6月9日、冬を迎える米国の南極観測基地に、1年分として約1万6500個のコンドームが届けられたことが分かった。写真は2006年12月、マクマード基地近くで撮影(2008年 ロイター/Deborah Zabarenko) [ウェリントン 9日 ロイター] 冬を迎える米国の南極観測基地に、1年分として約1万6500個のコンドームが届けられたことが分かった。ニュージーランドのサウスランド・タイムズ紙が9日に報じた。 マクマード基地のビル・ヘンリクセン氏によると、コンドームは先月に到着。基地の人には1年を通じて無料で提供されるという。 夜が続く冬季には、同基地の人員は必要最小限の体制に減り、研究者とスタッフ合わせて約125人が滞在する。
人気漫画家が「週刊少年ジャンプ」に連載していた作品の原稿を紛失されたとして、集英社を相手に損害賠償を求め提訴していたことが6日までにわかった。漫画原稿の紛失をめぐって著者・出版社間で裁判になるのは異例。 この漫画家は「幽☆遊☆白書」などで知られる冨樫義博さん。訴えによると富樫さんは、98年ごろからジャンプ誌上で「HUNTER×HUNTER」の連載を開始したが、入稿した原稿を編集部がたびたび紛失。とりわけ07年には30回以上にわたって原稿が失われ休載の憂き目を見るハメになっただけでなく、代原として落描き同然の下描きを掲載されたこともあったという。 冨樫さんは、 「みっちり描きこんだ原稿をなくされ、“休載漫画家”の汚名をきせられた被害は甚大」 として、約1億円の賠償を集英社に求めている。対する集英社側は「訴状と次回原稿が届いていないのでわからない」とコメントを避けている状態だ。 注:昨日のbo
「白雪姫が25人」日本のモンスターペアレントを英タイムズ紙が紹介、欧米人の反応は… 日本のマスメディアではモンスターペアレントの記事が頻繁に取りざたされています。 大きくなりつつある社会問題の一つとなっているのですが、このことがイギリスの大手新聞であるThe Times紙で紹介されていました。 取り上げていた内容は日本の親のモンスターぶりで、「学校の劇で主役が一人というのは正当ではないと、話を捻じ曲げて白雪姫を25人に増やし、小人役なし、魔法使いのおばあさん役無しの話に仕立て上げた」というものです。 欧米人の彼らから見て異様と思えるこの舞台劇も、日本のモンスターペアレントである観客にとっては、勝ち取った、勝利の話であるようだと皮肉めいた論調です。 いかにモンスターペアレントが進化しつつあるのか、どんな風に教師狩りなどの嫌がらせをしているのか、といった紹介もあり、恥ずかしい日本の一面が堂々と
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