先進国の中では日本だけらしいですね、 無痛分娩に対して批判的なことをいう国は。 私は今第3子を妊娠中で、無痛分娩で出産する予定です。 場所はドイツです。 誰もがいつでも気軽に無痛分娩を希望することができます。 無痛分娩は産後の回復が早いなど、メリットがあります。 痛いならそれを軽減させるのが当然であり、 痛みを知らずに産むのは母性に響くなどといった昔ながらの日本の考えは理解できません。 馬鹿げてます。 私は第1子も第2子も自然分娩で、無痛分娩ではありません。 2度とも大変な苦しみを味わって産みました。 ですが、ただの一度も感動などしていません。 初産では19時間の死闘の末、直腸まで裂ける大変な難産で 産んだ瞬間は恐怖と激痛で震えがとまらず 産後の処置にさらにすさまじい激痛を味わい、はっきりいって苦痛でした。 我が子を初めて抱いたのは12時間もあとのことで、オッパイもあげませんでした。 長時