アクセス解析ツール「Google Analytics 4」の実装・設定・活用のための情報サイト 株式会社HAPPY ANALYTICSの代表、小川卓によって個人運営されています。
アクセス解析ツール「Google Analytics 4」の実装・設定・活用のための情報サイト 株式会社HAPPY ANALYTICSの代表、小川卓によって個人運営されています。
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 僕はウェブサイト制作会社でサイトの運用・アクセス解析担当をしている者です。 ウェブサイトの制作・リニューアルを受注した際にプロジェクトに参加し、クライアントの現状サイトのアクセス解析とレポート作成、リニューアル提案が主な仕事です。 クライアントと直接相対するディレクターから「GoogleAnalyticsの権限もらったからアクセス解析して」とオーダーを受け、アクセス解析を行うことになります。 そもそも、初めて見るサイトを構造から理解し、リニューアルに資する提案ができるようなインサイトを得るまで分析するのは本当に骨が折れます。
「サイトを作成したが、思っていたよりも成果が出ていない」「どこからサイトを改善すればいいかわからない」とお悩みの担当者の方が多いのではないしょうか。 成果の出るサイトにしたい場合、まずは段階を踏んで改善をしていく必要があります。 今回はサイト改善で成果を出すためのポイント10選と、活用するべきツールを紹介します。 サイトを改善するためのポイント10選今回は貴社のサイトの成果を改善するためのポイントとして、視覚的なポイントと思考的なポイントに分けて、10のチェックポイントをご共有します。 以下の資料では、2万件以上のデータベースから最短30秒でサイト改善案を手に入れられるツールについてまとめています。無料ですので、ぜひダウンロードしてご覧ください。 サイトのコンバージョン率を改善するためのノウハウを、自動提案してくれるツール「dejam」 1. Webサイトの構成は、一般的なパターンか結論か
アップルップルの運営しているコワーキングスペース「ベースキャンプ名古屋」では定期的に「Webマーケティングの日」というイベントが開催されており、今月のテーマとしては「Google Optimize を触ってみよう!」ということでした。
今日は、「マーケティング業務に必要な知識」の調査データの情報をお届けします。ガートナーさんが調べたもので、上位は「企画・立案能力」「データ分析能力」「マーケティング全般の経験・知識」でした。 「マーケティング業務の変化に関する調査結果」を、ガートナー ジャパンが発表しました。 ガートナー、マーケティング業務の変化に関する調査結果を発表マーケ業務にもっとも必要なスキルは企画・立案マーケティング業務において必要なスキルに関する質問では、次のような回答でした。 「重要であり絶対に必要」と回答した人の多かった上位の項目は次のとおり。 企画・立案能力(72.1%)データ分析能力(62.4%)マーケティング全般の経験/知識(54.7%)社内調整力(53.1%)プレゼンテーション能力(43.5%)デジタル・マーケティング専門の経験/知識(36.1%)スキルの重要性でいうと、「デジタルマーケティングの経験
2016/07/10に公開されたバージョン2.5.1では、(僕の環境では)モバイル登録できなくなりました。登録項目はあるのでおそらく不具合だと思います。もしかしたら、次のバージョンが出るまではモバイルでのキーワード登録はできないかも。 グループごとにキーワードを登録できる Serposcopeは、カテゴリごとにキーワードを分けて登録することができます。 以下のように、グループごとにキーワードを登録し、サイトも競合サイトとともに登録することで、他サイトの順位動向も見ることができます。 Serposcopeでは、このグループ化は必須なので、自然とキーワードなどが整理されます。 もちろんグループ機能はGRCでも利用できます。 GRCのグループ化は、後からでも変更できますし、手軽に設定できるので、使い勝手はこちらのほうが上かも。 サイト全体の順位変動具合を分かりやすく表示 Serposcopeは、
今日、某フリマアプリの中の人やってる友だちに会ったんですけど、そのとき聞いた話が面白かったんですよ。 フリマアプリを使っている人たちの消費動向の話。売る側の人の話です。 「初めて売れたとき、感動するんだよね。自分が説明文やキャッチコピーを書いて、値付けをして、売れた!っていうことで。おこづかいになるっていうのもあるけど、売るための一連の行動によって、承認欲求が満たされるの」 物を売って承認欲求が満たされる、だと……!? コツコツおこづかいにする目的があっても、それ以上に、「自分の力で物が売れる」中毒になっちゃうらしいです。 それこそとある主婦が、自分が出した物が売れるの楽しすぎて、片っ端から家の物売っちゃって、家に全然ものがなくなってしまった…と嘆く旦那さんがいるとかいないとか。 フリマアプリって開いてみると「え、なんでこんなもの売ってるの……」というものが結構あって。 さっきアプリで実際
ウェブサイトでもっと商品を売りたい、問い合わせを増やしたい─。いろんな施策をやってはみるものの、なかなか伸びない。そうした場合に実施したいのが「CRO」だ。しかし、「CRO」とは?「CRO」専業とうたうミスターフュージョンの石嶋洋平社長が解説する。 販促会議▶ ウェブサイトで売り上げを立てるには、「CRO」が大切と聞いたのですが、「CRO」って何ですか? 石嶋氏▶ 日本語に訳すと、「コンバージョン率最適化」です。「CRO」は、Conversion Rate Optimizationの頭文字ですね。 販▶ そもそも「コンバージョン」って何でしたっけ…? 石嶋▶ 平たく言えば「お客さま化」です。お客さまに変えるということは、商品なりサービスなりを買っていただく、ということです。「購入してもらうためのプロセス=コンバージョン」(図)とも言えるかもしれません。 販▶ では「コンバージョン率」という
11月、福岡で開催された「UX Japan Forum」に、リクルートテクノロジーズのUX デザイナー坂田一倫氏が登壇。「サイレント・マイノリティ」と題して、サービス改善のためには、ユーザーの声に耳を傾けること以上に、「声なき声」を見つけ出すことが大事であるということを話しました。では、その声なき声を探すためには、どうすればいいのか。5つのステップについて解説されています。 鞄の中身にその人の人となりが出る 3つ目のステップ、いよいよインタビューに入っていきます。よく聞くことは基本的な姿勢ですが、オープンな質問、つまり「イエス」か「ノー」、「はい」か「いいえ」で答えられるものではなく、そのユーザーの意見を促すような質問が望ましいです。 イメージとしては60分インタビューするとすれば、最初は広く浅く質問していきます。そこからさっきのステップ2でやったみたいに「初期仮説分析」、サービスのどのス
リスティング広告のA/Bテストを繰り返し行う中で、何をもって成功とするのか、わからなくなる時はありませんか? 色々と変更しながらテストをする際に、何が成功要因なのか把握しづらくなってしまう時があります。 では、どうしたら広告のA/Bテストの結果に確信が持てるようになるのでしょうか。 確信を持つために必要な要素はたった3つ A/Bテストの結果の良し悪しを測るために必要なのは、この3つで十分です。 1.仮説 2.対象 3.母数 なぜこの3つなのか、以降で解説していきます。 1.【仮説】A/Bテストをする際、仮説立てをしていますか? 仮説は、ノーベル物理学賞を受賞したエンリコ・フェルミもその重要性を提唱しています。 「実験には2つの結果がある。もし結果が仮説を確認したなら、君は何かを計測したことになる。もし結果が仮説に反していたら、君は何かを発見したことになる。」 エンリコ・フェルミ(wikip
ホームページを作るときや何か商品を売りたいときに掲載する写真、あるいはデザインで迷ったときに、不規則な順番でホームページや画像のデザインを変えて表示し、利用者がどちらをより多くクリックしたのか、より多く購入につながったのか、ということを試験できる技術やサービスまたは行為自体をA/Bテスト(ABテスト)といいます。 A/Bテスト(ABテスト)とは A/Bテストとは、ホームページの一部のデザインやページそのものを複数パターン用意し、それらを不規則に表示させ、どちらがより多くクリックされたか、より多く申し込みがあったかなどを検証する行為のことです。 ホームページのサーバー自体に組み込む場合や広くいろいろなホームページで利用できるように汎用的なプログラムの形で提供されている場合など、その技術体系は様々です。いずれにせよホームページ管理者は、A/Bテストの仕組みをホームページに組み込んだ後は、テスト
先日ふと・・・・Twitter見てましたら・・・アフィリエーターさんがこんなツイートして、アフィリエイト界がざわざわしてました。 永江さんの蟹サイト、蟹で3位、カニで4位か、半端ないな・・・ — さけ茶@売り上げbot (@sitotukuruyo) 2016年3月15日 なんですと!!!! 忘れてましたけど、調べてびっくら。チームメンバーの元オプトの小石君が興奮して深夜にLINEでデータを送ってきたので目が覚めてしまった・・・どうも3/15にGoogleの順位改訂が行われ、一気に上位に出てきたようである。 たった3ヶ月で検索上位の座を獲得したわけで、彼の興奮が凄くてちょっとウザい。www 超ビッグキーワードではどんなに頑張っても1年というのが常識なのに3ヶ月でできたんだから驚くのはわかる。やることやれば結果は出るというだけだが。 それまでは「カニ」「蟹」のビッグキーワードでははるか下位に
こんにちは。株式会社FREE WEB HOPEの代表取締役社長 相原 祐樹です。Webマーケティングは、やるべき事や覚えなきゃならないことが沢山あります。何か調べ物をしようとした時に情報が抽象的だったり、概念的だったりと最終的には調べることに疲れてしまった……なんて経験はありませんか? 僕はいつも思っていました。 「考え方やマインドセットはいいからやり方を教えほしい」ということを。 そこで、もう自分でWebマーケティングで中小企業がやるべき事を時系列でわかるようにまとめてしまおう思い、「中小企業が今すぐ出来る 実践!WEBマーケティング大全(全116ページ!)」を執筆しました。 実際に僕の会社が設立から4000万/1億/3億/5億(たった8人で)と毎年伸び続けてこられたWebマーケティングに関する5年分の情報を全て整理して分かりやすく解説しています。 本記事では、その中から弊社の得意とする
本記事ではマーケティング・広告関連のメディアやブログなど情報収集サイト100選をご紹介します。 2020年現在、マーケティングや広告関連の情報発信をしているメディアやブログは年々増え続けています。オウンドメディア型のサイト、個人サイト、出版社が運営するメディアなど種類も様々です。 [browser-shot url=”https://marketimes.jp” width=”600″ height=”200″ href=”https://marketimes.jp” target=”_blank”] 国内、海外のデジタルマーケティングの最新トレンドや戦略情報を発信するメディア。SEMやソーシャルメディア、Eメールマーケティング、マーケティングテクノロジー、データを中心としたトピックを扱っている。 URL:https://marketimes.jp ferret(フェレット) [brows
【前回コラム】「日本の広告主と広告代理店がこれから直面していく「イノベーションのジレンマ」とは?」はこちら 広告に触れる順番で「効果」が倍以上に変わる 前回の昨年最後のコラムでは、ワールドマーケティングサミットの議論を元に、日本の広告主と広告代理店が置かれている状況は典型的なイノベーションのジレンマの構造になっているのではないかという話をご紹介しました。 2016年最初のコラムでは、そのイノベーションのジレンマにはまらないために、どういう手段をとりうるのかという点を考えてみたいと思います。個人的にここでカギとなってくると考えているのが、いわゆる「効果測定」のやり方です。 昨年12月に私がモデレーターをさせていただいたad:tech tokyoのパネルディスカッションに、そのヒントとなる議論があったので、ここで紹介したいと思います。 このセッションのテーマは「テレビ大国日本で、長期的なデジタ
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