り扱った。順調に営業していたくすみ書房だったが、それまでその終着駅だった地下鉄東西線が琴似から延長された。1999年だった。売上が激減した。 しかし、それは何も

    navagraha
    navagraha 2013/06/25
    『「本屋のない町で子育てをしたくない」。(略)留萌市に最後にあった地元の書店が閉店した際の主婦たちの声である』
  • ベルルスコーニ元伊首相に禁錮7年、未成年者買春事件で

    6月24日、イタリア・ミラノの地裁は、未成年者の買春罪などに問われたベルルスコーニ元首相(右)に対し、禁錮7年の判決を言い渡した。写真左はカリマ・エル・マフルーグさん(2013年 ロイター) [ミラノ 24日 ロイター] - イタリア・ミラノの地裁は24日、未成年者の買春罪などに問われたベルルスコーニ元首相(76)に対し、禁錮7年の判決を言い渡した。被告側は控訴する方針だが、判決確定には数年かかる可能性があり、元首相はそれまで収監されない。 弁護士によると、判決はベルルスコーニ氏が公職に就くことも禁じた。判事らは、元首相が未成年だったモロッコ人ダンサー、カリマ・エル・マフルーグさんを買春した罪のほか、別件で逮捕されていたマフルーグさんを釈放するために職権を乱用した罪でも有罪を認定した。

    ベルルスコーニ元伊首相に禁錮7年、未成年者買春事件で
    navagraha
    navagraha 2013/06/25
    「被告側は控訴する方針だが、判決確定には数年かかる可能性があり、元首相はそれまで収監されない」「ベルルスコーニ氏は声明で、自身を政治から排除することを目的とした前代未聞の判決だと強く非難」
  • 岩手県議:小泉氏、車内で自殺か ブログ「炎上」で謝罪- 毎日jp(毎日新聞)

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    navagraha 2013/06/25
    「岩手県一戸町の大志田ダム付近の車の中で、男性がぐったりしているのを通行人が発見」 うわぁ……本当に亡くなったのか
  • 物議を醸した岩手県議が炎上死 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    例のやらかしていた岩手県議さん、ネットで批判殺到の結果、自殺をされてしまったようです。お悔やみ申し上げます。 岩手県議:小泉氏、車内で自殺か ブログ「炎上」で謝罪 http://mainichi.jp/select/news/m20130625k0000e040160000c.html これでまたネットの闇が… とかいう話になってしまうのかもしれませんが、インターネットで口汚く誹謗中傷することはいけないことだと思います。かれはねっとのあくのぎせいになったのだ。 ちょっとまだ全体の因果関係は分かりませんが、凄く高いプライドをお持ちだったのだろうなあ。病院で自分を番号で呼ばれたくないので払わず帰ったので炎上、という文脈を批判されての自殺だということならば。 やはり、ネットの利用、活用は免許制にするべきなのかもしれません。

    物議を醸した岩手県議が炎上死 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    navagraha 2013/06/25
    えっ、もののたとえじゃなくてリアルな話か
  • Amazon.co.jp: ここは退屈迎えに来て: 山内マリコ: 本

    Amazon.co.jp: ここは退屈迎えに来て: 山内マリコ: 本
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    navagraha 2013/06/25
    短編集。『君がどこにも行けないのは、車持ってないから』というタイトルがすごい。読んでみたい。/買った。
  • 国道沿いの「退屈」について――『ここは退屈迎えに来て』 - シロクマの屑籠

    ロードサイドと東京を往復するような物語は、ケータイ小説ライトノベルにもそれなりある。けれども自意識を滴らせるような小説にはそれほど出会ったことがない。もし、出会ってしまったなら、きっとひどく感情移入してしまうんだろうなぁと前から思っていた。で、 ここは退屈迎えに来て 作者: 山内マリコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/08/24メディア: 単行購入: 9人 クリック: 100回この商品を含むブログ (68件) を見る この短編小説集の存在は、「今度、すごいロードサイド小説が出るらしい」と耳にしていた。古い集落に生まれ、郊外の国道沿いで思春期を過ごした私にとって、この小説が他人事なわけがない。しかしネットで見かけた書評を見るうち、それを手にとるのが億劫になっていった。もちろん億劫というのは言い訳で、この作品を読むのが怖かった。 ところが、このの作者・山内さんが、文芸誌で拙著

    国道沿いの「退屈」について――『ここは退屈迎えに来て』 - シロクマの屑籠
    navagraha
    navagraha 2013/06/25
    「ロードサイドには、歴史もコミュニティもアイデンティティも無いし、思春期の男女の行動選択を抑圧してやまないわけでもない。抑圧やしがらみという点では、ほとんど無重力」「アイデンティティの真空地帯」