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ドイツ語と言語に関するnijuusannmiriのブックマーク (6)

  • ドイツ語学習(ピンズラー)、90日を終えた。もうほとんどヤケクソ、そして「ベルリンの壁崩壊」とか: 極東ブログ

    ドイツ語の学習はそれほど意気込まず、楽しくやろうと思っていたが、無理、無理ぃという感じ。こうなったら、ただただしゃにむに突き進むしかないなあと諦めて、とっちらかっていた語学学習を、Duolingo(デュオリンゴ)のフランス語とドイツ語だけは残して、ピンズラー教材に専念することにした。 これまではわからない部分があるとなんども戻ってやり直してというふうにやってきたり、たまには書き出したりしていた。それもやめた。もう多少わかんなくてもとにかく前に進むことにした。 そうしてみると、不思議と前に進む。ピンズラーは心理学者でもあったので、人間の忘却曲線を考慮して(ピンズラー死後はそのメソッドで)教材を作っているので、むしろ毎日毎日、突き進んだほうがよいみたいだ。かくしてなんとか90日を終えた。フェーズ3がなんとか終わった。ピンズラー方式では、フェーズ3が終わるといちおうその言語の基は学んだことにな

    ドイツ語学習(ピンズラー)、90日を終えた。もうほとんどヤケクソ、そして「ベルリンの壁崩壊」とか: 極東ブログ
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/12/04
    「最初」のドイツ統一は、ドイツ帝国でいいと思うけど、あらためて問われると自信ないかも…。
  • ピンズラー教材ドイツ語2をようやく終えた: 極東ブログ

    ピンズラー教材ドイツ語2をようやく終えた。教材は来一日一課だから、30日で終わるはずなのに、70日かかった。途中、もうダメだとなんども思った。こんなに難しい言語だと思わなかった。 当初、ドイツ語なんて英語とそっくりで簡単じゃないかと思っていた。枠構造とかも規則は簡単だから覚えたらそれでいいではないか。動詞変化も格変化も規則的だし数は多くないから暗記はそれほど難しくない。まあ、そこまではそう。 愕然と難しいと思ったのは、聞き取りからだった。だんだん自然な速度になるにつれ、聞き取れなくなる。Duで受ける動詞が倒置になるとDuのDの音が、動詞の変化形のstに吸収されて聞こえない。ちょっと気になって音声波形を分析してみたけど、Dは発音されてなかった。 格変化も一通り暗記しただけだと、聞き取りのなかでほいっと出てくるときは難しい。発話するときには格変化の感覚がないと違和感がある。というか、プログラ

    ピンズラー教材ドイツ語2をようやく終えた: 極東ブログ
  • ドイツ語を30日間ピンズラー教材で学んだ: 極東ブログ

    それほどドイツ語には関心があったわけでもないし、動機もそれほど強くなかったが、ピンズラー(Pimsleur)教材でドイツ語を学んでいこうと思って始めてから、30日が経った。 当初は、なんなのこの簡単な言語、と思っていた。発音は簡単だし、文法は単純だし、時制も少ないし、コンジュゲーション(conjugation)も法則的だし、正書法もフランス語ほど複雑怪奇でもない、と。ところが、20日過ぎたあたりから、愕然と難しくなった。 難しくなった理由は、ピンズラー方式の特徴だが、この頃から指導にその言語を使うようになる。だんだんとドイツ語ドイツ語を学ぶようになる。 この指導に使うドイツが自分には聞き取りにくいうえ、れいの複文が枠構造しているから、指導のドイツ語理解しないと自分で発話できない。むずかしい。まいったなあ。その点、フランス語とか中国とかは、けっこうおうむ返しでなんとかなっていた。 でもなん

    ドイツ語を30日間ピンズラー教材で学んだ: 極東ブログ
  • ドイツ語は日本語と同じSOV言語だったのか: 極東ブログ

    ポール・ノーブルのドイツ語レッスンをいっきにやったあと、まあ、ドイツ語という言語がどういうものかはだいたいわかった。英語を元にドイツ語を構成するコツみたいのもわかった。だが、語彙力がなさすぎるうえ、耳がドイツ語に慣れていない。これでは言語を学んだ部類に入らないなということで、ピンズラー方式でドイツ語をやりなおして、10日。どうか。 いや簡単。なにより、発音が楽。中国語を学んだあとのせいかもしれないけど、聞き取りに不可能な音はない。またナチュラルな発話にしても英語のように不自然な潰れ方はしない。米語とか日語とかナチュラルな速度で発話すると発音がかなり変わる。 次に、正書法が楽。中国語とか日語とか、もうありえないレベルの正書法はもっていないし、フランス語みたいに奇っ怪な正書法もない。 語彙も基礎レベルだと、英語とほとんど同じ。こんなに同じだったとはびっくりな感じ。 そして文法も楽。中国語の

    ドイツ語は日本語と同じSOV言語だったのか: 極東ブログ
  • やっぱりピンズラーでドイツ語をやりなおそう: 極東ブログ

    とほほ。ドイツ語についての、このなんとも言えない、微妙な残念感はなんなんだろう。ドイツ語という言語がどういう言語かはよくわかったし、英語をある程度知っている人がドイツ語を学ぶときのキモもよくわかった。そして、英語の表現を微妙にドイツ語に移し替えるコツみたいのもわかったが、が、なんか、この微妙な残念感。一つには音楽性だろうな。 どの言語にも、美しいといってよい音楽性のようなものがある。いや、どの言語にもあるのかまではわからない。少なくともその言語の国民が、努力して母語の音楽的な美しさを守ろうとする意識に対応してだろうと思うが、それはある。自分がなんとか中国語を120日間勉強できたのも、ああ、中国語(マンダリン)って美しいなあ、という思いがあったからだ。フランス語にもある。というか、フランス人はこれに執拗にこだわりすぎる。ついでに言うと、英国英語や米国英語にもあるのだけど、日英語教育だと、

    やっぱりピンズラーでドイツ語をやりなおそう: 極東ブログ
  • 3日で覚えるドイツ語、そんなことが可能なのか実験してみた: 極東ブログ

    ブログにも書いてきたが、昨年から今年にかけて、1日平均で1時間くらいの語学学習を、フランス語を120日間、そして中国語を120日間、どちらも英語を通してピンズラー(Pimsleur)方式で学んだ。所定のコースを終えてみて、率直なところどちらもまだまだ初心者といったレベルだが、それなりに学んだかなという実感はあった。辞書を引きながらなら、それなりにいろいろ読んだり書いたりもできるようになった。発音にもそれほどは困難を覚えない。 さて、ドイツ語。今回は、ポール・ノーブル(Paul Noble)の方法で学んでみた。 「みた」と過去形で書いたのは、所定の講座を三日で終えたからだ。つまり、三日で覚えるドイツ語、である。そんなことが可能なのか? その前にポール・ノーブルのドイツ語コースの構成だが、約1時間のCDが12枚でできている。他にDVDも1枚あるがこの手法の宣伝といったもので語学にはさほど関係な

    3日で覚えるドイツ語、そんなことが可能なのか実験してみた: 極東ブログ
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