すすめてうれしいときと、押し付けられてつらいとき。 「オタクは人へすすめたがる人種」のエントリへの反応が多種多様で非常に面白く見させていただきました。これもすべて「今日の早川さん」のネタが洗練されているからです。cocoさん、まじでファンです。 はて、コメント欄とトラバ、ニュースサイトのつけてくださったコメントなどを見てると、ばっつり二つの意見に分かれることがわかりました。 nyokki オタクの薦めたがりって一種の自己アピールのような気がするんですけどどうでしょう?「私はこういう人間ですよ」、じゃなく「こういうものが好きなのが私という人間ですよ」という感じに。自分という形を、その内部ではなく外側を埋めて輪郭を見せるというような行為ではないかと思うわけです。ていうか自分も身に覚えありすぎてなんかもういたたまれなくなってきました。 ululun 「百合が好きなんですよ。百合姫とか愛読してます