日本各地で続々と梅雨入りしてますね。 高温多湿のジメジメした毎日が続きます。 さて、ジャーサラダ5日目の結果が出ました。 見た目からして、結構菌数でそうな感じだったので、期待?できます。 酢なしの場合 一般生菌数 5.1×10の6乗CFU/g (1gあたり 5,100,000個) 大腸菌群数 1.2×10の4乗CFU/g (1gあたり 12,000個) 酢ありの場合 一般生菌数 7.5×10の5乗CFU/g (1gあたり 750,000個) 大腸菌群数 5.2×10の3乗CFU/g (1gあたり 5,200個) おおー。 増えたね-。 (でも実はもっと増えると思ってました)
Y Tambe @y_tambe 「最初に1000個の菌が付いていれば」O157はもちろん、カンピロやSEもアウトやね | 流行りの「ジャーサラダ」に注意! 「携帯」「日持ち」に過信は禁物?|健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS - healthpress.jp/2015/03/post-1… 2015-04-24 17:26:14 リンク 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS 流行りの「ジャーサラダ」に注意! 「携帯」「日持ち」に過信は禁物? - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS オシャレなジャーサラダには危険がいっぱい? 透明なビンに色鮮やかな野菜を詰めた「ジャーサラダ」が大人気だ。ヘルシーなランチを志向するニューヨークのオフィスワ… 24 users 500
なんやかんやでバレンタインデーから一週間が過ぎてしまいました。 一年間育てたバレンタインチョコ昆虫。 とうとう味見です。 一年間でどのくらい食べたのでしょうか。 当初が22gで、 食べられた結果の重さは16gです。 なので、一年間で6g食べたことになります。 体重、測っとけばよかったですね。 それでは味見しましょう。チョコフレーバーは 彼らに移行しているのでしょうか。 マダガスカルゴキブリ Princisia vanwerebeki うまい!臭みはまったくなく、甘みが強いがチョコの味ではない。おどろくべきうまさ。ちょっと外皮が固いのが残念。 オレンジヘッドローチ Eublaberus prosticus ?オレンジ柑橘系の妙な香りがあってゴキブリ臭い?ようにも感じるが、 甘みがあって食べられそうな妙なかおり。なんだこれは。混乱。 通常飼料の味ではない。 アルゼンチンモリゴキブリ デュビア
これが土器型クッキー「ドッキー」。右は本物。 http://t.co/AHUCjYxiRp
by Chiara Cremaschi 「子どもを怒鳴りつけて叱ることは素行不良やうつ病を引き起こす」という研究結果や「うつ予防にはオリーブオイルがいい」といった研究結果まで、うつや不安に関する研究は多岐にわたりますが、現在では「腸内バクテリアが精神の不安に結びついている」ということも分かっています。臆病なマウスに冒険好きのマウスの腸内バクテリアを移植すると行動が変わったり、自閉症の行動が腸の状態が変化することで変わったりなど、現在行われている研究の一部をCBC Newsがまとめています。 Gut feeling: How intestinal bacteria may influence our moods - CBC News - Latest Canada, World, Entertainment and Business News http://www.cbc.ca/news/g
先日、ツイッターで「炭素循環農法ってなに?」という会話がされていた。普通に循環型農業をやっていると結果として炭素を循環させることになるのだが、わざわざそういった「農法」を名乗る以上、何か特別なことがあるのかと思って調べてみたら、基本的には炭素を循環させることでその他の肥料を施用しなくても栽培できる、という技術らしい。 もちろん農業というのは物質的な収奪を行なっている以上、無肥料(成分)というのはありえない。肥料を施用しない代わり、何かが田畑に入っているはずではある。そのあたり、ツッコミどころはあるのだが、どうも炭素循環農法にもいくつか流派があり、さらに個別に色々な工夫があるので、それぞれを個別にどうこう言うのは非常に難しい。そこで、とりあえず今回は「炭素を循環させることの意味」についてのみ解説したいと思う。 炭素は植物にとって、というより生物にとって最も基本的といっていい元素だろう。「有機
どうしても時間がとれず、半年ほど更新をお休みしてしまいましたが、ぼちぼち再開したいと思います。とりあえず、流行ものにのってみました。 ハンドサイン解説まて、検出濃度とADIを確認だ 残留農薬や食品添加物の基準違反のニュースを見る際には、どのような食品から、何という物質が、どれだけ検出されたか。また、検出された物質のADI()がどれだけなのかを確認する必要があります。ADIの範囲内だ 健康被害の恐れはない あわてず確認すると、多くの場合、検出量はADIを下回り健康被害の恐れはないことがわかります。 ネタ元は安倍司だ ブラウザをそっと閉じろ 言わずとしれた「食品の裏側」の著者。多くの不安をあおる情報の元ネタになっています。名前の部分は渡辺雄二さんとか、船瀬俊介さんなどに入れ替えても問題ありません。 食品安全情報blogで確認しよう 海外の情報であれば、食品安全情報blogでまず確認しましょう。
「牛乳で臭み消し」。 お料理をする人でなくても良く聞く言葉ですよね。 その仕組みについて、y_tambeさんが解説してくださいました。
りんごの断面に見える黄色く透き通る蜜の部分。そのりんごの甘さの証である。 今回、実はあの蜜の部分自体は特別甘いわけではないという情報をつかんだ。 まさか! 子どもの頃は「注射器で注入しているらしい」なんていう都市伝説まで流れたあの蜜だぞ。あそこが甘くないってどういうことだ。 衝撃だ。動悸をおさえつつ事実関係に迫った。 りんごの蜜が甘くないなんて、そんなことがあっていいのか?!?!?! (text by 古賀 及子) 衝撃の事実、ちょっとまってくれ 「蜜はりんごの果実が糖分で満たされている状態の目印であり、蜜入りりんごは甘いといえます。けれど、蜜自体が甘いわけではありません」 今年私は例年になくりんごを食べている。親戚にダンボール箱で大量にもらうラッキーに見舞われたためだ。にこにこ毎日むしゃむしゃ食べながら、せっかくだからとりんごについてネットで色々と調べているときにぶつかったのが、上の文章
題名にした話題(終わりの30ツィートくらい)が興味深かったので、 さかのぼってまとめてみたら無駄に長くなった。でもなんだかんだ話はつながってる気がする。 とりあえずジャガイモの食中毒の話は切り分けました。
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それでは、農産物の品質とは何か、何がどうあるべきかについて考えたい。 「おいしい」は農家が信じているだけ 農産物の品質と言ったとき、生産サイドが重視しているのは、“おいしさ”である。まじめな生産者であれば、まずいものを作りたいとは考えていないはずで、多くの生産者は異口同音に「おいしいものを作りたい」と言う。 おいしいものを作るという方向は間違ってはいないと思うのだが、実際に流通に携わっている人の意見は、全く違うと言っていい。簡単に言えば、流通業者は「売れるもの。きっちりさばけて、利益が取れる農産物ががほしい」のである。 「おいしいものは売れる」と考えれば、両者の利害は一致しているはずなのだが、ここに落とし穴がある。生産者が「おいしい」という農産物は、誰が“おいしい”と決めたのか? ここにも基準の曖昧さがあり、そのことが、生産サイドと流通サイドの意識に大きなズレを生んでいる。 はっきり書くが
「昆虫チアミナーゼの研究*1」より この実験は、アフリカの蚕で強力なチアミナーゼが見つかったことから、じゃあ日本で食べられている昆虫はどうなのかというので、 クロスズメバチの幼虫の大和煮 いなごの佃煮 アシナガバチの幼虫 の3種類について調べたものなのですが、 アシナガバチの幼虫は武蔵丘短期大学敷地内に生息していたものを巣の駆除をかねて採取したものを供試材料とした。 とあります。 「今度、食用の昆虫使って実験するんだけど、なんかいい試料ない?」 「そう言えばB棟の裏にアシナガバチの巣があるでしょ。ちょうどいいから駆除がてらそれ使えば?」 なんて会話がされたに違いなく、実験には全然関係ないけど、やっている先生の姿が浮かぶよいエピソードだと思います。 また、こちらは少し本筋と関わるのですが、 アフリカ野蚕の幼虫のチアミナーゼは強耐熱性で、加熱調理後もヒトに健康障害を起こしている と言いますから
20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売致しません。 未成年者の飲酒は法律で禁止されています。 妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児、乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
koume @koume_nouka 農薬にはいろいろな種類のリスクがあるけど、農薬を開発するにあたって最も重要なリスクとは何でしょうか?予算とか時間とか収益性という意味ではなくw koume @koume_nouka 農薬といえば農産物の残留農薬という話にすぐなってしまうのだけど実は残留農薬のリスクなんかそんなに重要度は高くない。何しろどうせ無茶苦茶に薄まってしまうのでほとんどリスクにならない。本当に重要なリスクは使用者(農家)に対するリスク koume @koume_nouka 散布なりなんなりで使用するときの農薬の濃度、量は残留農薬なんかと比べものにならない。農薬に最もたくさん触れる層は農薬メーカーの関係者を除けば農家で、しかもメーカーの研究者は化学のプロだが農家は素人なのだから、農薬によって一番危険に晒されているのは農家なのだ
@Hornet_B そういえば、冷凍食品の協会が、『日本の食の安全は、消費者に正しく理解されていない』という小冊子を出していて、おおこれは頼もしいと思った。正しい知識を普及させることに真剣に心をくだかないと、今自分に都合がいいから消費者に誤解させたままにしておこう、ではのちのち自分の首を絞める。 @Hornet_B リスクコミュニケーションに関しては、日々、いろいろなリテラシを持つ方に対して業務の一環として行っているところでして、非常に難しい作業であることは痛感しております。なので、小難しいものごとをうまく伝えたい、という気持ちも強く、それがゆえにSTSというものに関して、期待を持ったのです @Hornet_B 物事を伝える時に、結論さえ伝われば多少途中経過が誤解されてもいいやとなることもあります。しかし、本来それではよくないのです。そういった誤解をつみあげて放置した結果、今、たとえば『中
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