「Google Earth」で地球を知る 最近のTVのニュースでは、事件のあった地域などを略したCGではなく、高高度から撮影された「衛星写真」で示されることが多い。こうした衛星写真は、普段の生活では目にする機会がない専門企業のものであることが以前は多かった。しかし最近では、"Google"の文字が入っている写真が多くなったことに気づく。こうした衛星写真を手軽にPCで見ることを可能にするのが、「Google Earth」だ。 Google Maps と 「Google Earth」 「Google Earth」は世界最大規模のオンライン検索を提供しているGoogleが提供しているアプリケーションだ。Google Earthが登場する前から、GoogleはGoogle Mapsという地図サービスを行っている。Google Mapsはオンライン地図の1つで、ブラウザ上で全世界の地図を提供するサー
情報の記録・伝達の手段としてデジタル・メディアがここまで入り込んだ今でも,紙のメリットにはまだ目を見張るものがある。あらためて言うのは,そんな感想を再度紡ぎたくなる話を相次いで耳にしたからだ。 クレジット・カードの支払い明細表に,そのカード利用者が反応するであろう内容の広告を載せる。その明細表と広告は無味乾燥な単色ではなく,近年急速に低価格化・高品質化したフルカラー印刷機器を駆使したものである。その広告には,「あなた様専用に作った特別なWebサイトを用意しました」といったキャッチとともに,URLを書き込む。そのWebサイトには,その顧客向けにカスタマイズしたメッセージを盛り込む。ここから,新たな購買行動へと誘導する。 「こうしたアプローチで,それまで2,3%程度にとどまっていたダイレクト・メールの広告反応率が,5%にまで高まったという例がある」。ITリサーチ会社ガートナーのピート・バジリア
オーバーチュアは7月12日、検索連動型広告「スポンサードサーチ」のAPIである「Enterprise Web Services(EWS)」の提供を含む、パートナー向けプログラム「オーバーチュア認定 テクノロジーソリューションパートナープログラム」を8月下旬に開始すると発表した。 同プログラムを通じたAPIの利用により、スポンサードサーチで提供される豊富な機能をニーズに合わせてカスタマイズし、検索連動型広告、およびコンテンツ連動型広告のメリットを最大限に引き出すことを可能にする。 具体的には、在庫状況に応じた出稿制御による在庫回転率の最大化や、季節や他広告媒体とのメディアミックスなどによる売れ筋商品の変動に合わせた広告運用、データベースから自動抽出した多数のキーワードの出稿・管理などが行える。 オーバーチュア http://www.overture.co.jp/
NTTレゾナントは7月11日、ポータルサイト「goo」で提供中の「goo路線」で、目的地までの交通経路だけでなく、出発地点・到着地点とそれぞれの最寄り駅との経路をスクロール地図上に表示する「どこでもルートナビ」の提供を開始した。 どこでもルートナビは、goo地図で提供中の、出発地点から到着地点までの自動車による通行経路を表示する「自動車ナビ」や、同じく徒歩での通行経路を表示する「歩行者ナビ」の機能を活用したサービス。 出発・到着地点の最寄り駅からの鉄道、空路での経路表示に加え、最寄り駅からの徒歩、もしくは自動車で通行経路を検索できるため、自宅から最寄り駅まで自動車で向かい、鉄道を利用して移動後、目的地の最寄り駅から徒歩で向かうといった、ドア・ツー・ドアの経路をスクロール地図上に表示することができる。 これまでgoo路線では、出発地点と到着地点に駅名を入力して交通経路を検索する仕組みだったが
検索エンジンマーケティング(SEM)の世界に生きる僕たちは、検索エンジンがどうやって働くのか、そしてきちんとSEMキャンペーンに携わるにはどうするのか、かれこれ10年以上もウェブサーファーの皆さんに教えようとしているというのに、その道程はまだとてつもなく長くて遠い。そして今夜、こうした話の要点が上手く伝わる例をいくつか見つけたので、それを紹介していこう。 その1:悪夢のように効果的な恐ろしいマーケティング Berankednumber1.com(このリンクはnofollowを適用)の人たちは、吐き気を催すような類いの検索エンジン最適化(SEO)サービスを提供している。さらに悪いのは、かれらのコンバージョン率がとてつもなく高いということ(これは人づてに聞いた話)。こうしたインチキセールスマンは、それ以外の僕らSEO屋に悪評をもたらすだけじゃなく、SEMのプロセスやら効果やら、その基本について
電通総研が2007年4月に発表したインターネット広告費の試算によると、2011年のインターネット広告費は7558億円となり、2006年実績(3630億円)の約2倍に達する。インターネット広告費全体では、2007年以降の伸びは鈍化していくが、それでも2011年の伸び率は9.6%増になると推定している。ジャンル別では、モバイル広告費の伸び率がほかよりも高い。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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「Google Maps」では米国時間7月11日、さまざまなマッシュアップウェブサイトからのコンテンツを盛り込んで地図をカスタマイズする新機能が使えるようになった。 たとえば、私が作ったサンフランシスコのオリジナル地図には、「Zvents.com」のイベント検索(ユダヤコミュニティーセンターでは月曜日にサルサのダンスパーティーがある)、Googleの不動産検索(サンフランシスコのミッション地区で、ベッドルーム1室、バスルーム1つのアパートがわずか38万9500ドルで売りに出ている)、「WeatherBug」の気温予想(サンフランシスコのダウンタウンは摂氏17度)、「GasBuddy.com」で調べたオフィスに一番近いスタンドのガソリン価格(ブライアント通りと4番街の交差点にあるShellのスタンドなら1ガロン3.79ドル)、「MapMyRun.com」のランニングルートが盛り込まれている。
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お客様は神様です。 これはかつて日本でよく聞かれたフレーズだ。いまなら、カスタマーサティスファクションの最大化などと言われるのだろう。ユーザーに満足してもらわないとビジネスは立ち行かない。そのためには、さまざまな苦情にも対応する。 これが一般的な企業のあり方だろう。 そんなご時世にあって、アメリカの電話会社Sprint/Nextelは、お客様相談窓口に頻繁に電話してくる顧客1200人の サービスを打ち切ると発表した。ハイ・メンテナンスな顧客を抱えていることは、商売としてペイしないと判断したのだ。 ロイター通信の報道によると、1000人から1200人のこれらの顧客は、1か月に合計4万回もカスタマーサービスに電話してきたという。 (一人平均にすると、約40回/月になる) これら1200人の顧客がお客様相談窓口に電話してくる比率は、平均的な顧客に対して、40〜50倍にもなるという。 この人たちに
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