ユヴェントスMFアンドレア・ピルロは、現在の契約が終了する来年夏には、必ずしもユーヴェに残留するとは限らないと話している。チームに貢献できなくなった時が来れば、無理に居座るつもりはないという考えのようだ。 セリエAで2連覇を果たしたユーヴェの中心として活躍を続けるピルロだが、今シーズン終了時には35歳を迎える。年齢による力の低下を感じたとすれば、自らチームを去ると同選手は話している。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』がピルロのコメントを伝えた。 「(来年以降に)プレーを続けることは間違いないけど、どこになるだろうね。クラブとはもう話をしているし、シーズン終了後にもまた話をして決めることになる。最優先はユーヴェだけど、誰かにとって重荷にはなりたくないと思っている」 「時間は過ぎていくものだし、僕がピルロという選手だからといって絶対に残留するとは限らない。自分が重要な存在だと感じてい