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ブックマーク / snakefinger.hatenablog.com (2)

  • 暴論! 続・テクノとネオアコは異母兄弟である - POP2*5

    先日、フリッパーズ・ギターを手掛けたプロデューサーのM氏にお会いした件はここで紹介した通りだが、いろいろ当時のお話を伺っていた中で、一つ興味深い話があった。フリッパーズの初期の取材に於いて、彼らのサウンドに対するマスコミの無理解が相当酷いもので、それが少なからず後の変遷に影響を及ぼしているのではないかという話である。現在、集中的に取材に応えておられるようなので、今後雑誌などのインタビューでその具体について語られていると思うので、ここでは詳細には触れない。ただ、これには私も思い当たる節がある。95年に週刊誌時代にやった「ロック25年目の功罪」という特集の中でも、日のロック史の中でフリッパーズの登場を大きく扱っているのだが、当時「すべてが英詞」でデビューしたグループというはかなり異色であった。これは、YMOがアルファレコードから登場したのと同じぐらい、ポリスターという傍流というかカウンター的

    暴論! 続・テクノとネオアコは異母兄弟である - POP2*5
    nbqx69
    nbqx69 2006/08/08
    おもろい!!
  • アタシの上を通り過ぎていった漢たちーー歴史の教科書に載っていない音楽ソフトを供養する - POP2*5

    私のストレンジな楽器偏愛話は、さらに続く。 立花ハジメがプラスチックス解散後、現代美術のイディオムを発揮していたソロ時代というのがあって、その中で特に私をいたく関心させたのは、アルプスシリーズという発明楽器群であった。アルプスという名前は確か、当時YENの所属アーティストの間で高山キャンプが流行していて、『アルプスの若大将』の加山雄三から取ったんだと記憶しているが、そもそも加山雄三自身が相当重病な楽器フェチである。彼のクルーザー「光進丸」の船中には、まだ日には数台しかなかったフェアライトCMIがあるという、まことしやかな伝説があった。『宝島』時代に私は、加山雄三の事務所に正式に取材をオファーして断られているから、それは逆説的に「真実だった」という裏付けになるだろう。最近出た、ランチャーズを現代に復活させた“ハイパー・ランチャーズ”はきっと、その時代からの加山雄三のテクノ愛の所産なのだと思

    アタシの上を通り過ぎていった漢たちーー歴史の教科書に載っていない音楽ソフトを供養する - POP2*5
    nbqx69
    nbqx69 2006/07/27
    電子楽器から音楽制作ソフトへの系譜。おもろい。
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