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2016年5月10日のブックマーク (6件)

  • Flash - Indian woman, 70, gives birth to first baby - France 24

    NEW DELHI (AFP) -  An Indian woman who gave birth at the age of 70 said Tuesday she was not too old to become a first-time mother, adding that her life was now complete. Daljinder Kaur gave birth last month to a boy following two years of IVF treatment at a fertility clinic in the northern state of Haryana with her 79-year-old husband. Kaur said the couple, married for 46 years, had almost lost ho

    Flash - Indian woman, 70, gives birth to first baby - France 24
    navagraha
    navagraha 2016/05/10
    体外受精。72歳の妻、79歳の夫。
  • ファシリテイテッド・コミュニケーションに関する声明:国際行動分析学会

    国際行動分析学会の常任理事会により委嘱された特別専門委員会は、ファシリテイテッ ド・コミュニケーション(FC)と呼ばれる技法に関して次のような声明を作成した。特別専 門委員会のメンバーは全員、それぞれ独立に、FCに関する科学的文献を吟味し、この声明 の内容について完全に合意した。常任理事会ではこの声明を満場一致で承認したので、こ の声明は国際行動分析学会の公式見解である。 ファシリテイテッド・コミュニケーション(FC)と呼ばれる技法は、自閉症、中重度の 知的障害またはそれ以外の障害を持つと診断された人物の、隠れた知的能力を「表面化す る」方法として奨励され、普及してきた技法である。FCとは、ファシリテイター(介助者) がコミュニケーション障害を有する人物の手や腕、肩に触れ、いっしょに記号や文字や単 語を指し示していく技法である。この技法は、重い障害を持つ人々の多くに、ほかの方法 で示される

    navagraha
    navagraha 2016/05/10
    「一見、コミュニケーションのように見えるものはファシリテイターから発せられている。ただし、ファシリテイターのほとんどは自らがその原因だという意識がない」
  • 東田直樹さん問題④(蛇足)

    この話は①~③(主に②と③)で終わるつもりだったのだけど、このブログを読んだ知人に「分かりにくい」と突っ込まれてしまいまして。 私なりに冷静で公平な書き方をしたかったので仕方ないのですが、確かに分かりにくいので、やや私見が入ってしまうが少しだけ追記します。 まず、講演などで手を支えてもらわずに文字盤やパソコンを使っていることについて。 これは特に驚きません。不特定多数の前で、介助者に触られること無く、長文を話す(orパソコンで打つ)だけでいいなら、簡単に出来ます。 事前に文章を覚えさせておく方法もありますし、気づかれないように指示を出せればアドリブをきかせるのもそう難しくありません。私は施設勤めなので、利用者さんを厳選すればもっとうまくやれるかもしれませんね。重度自閉症の方を5人ぐらい集めて「徹底討論。利用者が自らの言葉で施設サービスのあり方を語る」とかやれば、お客さんは喜びそうです(もち

    navagraha
    navagraha 2016/05/10
    『要は私の懸念どおりなら、東田直樹さんが「誰かのインプットした音声や文章を再生するだけの機械」として扱われてるんじゃないかという事です』
  • 東田直樹さん問題③

    ②東田直樹さんの二面性について。 東田直樹さんには、いわゆるカナータイプの重度自閉症者としての状態像を示す東田さん(以下、自閉症東田さん)と、高い知性を持ち作家として活動する東田さん(以下、作家東田さん)の二面性がある。 その二面性が「実は内面に豊かな知性を持っていた自閉症者」として感動を生んでいるのだろう。そのどちらかが無ければ、よくいる自閉症者、あるいはアスペルガー症候群の作家というという以上の社会的影響力は無かったと思う。 なので、以後は便宜的に「自閉症東田さん」と、「作家東田さん」と呼び分けることにする。 呼び分けることのもう一つの理由は、「自閉症東田さん」は意思を表出するのに特定の条件を必要としないのに対して、「作家東田さん」は何らかの条件がないと表出出来ないということだ(少なくとも、文字盤かパソコンが必要という事は明示されている)。なので、表出内容の違いと、表出方法の違い、この

    navagraha
    navagraha 2016/05/10
    『本来エビデンスは喉から手が出るほど欲しいもののはずだ。自閉症支援に誠実な立場であれば、エビデンスを示さずに効果を謳うということが、いかに奇妙なことがわかるはずだ』
  • 東田直樹さん問題②

    デリケートな問題なので、出来るだけ私見を挟まず、客観的に整理したい。 ①まず、東田さんがFC(Facilitated Communication)を使っていること、そしてFCにはエビデンス(科学的な根拠)が無いという点。 現在の東田さんは、介助者が手を添えなくても文字盤やキーボードを使えるようなので、それがFCの範疇に入るのかどうか分からないが、『FCを使うことによって彼が内に秘めた高い知性を表出するにいたった』という主張なのは間違いないようだ。 よく誤解があるが、エビデンス(科学的な根拠)とは、メカニズムが解明されているという意味ではない。 「エビデンスがある=効果が確認された」、「エビデンスが無い=効果が確認されていない」といういことであり、「何故効果があるのか」ということは一切関係が無い。 およそ科学的とは思えない荒唐無稽な理論でも、効果が確認されれば「エビデンスがある」のだ。 平た

    navagraha
    navagraha 2016/05/10
    『FCに関しては奇跡の詩人の動画に関係なく、「効果が無い」という検証結果はあるが、「効果がある」という検証結果はない。』
  • 東田直樹さん問題①

    大学生のときにボランティアをしていた。 そこで、自閉症児のお出かけ活動に参加することになり、私は男性で体格も良い方だったので、ややぽっちゃり体型の男の子と1日ペアを組むことになった。 おそらく、「相手するのに力が必要」という判断だったのだろう。 その子は、自分から遊具にのぼったのだが、一番上に着いたところで何故か泣き始めてしまい、下からあがって来る子供達を蹴落しかねない勢いで逆行しようとした。 必死で止めているうちに、しばらくして他の子ども達があがってこなくなり皆別の遊具へ行ったので、無事下におりることが出来た。その後のことは、とにかく必死だった印象しかなくて、よく覚えていない。 泣き叫ぶその子を必死に抑えている間、正直「泣きたいのはこっちだよ!」という思いだった。 これが、自閉症の方と長時間一緒に過ごした始めての経験だった。 決して楽しい体験ではなかったが、何を思ったか当時の私は「このま

    navagraha
    navagraha 2016/05/10
    『県の知的障害者施設協会の研修で、講師が「波動」やら、「気」やら、「仙人」の話を得意げにするしていたりするのが知的障害者福祉の実情』