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「我々は孤独だ」という想像的貧困が生む暴力 - 想像力はベッドルームと路上から多分、僕らが本当に恐れているのは、「国際的な地位を失うこと」でも「どこかの国に攻められること」でも「どこかの国に占領されること」でもない。何か大きな苦難に直面したとき、それに同情してくれる、それを助けてくれる同胞が存在しないこと。それが、僕らの不安の源泉ではないのか。ああなるほど、と思った。たしかに私も(私はリンク先で想定されてる「ネット右翼」や「右傾化を推し進める人」的言動はしてませんが)、もし日本が他国から爆弾を落とされた場合、他国・他地域の人たちは「米国の犬めザマミロ」と拍手喝采して喜ぶのではないか?と考えているところがある。いやそりゃ「それはひどい」と言ってくれる人もいるだろうけど、それはあくまで少数の奇特な人で、日本ザマミロいい気味だ、みたいな人は、けっこういるんじゃないか?と思っている。原爆が落とされ
■こういうことを学校で教えるようになるのだろうか http://www.kyoiku-saisei.jp/townm/townm_houkoku.html 日本教育再生機構の民間タウンミーティングにおける櫻井よしこさんの発言。 世界の他の文明圏は、キリスト教文明も中華文明もイスラム文明も多くの国々が作ってきたが、「日本文明」のみは日本一人が作ってきた。歴史を辿ってみると、もともと日本と日本民族は古代の歴史からみても、千数百年も二千年近くもほとんど鎖国状態で独自に生きてきた。 どんなにこの国が、たった一人で、百数十世代もの間、素晴らしい文明を築いてきたか。素晴らしい倫理観を築いてきたか。経済も数学も、鎖国の時の日本のレベルは世界一だった。 幾百世代もの私たちの先人たちが、一体どういう生活をして、どう生まれ死んで、お互いに助け合って、素晴らしい社会を作ってきたのか。日本国のなし得たことがどれほ
http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20060925#1159163705なんちゅーか、ブックオフのシステムが悪いというより、きちんとした目利きが見て貴重本に相応の値段をつけてくれる昔ながらの古書店とブックオフとの使い分けができる環境になってないことが問題かも、と思った。そもそもブックオフすら近所にないという環境の人もいるだろう。私は今のところ売りに行くのは、衝動的に買ってしまったが結局ろくに読んでない小説やエッセイやマンガといったものが多いのでブックオフは重宝している。逆に「昔ながらの古書店」はこういうのあんまり買ってくれないんだよなー(店にもよるだろうけど)。以前大量に処分したくて当時はブックオフがなかったので古本屋さんに来てもらったら、「文庫は岩波文庫以外はいらない」とか「今の作家の本はサイン本でもまったく価値なし」とか、言いたいことを言いながらほとんど
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